VESAマウントアーム一体型Mini-ITXケース! GIGABYTE「MIB T5140」が内覧会に登場

2009年07月31日 22:000

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GIGABYTEのショップ向け内覧会が末広町のリンクスインターナショナル(代理店)本社で開かれた。会場には8~9月頃に発売予定のGIGABYTE製PCケースなどが多数展示された。


注目は、液晶モニタのスタンドとしても使えるMini-ITXケース「MIB T5140」(型番:GZ-SPIM51-P0B)。本体上面にVESAマウンタを備えたアームを装備しており、液晶モニタを取り付けられる。製品名の「MIB」はMonitor Integrated Boxの略で、ケースにマウンタ付きアームがセットされるというコンセプト基づいて作られているという。

主な仕様が、ベイ数が5インチベイ×1、3.5インチベイ×1、3.5インチシャドウベイ×1で、各種I/Oポートは、USB×2、AUDIO IN/OUTなど。サイズは250(幅)×65(高さ)×445(奥行き)mm、重量4.2kg。発売時期は8月上旬頃を予定。メーカー希望価格は9,980円。

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そのほかの会場内の展示物は以下のとおり。

リンクスの担当者によると、「お手頃価格のGIGABYTE製ケースをどんどん出していきますよ」とのことで、20種類以上の製品が矢継ぎ早にリリースされる模様。

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低価格がウリのタワー型PCケース「LUXO M1000」。電源下置き&フロントメッシュパネルを採用しながら、希望価格6,980円というコストパフォーマンスに優れたモデル。ベイ数は5インチベイ×4、3.5インチベイ×2、3.5インチシャドウベイ×4。フロントとリアにファンを1基ずつ装着している。フロントI/Oは、USB×2、AUDIO IN/OUT     
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ズラリと並ぶGZ-XシリーズのPCケース。いずれもミドルタワーとなっており、メーカー希望価格は5,000円~6,000円台とリーズナブル。カラーバリエーションモデルも用意されている    
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80PLUS BRONZE取得のGIGABYTE製ATX電源。500/600/700Wの3製品が発売に   会場の隅にちょろっとおいてあったENERMAX製PCケース。その奥は今週発売のAntec「TWO HUNDRED」「VSK-2000」

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