「ファイブスター物語」主人公騎「帝騎マグナパレス」超大作キットが発売! 2月25日(土)より抽選販売受付開始!!

2023年02月21日 18:070

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人気コミック「ファイブスター物語(F.S.S.)」の主人公騎(主人公が駆るロボット)「帝騎マグナパレス ザ・ナイト・オブ・ゴールド」のガレージキットが2023年2月25日~3月21日の日程で抽選販売受付される。

「ファイブスター物語」は、月刊ニュータイプにて連載中の永野護さんが描く人気コミック。


今回、模型・玩具商品の企画、製造、小売を手掛けるボークスから、人気コミック「ファイブスター物語(F.S.S.)」の主人公騎(主人公が駆るロボット)「帝騎マグナパレス ザ・ナイト・オブ・ゴールド」のガレージキットが登場。その第1期抽選販売受付が2023年2月25日~3月21日の日程で実施される。

「帝騎マグナパレス ザ・ナイト・オブ・ゴールド」は物語の主人公「天照帝」専用で、黄金と白銀と完全透明の装甲に覆われた最強のスーパーロボットが、全高565mmという大迫力のレジン製キットとして立体化される。

 

▲HSGK「帝騎マグナパレス ザ・ナイト・オブ・ゴールド」

 

GTM(ゴティックメード。永野護原作「ファイブスター物語」=KADOKAWA刊「月刊ニュータイプ」連載)に登場する巨大ロボット)特有のツインスイング機構はもちろん、ボークス造形部門「造形村」造形師ならではの空間構成を駆使した「巧の技」で、帝騎にふさわしい威風堂々とした佇まいが見事に再現されている。

かなりの人気アイテムとなることが想定されるが、レジン製キットは生産可能な個数にどうしても限りがあるため、2022年に発表された「ツァラトウストラ・アプターブリンガー」に続き、抽選販売申込み者の内、当選者のみに販売される。

 

▲「帝騎マグナパレス」アップ

 

 

▲「帝騎マグナパレス」背面

 

本キットはビッグスケールかつ非常に精巧な造形を実現しつつ、組み立てやすさやお好みの塗装表現、経年劣化対策にも十分に配慮した親切設計となっている。メリハリの効いた造形で立体感を損なうことなく、各部パーツを極力一体化することで組み立てやすさを向上。大ボリュームの頭部を支える腹部蛇腹パーツや、長大なバスターランチャーには経年劣化対策でインサート成型を採用。位置や角度が決まるだけでなくしっかりと保持することが可能だ。

さらに、黄金およびパール(白部分)ラミネートの半透明装甲を自由に塗装表現できるよう、外装部分はクリアーレジンを採用。全身メッキ塗装を施したり、クリアー成型を活かして設定通りの黄金ラミネート半透明装甲を表現したり、キットを手にした人の思うままに完成させることができる。

 

▲バイザーは開閉選択式

 

ほかにも、城塞の尖塔のように突き出した頭頂部から後頭部にかけて2対のベンダー・ウィグが放射状に広がる大ボリュームの頭部には、設定通り脱出ポッドを兼ねた宇宙船「パッセンジャー・セル」を搭載。組み立て方次第で、着脱して単体でも楽しむことができる。

さらに、劇中でバスターランチャーを3連射した際のバイザーも開閉選択式で再現。脇の下にあるエネルギードレイン・放電索などの細部デザイン、背面のバスター砲・固定懸架であるトラベリング・ロックを含むバスターランチャー懸架システムなど、随所に見所満載だ。

 

【商品情報】

■「HSGK(HIGH-SPEC GARAGE KIT)帝騎マグナパレス ザ・ナイト・オブ・ゴールド」

スケール: 1/72 scale(全高約565mm、全幅約250mm、全長約245mm)
仕様:2色成型レジン製組み立てキット
パーツ総数:175(内インサートパーツ2)、デカール付き
原型制作:大石凡(造形村F.S.S.プロジェクトチーム)
価格:126,500円(税込)
申込期間、場所:2月25日(土)~3月21日(火・祝)全国のボークスショールーム、秋葉原ホビー天国2、ホビースクエア、ホビー天国オンラインストアにて受付
当選発表:2023年4月14日(金)
商品お届け:7月頃予定
特設サイト: https://hobby.volks.co.jp/brand/fss/hsgk_magnapalace/

