【2023年版】ゲーミングPCオススメ9選! ゲーミングPCの基本や、押さえておきたいポイント、人気ゲーム別の推奨モデルを紹介!
eスポーツやオンラインで遊ぶゲームが普及している昨今、ゲーミングPCの需要も増してきている。PS5やNintendo Switchといった家庭用ゲーム機に比べると値段は高くなるが、PCならではの高スペックを生かした重厚なゲーム体験は唯一無二であり、ゲーム以外にも動画視聴や写真、動画の加工編集など、さまざまな用途に使うことができる。
本稿では、そんなゲーミングPCに関する初心者向けの情報を前後半の2回に渡ってお届け。ゲーミングPCの概要から購入時に押さえておきたいポイント、そして人気のゲームタイトル4本の推奨PCなどについて解説していく。
ゲーミングPCとは?
ゲーミングPCは、その名の通り、ゲームを遊ぶことに特化したパソコンのこと。アクションやシューティングなど、画面が激しく切り替わるようなジャンルにも対応できるよう、ハイスペックパーツで構成されている。
勘違いしがちなのが、ゲーミングPCの立ち位置だ。ゲーミングPCは、ゲームプレイに特化しているものの、もちろん一般で使われているパソコンと同じ使い方もできる。一般的なスペックのPCよりもスペックが高いので、Webサイトや動画サイトの視聴はもちろん、写真や動画の編集ソフトなども余裕で動かせる。普通のPCでは、処理に時間がかかりそうな作業も短時間で処理できるという点では、こうした作業をひんぱんに行うような人にもゲーミングPCは向いていると言える。
ゲーミングPCには、決まったパーツ構成のモデルのほかに、BTO(Build To Order)でパーツを自由に選択して購入する方法がある。お金をかけたい部分とそうでない部分をしっかり見極めながら各パーツを自分で決められるので、知識がある人にとってはありがたい仕組みと言える。
ゲーミングPC選びで重要なポイント
パソコンの核となるCPU
パソコンの頭脳とも言える「CPU」。パソコンのスペック表でよく見かける「Core i7」、「Ryzen7」などがこれにあたりこの性能がよいほど、パソコン自体の処理速度が速くなる。CPUのスペックとしては、搭載するCPUユニットの数を示す「コア」や、同時に処理できる動作の数を表す「スレッド」、1秒間で処理できる信号の速さを示す「クロック(GHz)」など細かな項目があるものの、特に重要なのは、最後の「クロック」で、基本的にはこの数字が大きいほど、そのパソコンは高速であると考えていい。
現状存在するCPUは、インテルが開発している「Intel Core」シリーズと、AMDが手がける「Ryzen」シリーズの2つが主流。どちらももちろん優秀だが、コストパフォーマンス的には「Ryzen」シリーズのほうが優秀とされる。
描画性能に関わるグラフィックボード
グラフィックボードは、ゲームのグラフィックを描画し、ディスプレイに表示するための重要パーツ。まるで実写のようなリアルなグラフィックの作品が増えた現代では、欠かせない存在だ。グラフィックボードの主要シリーズとしては、NVIDIAが提供する「GeForce」シリーズと、AMDが開発している「Radeon」シリーズが主なところ。最近はインテルの「Arc」シリーズも見られるようになったが、とりあえずは上記の2種が搭載されているかどうか見ておくといいだろう。
CPUの性能と同様、こちらも基本的には製品型番に付いた数字が大きいほど、パフォーマンスが高いと考えていい。とはいえ、グラフィックボードは性能による値段の差が激しく、1枚2~3万円で買えるものもあれば、最近発売されたNVIDIA「GeForce RTX 4090」の価格は、29万8,000円(公式サイト参照)と、ゲーミングPCが1台買えるほどのものもある。当然、高性能なグラフィックボードが搭載されたゲーミングPCは、値段もそれ相応になってくる。
純粋にハイスペックを追求するのか、大型タイトルをスムーズに遊べればいいのか、自分の要望をあらかじめはっきりさせておくと、ゲーミングPC選びもラクになるだろう。
メインメモリーも忘れずにチェック
メインメモリーは、CPUとストレージ(HDDやSSDといった記憶媒体)の橋渡しとも言える重要なパーツ。ストレージから取り出したデータを一時的に展開し、CPUに処理させるという役目を担っている。メモリー容量が多いPCほど、一度に多くのデータを扱えるため、高負荷の動作をスムーズにこなせるわけだ。容量については4GBや126GBなどいろいろだが、大型タイトルをよく遊ぶなら16GB以上は確保しておきたい。メインメモリーにかかるコストはグラフィックボードよりも格段に低いため、ひとまず8GBのメインメモリーを搭載したゲーミングPCを買って、後でメモリーを増量するという手もある。
人気ゲームタイトル別・推奨ゲーミングPC紹介
1.LAVIE Direct GX (GX550/EAB)「ファイナルファンタジーXIV」
- スペック
- OS:Windows 11 Home
- CPU:Intel Core i5-12400F
- メインメモリー:16GB
