アキバ

週刊アキバメシ（秋葉原の食事処情報）　2009年4月第4週号

2009年04月28日 18:000

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アキバ総研スタッフが秋葉原で食べたものをご紹介する「アキバメシ（秋葉原の食事処情報）」。

先日、月イチで開催している、大学時代のオタク系サークルOB呑み会がありました。

就職1年目から福岡に飛んでいる後輩も駆けつけてました。限定の「博多明太子プリッツ」、なかなかうまかったです。

同期連中は都内に勤務している人がほとんどなんですが、九州や関西からはるばる遠征してくる後輩たちは本当にエラい！（まぁ、今回の本当の目的は、某大型同人誌イベントへの参加でしょうけどｗ）

今度は関東組が移動しての支部開催でもやりましょうかね。できれば、現地のオタク街取材なども絡めてｗ

■2009年4月第4週

・ランチバイキング＠シャリマール秋葉原店
・霧島豚の生姜焼き＠多酒多菜千人同心
・茄子とベーコンのスパゲッティ+つぶつぶ苺のロールケーキ＠プロント IL BAR
・中華そば+味玉＠中華そば活力屋秋葉原店
・ケバブポテト（M）+ダブルホット＠キングケバブアキバ
・ミニかき揚げ丼セット＠小諸そば秋葉原店

さぁ、今週末は古馬GI「天皇賞(春)」（京都芝3200/定量）。

本命は京都記念、阪神大賞典と2連勝中のアサクサキングス。菊花賞1着、春天3着の実績もあり、この勢いで盾も獲るのではないでしょうか。で、相手ですが、アルナスラインが個人的に嫌い（何度も期待を裏切ってくれているんでｗ）なので、アルナス含めて日経賞組は全部切ります。スルタンごめんよ…。あとは、中山記念と大阪杯を連勝しているドリームジャーニーも、（強いのはわかりますが距離的な問題で）切ります。そして、どう考えても格下の馬・旬が過ぎた馬・おじいちゃん過ぎる馬を消すと以下が残ります。

スクリーンヒーロー、ヒカルカザブエ、ナムラクレセント、トウカイトリック、ニホンピロレガーロ、ジャガーメイル、テイエムプリキュア

まぁ最後の1頭は意図的に残した感もありますが、上記の馬を軸のアサクサに絡めて買ってみます。ちなみに、昨年は、サムソン切ってアサクサを本命にして見事にハズしてますね俺…。


ランチバイキング＠シャリマール秋葉原店

1,000円。妻恋坂交差点にある、アキバ周辺のカレー通の間ではかなり有名なお店。ランチタイムのバイキングは、3種のカレーとサラダ、ナン（ご飯も追加OK）からなるボリューム満点のセット。牛乳瓶1本分くらいあるカレーが3種類用意される（この日は、キーマ、チキン、グリーンカレーだった）。辛さや味付けはいずれも極端な違いはないが、マイルドさや風味が少し異なっており、飽きがこない。ナンは焼きたてが出てくる。薄めでもちもちとしており、個人的にはご飯よりナンが良かった。お腹いっぱいカレーを食べたいときにはちょうどいいだろう。ちなみに、ナンはおかわり可能


霧島豚の生姜焼き＠多酒多菜千人同心

950円。JR秋葉原駅・昭和通り口側の駅ビル「アトレヴィ秋葉原」にある創作料理系居酒屋（御茶ノ水駅聖橋口近くにも同じ名前の店があったと思うのだが、移転してきた？）。　霧島豚の生姜焼き定食は、肉厚な豚肉とジューシーさが特徴のランチ定食。味付けは、濃すぎず、薄すぎずのちょうどいい印象で、豚肉の臭みもほとんどない。小鉢には冷奴やひじき煮。ご飯お替わり無料


茄子とベーコンのスパゲッティ+つぶつぶ苺のロールケーキ＠プロント IL BAR

690+360円。秋葉原UDX2階にあるカフェ/バー。UDX2階のAKIBA_SQUARE（アキバ・スクエア）に面したカウンター席が特徴的。茄子とベーコンのスパゲッティは、トマトの程よい酸味が特徴のスパゲッティでシンプルな味付けが好印象。ナスはしっとりとしており、ベーコンとの相性は抜群。全体量は少し物足りないかも。このほか、追加でつぶつぶ苺のロールケーキを注文。濃厚な苺のソース（？）がなかに入っており、苺の風味が利いたクリームとよくあう。スポンジ部分は適度なやわからさを保っており、ほのかな甘さが全体を引き立たせていた


中華そば+味玉＠中華そば活力屋秋葉原店

600円+無料券。テクノハウス東映近くのステーキ屋の2階にあるつけ麺屋。中華そばはあっさり。スープは魚介系で麺は細麺、具はネギ、チャーシュー、ホウレンソウ、ナルトなど。いずれもバランスよく仕上がっており、とても食べやすい。特製味玉は、フワフワした食感と濃厚な味が最高。平日ランチタイムは半ライスサービス。味玉無料券配布中


ケバブポテト（M）+ダブルホット＠キングケバブアキバ		ミニかき揚げ丼セット＠小諸そば秋葉原店

500円+ソース無料。裏通り（ジャンク通り）の教会前にあるドネルケバブ屋。ケバブポテトはおなじみのケバブサンドにマッシュポテトを加えたもの。サンドに比べてまろやかな味わいが特徴。肉はビーフかチキンかコンボ、ソースは10種類から選べる。Lサイズは100円増し。なお、「激辛」と設定されているダブルホットは、辛いもの好きからすると少しも辛く感じられないので、過度な期待は禁物		500円。24日にリニューアルオープンした秋葉原店に早速行ってみた。店内は以前に比べ、明るくなって席数も大幅に増えた。そのためか、外国人のグループが多かった。そばや天ぷらの味はたぶん変化なし