プロジェクトPOP ~職人たち~

2007年03月07日 10:200

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

DSCN9266.jpg「それでも僕は、書き続ける―。」

これは、アキバで日々POP作りに励む熱きPOP職人のドラマである。

♪風の中の~(略)

2007年3月6日、東京・秋葉原にあるPCパーツショップ・浜田電機。
そこに1人の「職人」が、いた。

彼の名はドドンパチ(仮)、同店で日々、POP(ポップ)作りに励む男である。
ふと、彼は思った。 「人は何故ポップ(広告)を書くのだろう」 
だが答えは見つからなかった。

「その理由は僕にもわからない」

「イラストレーターでポップを作る時代になっていても、僕は手書きで書くのをやめない。」
今や、POPはパソコンなどで手軽に作れる時代。しかし彼は、ただひたすら「手書き」にこだわっていた。

「その理由も僕にはわからない」

そこにあるのは、意地と忍耐と、彼の「信念」。
「たとえ、僕の書いたポップが92%の確率で、次の日には無くなっていたとしても―(実話)」

「それでも僕は、書き続ける―。」

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浜田電機で発見。HDD等が安くなってるらしい。ドドンパチ(仮)「がんばれ!ハマダ!がんばれ!」

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パソコンハウス東映で発見。「お察しください」なジャンク電源300円。POP「左隅」には、「普通に使えると思うなよ」との警告
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ゲーマーズ本店で発見。今週に劇場版が公開される角川の3作品「灼眼のシャナ」「いぬかみっ!」「キノの旅」関連の商品を集めたコーナー
「予習をしてから劇場に・・・、まっすぐGOー!」

ソフマップ4号店で発見。先日までは「これぞエロゲーの冬」だったが、春バージョンに変わっていた。
「これぞエロゲーの春 しぃ~しぃ~」

※右下の画像は過激すぎるため、修正を加えました。ご了承ください。

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