- ストレージ容量:512GB(SSD)
- グラフィック:AMD Radeon RX 6400
公式サイト:https://www.nec-lavie.jp/products/desktop/lavie/gx/
LAVIE Direct GX (GX550/EAB)は、「ファイナルファンタジーXIV」(以下、FF14)の公式サイトでオススメされているPCの中でも、「スタンダードデスクトップPC」に位置するモデル。「FF14」の動作も確認済みで、フルHD(1920×1080)の解像度でゲームを楽しむことができる。LAVIEの公式サイトによれば、本モデルの価格は17万8,200円(税込)。ちなみに、本モデルを価格.comがレビューした記事も掲載されているので、そちらもぜひ参考にしてみてほしい。
価格.com LAVIE Direct GX 徹底レビュー:https://kakaku.com/article/tieup/22/08_laviegx/
「ファイナルファンタジーXIV」の要求スペック
- 推奨スペック
- OS:Windows 10 64 bit, Windows 11 64 bit
- CPU:Intel Corei7 3GHz
- メインメモリー:8GB
- ストレージ容量:80GB
- グラフィック:NVIDIA GeForce GTX970
AMD Radeon RX 480 - 必須スペック
- OS:Windows 10 64 bit, Windows 11 64 bit
- CPU:Intel Corei5 2.4GHz
- メインメモリー:4GB
- ストレージ容量:80GB
- グラフィック:NVIDIA GeForce GTX750
AMD Radeon R7 260X
2.LEVEL-M0P5-R56X-RBX-ER [Windows 11 Home]「エルデンリング」
- スペック
- OS:Windows 11 Home[DSP版]
- CPU:AMD Ryzen 5 5600X
- メインメモリー:16GB
- ストレージ容量:500GB(SSD)
- グラフィック:NVIDIA GeForce RTX 3060 12GB GDDR6
公式サイト:https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=949948&pre=er_h04
BTOで有名なパソコン工房が、「エルデンリング」推奨として推しているデスクトップパソコン。コンパクトな「MicroATXフォーム」を採用したゲーミングPC「LEVEL∞M」シリーズのひとつで、大型タイトルに耐えうるスペックに加えて、ミニタワーの長所であるサイズの小ささを両立している。価格は16万2,800円(税込)。パソコン工房の強みであるBTOに対応しているため、ユーザーの好みで各パーツをカスタマイズできるのもうれしい。
「エルデンリング」の要求スペック
- 推奨スペック
- OS:Windows11/10
- CPU:Intel Core i7-8700K
AMD Ryzen 5 3600X - メインメモリー:16GB
- ストレージ容量:60GB
- グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 1070 8GB
AMD Radeon RX Vega 56 8GB - 必須スペック
- OS:Windows10
- CPU:Intel Core i5-8400
AMD Ryzen 3 3300X - メインメモリー:12GB
- ストレージ容量:60GB
- グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 1060 3GB
AMD Radeon RX 580 4GB
3.GALLERIA RM5C-G60S「クライシスコア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン」
- ・スペック
- OS:Windows 11 Home
- CPU:Intel Core i5-12400
- メインメモリー:16GB
- ストレージ容量:500GB(SSD)
- グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER 6GB
公式サイト:https://www.dospara.co.jp/TC30/MC11948.html
「クライシスコア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン」を手がけたスクウェア・エニックスが推奨しているPCモデルのひとつ。ゲーミングPCの初心者向けに作られており、性能はハイエンドにこそ届かないが、14万9,980円(税込)という低価格が魅力と言える。内部は拡張性があるので、まず本モデルを入門として購入し、後々自分でパーツを買ってカスタマイズしていくというのもありだ。
「クライシスコア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン」の要求スペック
