「銀魂」新ED主題歌　高橋瞳「キャンディ・ライン」発売

2007年03月06日 21:200

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週刊少年ジャンプに連載中でアニメも放送中の「銀魂（ぎんたま）」（作：空知英秋）の新EDテーマ、高橋瞳「キャンディ・ライン」が発売となった。

「銀魂（ぎんたま）」とは、江戸時代を舞台とした人情感溢れるギャグ漫画で、銀髪の侍「坂田銀時」を中心とした万事屋のメンバーや「近藤勲」らの真選組などによる奇想天外なドタバタ劇を描いた作品。
今回発売となった高橋瞳「キャンディ・ライン」は、テレビアニメ「銀魂」で2007年1月からエンディング主題歌として使われているもので、元JUDY AND MARYのギタリスト「TAKUYA」プロデュースということもあり、非常にポップに仕上がっている。初回生産分には「銀魂」描きおろし「銀八先生」スペシャル・カレンダーと「銀八先生」両面アナザー・ジャケットの2大豪華特典が付属する。

大々的に取り上げているショップなどはほとんど見られなかったが、アソビットゲームシティのPOPには、最強の戦闘能力を誇る腹黒ヒロイン「神楽（CV：釘宮理恵）」銀八先生版のイラストと「オイ、そこの無職、とりあえず買っとけヨ」という神楽らしい毒舌コメントがあった。


テレビアニメ「銀魂（ぎんたま）」エンディング主題歌高橋瞳「キャンディ・ライン」　（ヤマギワソフト館にて撮影）


特典の「銀魂」描きおろし「銀八先生」スペシャル・カレンダー	「オイ、そこの無職、とりあえず買っとけヨ。　3年Z組銀八先生のカレンダーとか色々入れてやったんだコノヤロー」（以上2点アソビットゲームシティにて）

アキバ総研（秋葉原総合研究所）担当者コラム「3年Z組銀八先生」

「銀魂」のキャラクターが主役の学園コメディ小説。もちろん、タイトルは『3年B組金八先生』のパロディである。テレビアニメ版では、エンディング・次回予告後に「3年Z組銀八先生（さんねんずぃーぐみぎんぱちせんせい）」という掛け声とともに始まるショートコーナーであり、内容は無茶苦茶というか支離滅裂というか、「どーでもいい」ようなくだらない話。しかし、アキバ総研ホビー担当的にはアニメ本編以上に楽しみだったりする。