 

【イベント情報】

■「ボークス創業50周年記念展 in HS京都」にて完成品を関西初展示
「HSGK 帝騎マグナパレス ザ・ナイト・オブ・ゴールド」の第1期抽選販売受付と同日程で開催される「ボークス創業50周年記念展 in HS京都」(以下「50周年展」)にて、本キットの塗装完成品が展示される。じっくり完成度を確認してから申し込みができる。

 

※画像は過去のボークスイベントの様子。

 

50周年展は、ボークス創業50周年記念プロジェクトの集大成として、半世紀の間に生み出されたボークス造形物の数々を、創業の地・京都で日頃のご愛顧に感謝の気持ちを込めて特別展示いたします。現在、人気を博している「F.S.S.」立体物、プラキット、フィギュア、ドール等をはじめ、懐かしのヒーローや怪獣、アニメロボット、創業直後から自社オリジナルで手掛けてきた模型用工具や用品など、歴代ボークス製品の中から厳選したアイテムが一堂に集結! ボークス創業からの歴史を振り返りつつ、未来への歩みを貴方の眼で確かめよう。

また、物販コーナーでは「F.S.S.」復刻レジンキット、ボークス50周年記念グッズ等、多彩なアイテムが登場するので、ぜひチェックしていただきたい。

 

▲ボークス ホビースクエア京都

 

【イベント概要】

■「ボークス創業50周年記念展 in HS京都」
日時:2023年2月25日(土)~3月21日(火・祝)11:00~20:00※2月25日(土)のみ店舗は10:00開店
会場:ボークス ホビースクエア京都 2階イベントフロア(600-8862 京都府京都市下京区七条御所ノ内中町60)
TEL:075-325-1175
入場料:1日券550円(税込)※1回のみ有効(再入場不可)
チケットホルダー付き入場券(3種):各1650円(税込)※期間中は何度でも入場可能
※各入場券をお求めの際に「ボークス創業50年史」を1冊プレゼント。数に限りがあるため、無くなり次第終了
※ボークスVIP会員、ABSOMEC「GTMカイゼリン」オーナー証をお持ちの方は無料で入場可能
特設サイト: https://www.volks.co.jp/50th/exhibition/


■秋葉原ホビー天国2でも同日より「F.S.S.」関連イベント開催
50周年展に関連し、同展の開幕と同日より「ボークス F.S.S.シリーズ新製品発表会」の緊急開催が決定した。
まずはボークス秋葉原ホビー天国2にて2月25日(土)~3月12日(日)に開催(入場無料)。その後、ボークス ホビースクエア京都にて3月18日(土)~21日(火・祝)に開催(「50周年展」内にて実施)。あっと驚くボークス渾身の新プロジェクトが大公開される。真相をぜひ自身の眼で確かめてほしい。

さらに、HSGK最新作「1/100 GTMホルダ17 "ディー・カイゼリン"」も初公開される。ホビースクエア京都では新発表アイテムの追加も鋭意企画中だ。

 

▲ボークス創業50周年ロゴ

 

【会社概要(ボークス)】

商号:株式会社ボークス
設立:1972年12月
代表取締役:重田 せつ
所在地:京都市下京区七条御所ノ内中町60
資本金:9,800万円 (未上場)
事業内容:模型・ホビー商品の小売、卸、製造
URL:https://www.volks.co.jp/


ボークス店舗情報:https://hobby.volks.co.jp/shop/
ボークス公式 ホビー天国オンラインストア:https://hobby.ec.volks.co.jp/
ボークス ホビー企画室公式Twitter:@volks_hobbydept


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創作造形(C)造形村/ボークス

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