- ・推奨スペック
- OS:Windows 10
Windows 11 64-bit - CPU:AMD Ryzen 3 1200
Intel Core i5-6500 - メインメモリー:8GB
- ストレージ容量:30GB
- グラフィック:AMD Radeon RX 5500 XT
Intel Arc A750
NVIDIA GeForce GTX 1060 (VRAM 3GB) - 必須スペック
- OS:Windows 10
Windows 11 64-bit - CPU:AMD A8-7600
Intel Core i3-3210 - メインメモリー:8GB
- ストレージ容量:30GB
- グラフィック:AMD Radeon RX 460
Intel Arc A380
NVIDIA GeForce GTX 750 Ti
4.G-Tune HM-A-6600XT-L「モンスターハンターライズ」
- ・スペック
- OS:Windows 10 Home 64ビット (DSP)
- CPU:AMD Ryzen 5 5600X
- メインメモリー:16GB
- ストレージ容量:512GB(SSD)
- グラフィック:AMD Radeon RX 6600 XT
公式サイト:https://www.mouse-jp.co.jp/store/g/gg-tune-hm-a-6600xt-l/
「モンスターハンターライズ」(PC版)の動作が確認されているモデルの中でも、PC版を初めて遊ぶ人向けとして公式が推しているゲーミングPC。リンク先のmouse公式サイトでは、初めてのゲーミングPC向けと紹介されており、初心者にふさわしいモデルと言える。価格は17万5,780円(税込)。なお、mouseはBTOの通販サイトなので、ユーザー側でパーツのカスタマイズもできる。
「モンスターハンターライズ」の要求スペック
- 推奨スペック
- OS:Windows10 (64-BIT Required)
- CPU:Intel Core i5-4460
AMD FX-8300 - メインメモリー:8GB
- ストレージ容量:36GB
- グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 1060 (VRAM 3GB)
AMD Radeon RX 570 (VRAM 4GB) - 必須スペック
- OS:Windows10 (64-BIT Required)
- CPU:Intel Core i3-4130 or Core i5-3470
AMD FX-6100 - メインメモリー:8GB
- ストレージ容量:36GB
- グラフィック:NVIDIA GeForce GT 1030 (DDR4)
AMD Radeon RX 550
5.GALLERIA RM5R-G60S 4500搭載「バイオハザードRE:4」
- ・スペック
- OS:Windows 11 Home
- CPU:AMD Ryzen 5 4500
- メインメモリー:16GB
- ストレージ容量:500GB(SSD)
- グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER 6GB
公式サイト:https://www.dospara.co.jp/TC30/MC11333.html
11万4,980円(税込)という破格の安さが魅力のエントリー向けゲーミングPC。搭載するグラフィックボードの「GeForce GTX 1660 SUPER 6GB」は、「バイオハザード RE:4」の推奨グラフィックボードである「GeForce GTX 1070」に匹敵する性能を持ち、さらにメインメモリーが16GBある点も魅力だ。
ただし、WQHD(フルHDの約1.8倍)や4K(フルHDの約4倍)といった画質で遊ぶには少し厳しい。お手軽さと性能をある程度両立したいなら、「GALLERIA RM5C-R36T」(17万4,980円[税込])や「G-Tune EN-Z-3060Ti-WA」(19万9,800円[税込])といったミドルクラスモデルも検討したい。ちなみに、本作の推奨スペックは「バイオハザード ヴィレッジ」と同じなので、こちらも問題なく遊べる。
「バイオハザードRE:4」の要求スペック
- 推奨スペック
- OS:Windows 10 (64bit必須)
- CPU:AMD Ryzen 5 3600
Intel Core i7 8700 - メインメモリー:16GB
- ストレージ容量:不明
- グラフィック:AMD Radeon RX 5700
NVIDIA GeForce GTX 1070 - 必須スペック
- OS:Windows 10 (64bit必須)
- CPU:AMD Ryzen 3 1200
Intel Core i5-7500 - メインメモリー:8GB
- ストレージ容量:不明
- グラフィック:AMDRadeon RX 560 with 4GB VRAM
NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti with 4GB VRAM
6.GALLERIA RM5C-R36「龍が如く 維新!極」
- スペック
- OS:Windows 11 Home
- CPU:Intel Core i5-13400F
- メインメモリー:16GB
- ストレージ容量:500GB(SSD)
- グラフィック:NVIDIA GeForce RTX 3060 12GB
公式サイト:https://www.dospara.co.jp/TC30/MC12376-SN4447.html
パソコン通販サイトのドスパラが推奨しているモデルで、価格は16万9,980円(税込)。セガ独自の基準を満たし、かつ動作確認を受けている。グラフィックボードには2021年に発売された「GeForce RTX 3060」を搭載し、メインメモリーは16GBと、「龍が如く 維新!極」を含めた大型タイトルを遊ぶには申し分ない性能だ。
なお、推奨モデルの上位機種として「GALLERIA XA7C-R36T」もある。こちらは「GALLERIA RM5C-R36」と比べて4万円ほど高い20万9,980円(税込)だが、CPUやグラフィックボードがより高性能になっているのに加えて、SSDの容量が2倍の1TBに増加しているのが特徴だ。昨今のタイトルに求められる容量の大きさを踏まえると、ゲームを頻繁に遊ぶ人にとって500GBという数字はやや心もとない。ストレージを後で増設したくないのなら、少し奮発してこちらのモデルを選ぶのもオススメだ。
「龍が如く 維新!極」の要求スペック
- 推奨スペック
- OS:Windows 10
- CPU:Intel Core i7-4790, 3.6 GHz
AMD Ryzen 5 1600, 3.2 GHz - メインメモリー:8GB
- ストレージ容量:60GB
- グラフィック:NVIDIA GeForce RTX 2060, 6 GB
AMD Radeon RX Vega 56, 8 GB - 必須スペック
- OS:Windows 10
- CPU:Intel Core i5-3470, 3.2 GHz
AMD Ryzen 3 1200, 3.1 GHz - メインメモリー:8GB
- ストレージ容量:60GB
- グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 960, 2 GB
AMD Radeon RX 460, 2 GB
7.G-Tune HM-B-FGPC「ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード」
- スペック
- OS:Windows 11 Home 64ビット
- CPU:Intel Core i5-12400F
- メインメモリー:16GB
- ストレージ容量:512GB(SSD)
- グラフィック:NVIDIA GeForce RTX 3060
公式サイト:https://www.mouse-jp.co.jp/store/af/g/gg-tune-hm-b-fgpc/
「BTO」(顧客が自由に構成をカスタマイズすること)のパソコンを取り扱っているmouseで販売中のゲーミングPC。価格は16万9,800円(税込)。CPUやグラフィックボードをはじめとする性能面と、手の届きやすいお手軽な価格帯を両立させたモデルとなる。
本モデルのグラフィックボードに使われている「GeForce RTX 3060」の性能は、「ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード」の推奨スペックにある「GeForce GTX 1080」以上。WQHDはもちろん、4Kでのプレイも視野に入るだろう。同じ「FF」シリーズである「ファイナルファンタジーXIV」も、このスペックなら余裕を持って動かせる。
「ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード」の要求スペック
- 推奨スペック
- OS:Windows 10 64-bit (バージョン2004以降)
- CPU:AMD Ryzen 3 3100
Intel Core i7-3770 - メインメモリー:12GB
- ストレージ容量:100GB
- グラフィック:AMD Radeon RX 5700
NVIDIA GeForce GTX 1080(8GB VRAM 以上) - 必須スペック
- OS:Windows 10 64-bit (バージョン2004以降)
- CPU:AMD FX-8350
Intel Core i5-3330 - メインメモリー:8GB
- ストレージ容量:100GB
- グラフィック:AMD Radeon RX 480
NVIDIA GeForce GTX 780(3GB VRAM以上)
8.G-GEAR GA5J-B221/B2「モンスターハンター:ワールド」
- スペック
- OS:Windows 11 Home
