ゲーマー向け第2弾「SCOUT」などCOOLERMASTER製ATXケース2モデルが登場!

2009年06月18日 20:150

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

COOLERMASTER製PCケース2モデル、「SCOUT」(型番:SGC-2000-KKN1-GP)「GLADIATOR600」(型番:RC-600-KKN1-GP)が登場。19日(金)に発売となる。


「SCOUT」は、同社がゲームユーザー向けに立ち上げたブランド「CM STORM」の第2弾となるタワー型のATXケース。最大5基のファンが搭載できるのが特徴で、フロントに140mm×1基、トップに140mm×1基、リアに120mm×1基を標準搭載するほか、サイドパネルにも120mm×2基をオプションで取り付け可能となっている。

また、筐体の外装にABS樹脂を採用して軽量化も実現。同社のミドルタワーケース「CM 690」(9.8kg)よりも軽量化されており、本体の重さは8.7kgとなっている。そのほか、ケース内部を外装と同じ黒で塗装しているなど、見た目にもこだわっている。

主な仕様は、ドライブベイ数が5インチベイ×5、3.5インチシャドウベイ×5、3.5インチベイ×1(5インチベイと共有)、3.5インチベイ用の2.5/1.8インチドライブ用マウンタ×1。フロントI/Oは、 USB×4、eSATA×1、AUDIO IN/OUTを搭載する。サイズは219.6(幅)× 489(奥行き)×495.5(高さ)mm。電源は非搭載。

予価は、TWOTOP秋葉原本店で15,980円、T-ZONE PC DIY SHOPで16,500円。

20090618201500.jpg akiba20090617-8160.jpg akiba20090617-8161.jpg
akiba20090617-8162.jpg akiba20090617-8159.jpg akiba20090617-8148.jpg


「GLADIATOR 600」は、冷却重視をうたうミドルタワー型のATXケース。同社のミドルタワーケース「CM690」と似たメッシュ状のフロントパネルを採用し、通気性を向上させているのが特徴。また、ケース内部には140mmファンを最大4搭載可能で、エアーフローを強化することも可能となっている。

ケースはミドルタワーサイズとなるが、奥行きが485mm(拡張スロットから3.5インチシャドウベイまで約285mm)と幅広なため、大きめのビデオカードも装着可能とされている。また、ケース内はツールフリー設計を採用しており、組立て時は各種パーツを簡単に装着できる。

主な仕様は、ドライブベイ数が5インチベイ×5、3.5インチベイ×1(5インチベイと共有)、3.5インチシャドウベイ×5。フロントI/Oは、 USB×2、eSATA×1、AUDIO IN/OUTを搭載する。サイズは202(幅)× 485(奥行き)×440(高さ)mm。電源は非搭載。

予価は、TWOTOP秋葉原本店で12,780円、T-ZONE PC DIY SHOPで12,800円。

akiba20090617-8152.jpg akiba20090617-8155.jpg akiba20090617-8156.jpg
akiba20090617-8154.jpg akiba20090617-8153.jpg akiba20090617-8150.jpg

【関連記事】
縦置き・横置き両対応のコンパクトなATXケース! COOLERMASTER「Elite 360」登場(2009年04月16日)
COOLERMASTER「SNIPER」登場! プロゲーマーチームと提携/開発(2009年03月17日)
VGAダクトや大型ファンを装備したフルタワーケース! COOLERMASTER「ATCS 840」近日発売(2008年12月05日)

【価格.com関連リンク】
パソコンパーツ‐PCケース
□クチコミ掲示板:アキバ-PCパーツ

【関連リンク】
COOLERMASTER
□「SCOUT」「GLADIATOR 600」製品情報


【取材協力ショップ】:T-ZONE PC DIY SHOP&TWOTOP秋葉原本店

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。