拡張性重視のMini-ITX用コンパクトタワーケース「JPS-6610NP」! ATX電源にも対応

2009年05月26日 21:300

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

ATX電源を搭載可能なMini-ITXケース「JPS-6610NP」が日本PCサービスより新発売となった。



日本PCサービス「JPS-6610NP」は、258(高さ)×194(幅)×190(奥行き)mmのコンパクトサイズとタワー形状が特徴的なMini-ITXマザーボード対応のPCケース。搭載可能なドライブ数の多さが魅力で、内部に5インチベイ×1基、3.5インチベイ×3基(オープン含む)を備えている。

背面には、ロープロファイルに対応したブラケットを装着できるほか、同社から発売されている専用のライザーカード「JPS-FLEXRISER」を用いることで標準サイズの拡張カードも使用できるとしている。なお、このライザーカードについては「近日中に入荷する」(ショップ)という。

このほかケースには、フロントI/Oとして、USB×2、AUDIO IN/OUTが備えられるほか、ケース上部に60mmファンを1基装着できる。

価格は、パソコンハウス東映で7,480円。

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上を向くスペーサーにマザーボードのネジ穴をあわせ固定する。ケースの上部位置で固定するため作業はしやすそうだ    専用のライザーカードを固定するスペーサー 

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