- CPU:Intel Core i5-12400
- メインメモリー:16GB
- ストレージ容量:500GB(SSD)
- グラフィック:NVIDIA GeForce RTX 3050 / 8GB (GDDR6)
公式サイト:https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/2022/GA5J-B221B2.html
自作PCやPCパーツ、周辺機器を取り扱っているTSUKUMOのゲーミングPC。14万4,800円(税込)というお手軽な価格が強みだ。代わりに性能面は控えめであり、「モンスターハンター:ワールド」を快適に遊べるのは、フルHD画質あたりまでが目安となる。WQHD以上を望むなら、グラフィックボードに「GeForce RTX 3060」を搭載している上位モデル「GALLERIA XA7C-R36」(20万4,980円[税込])や、「GALLERIA RM5C-R36」(16万9,980円[税込])などが候補に入るだろう。
「モンスターハンター:ワールド」の要求スペック
- 推奨スペック
- OS:Windows 7, 8, 8.1, 10 (64-BIT必須)
- CPU:Intel Core i7 3770 or Core i3 8350 or Core i3 9350F
AMD Ryzen 5 1500X or Ryzen 5 3400G - メインメモリー:8GB
- ストレージ容量:52GB
- グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 1060(VRAM 3GB) or GTX 1650
AMD Radeon RX 480 or RX 570 - 必須スペック
- OS:Windows 7, 8, 8.1, 10 (64-BIT必須)
- CPU:Intel Core i5 4460 or Core i3 9100F
AMD FX-6300 or Ryzen 3 3200G - メインメモリー:8GB
- ストレージ容量:52GB
- グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 760 or GTX1050
AMD Radeon R7 260x or RX 560
9.GALLERIA RM5C-G60S「World of Warships」
- スペック
- OS:Windows 11 Home
- CPU:Intel Core i5-12400
- メインメモリー:16GB
- ストレージ容量:500GB(SSD)
- グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER 6GB
公式サイト:https://www.dospara.co.jp/TC30/MC11384-SN4302.html
ドスパラが推奨しているゲーミングPCで、価格は14万9.980円(税込)。前編の「クライシスコア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン」向けとしても紹介したモデルでもある。「World of Warships」は艦艇同士による海戦が楽しめるアクションゲームで、リアルなグラフィックで描かれることからPCにかかる負荷も大きい。それを15万円台で楽しめるのは、コストパフォーマンスで考えると非常に優秀だ。
もうひとつの推奨モデルとして、ドスパラは「GALLERIA XA7C-R37」を打ち出している。こちらの値段は22万9,980円(税込)とやや高めだが、その代わり搭載されている「GeForce RTX 3070 8GB」というグラフィックボードは優秀で、WQHDや4Kで大型タイトルを快適に遊べるレベルでもある。予算に余裕があるのなら、こちらを選ぶのもよいだろう。
「World of Warships」の要求スペック
- 推奨スペック
- OS:Windows 7 Service Pack 1 x64/8.1/10/11
- CPU:Intel Core i5-2500 (3.3 GHz)
AMD FX 6350 (3.9 GHz) - メインメモリー:6GB
- ストレージ容量:89GB
- グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 660
AMD Radeon R9 270X - 必須スペック
- OS:Windows 7 Service Pack 1 x64/8.1/10/11
- CPU:Intel Core i3-3210 (3.20 GHz)
AMD Athlon II X2 245 (2.9 GHz) - メインメモリー:4GB
- ストレージ容量:89GB
- グラフィック:NVIDIA GeForce GT 440/GT 630
Intel HD 4000
AMD Radeon R7 240
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