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今度の舞台は監獄島！映画「バイオハザード：デスアイランド」2023年夏公開！【特報・場面写・コメント】

2023年02月08日 09:300

劇場版アニメ

動画あり

新作情報

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CG長編映画「バイオハザード:デスアイランド」が2023年夏に公開決定。特報映像や場面写真、スタッフコメントなどが一挙解禁となった。

⇒連続CGドラマ「バイオハザード：インフィニットダークネス」、レオンとクレアのキャラクターPV解禁！（2021/4/16）

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全世界シリーズ累計出荷本数1億3,000万本を超える、サバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」。2023年3月24日にはプレステ・Xbox・PC向け「バイオハザード RE:4」も発売となる。

この度、「バイオハザード:デスアイランド」が2023年夏に公開となることが決定。2021年にシリーズ初の連続CGドラマ化され、Netflix再生回数ランキング首位を獲得した「バイオハザード：インフィニット・ダークネス」の制作スタッフが再集結し、新たなCG長編映画がここに誕生する。

舞台は、かつて刑務所として使用されていた監獄島・アルカトラズ。交わるはずのない2つの事件の手がかりをもとめ、クリスたちは島へと向かう。この島が彼らにとって【デスアイランド(ルビ：死の島)】になることを知らずに……。

‟死の島”へ向かうレオンとクリスを待ち受けるものとは──

ティザービジュアルには、レオン・Ｓ・ケネディ(左)とクリス・レッドフィールド(右)が、張り詰めた表情で調査に向かう一幕が。迫りくる波の中央に浮かぶ監獄島が、これから始まる物語の恐怖を予感させる。

特報もゾンビが人を襲うシーンから始まり、海中の檻から大量に放たれるリッカーに巨大な牙をもつ海洋生物など、絶望を与える映像となっている。

■特報

＜あらすじ＞
アメリカ大統領直属のエージェントのレオンは、機密情報を握るアントニオ・テイラーを拉致した武装集団の車両を追っていた。だが突如現れた謎の女の妨害に遭い、犯人たちを取り逃がしてしまう。
一方、対バイオテロ組織「B.S.A.A.」のクリスは、サンフランシスコを中心に起きている、感染経路不明のゾンビ発生事件を担当していた。
調査の結果、ウィルスの被害者全員がある場所を訪れていたことを突き止める。
そこは、かつて刑務所として使用されていた監獄島・アルカトラズだ。
島へ調査に向かう為、クリス一行はフェリーへと乗り込む。

監督：羽住英一郎、脚本：深見真からコメントが到着

監督に羽住英一郎さん、脚本に数々のヒット作や2017年公開の「バイオハザード：ヴェンデッタ」を手掛ける深見真さんを迎え、劇場スクリーンに相応しいCG長編映画を鋭意制作中だ。

●羽住英一郎さんコメント［監督］
『バイオハザード：インフィニット・ダークネス』に引き続き、またバイオハザードの世界に没入出来て、とても刺激的な制作期間でした。
スタッフもほぼ同じメンバーでしたので、今回は特に長年バイオハザードのゲームに親しんできたユーザーに楽しんで貰える作品を目指しつつ、スクリーンサイズへのスケールアップにスタッフ一丸となって挑戦しました。

●深見真さんコメント［脚本］
『バイオハザード：ヴェンデッタ』に引き続き、バイオハザード映画の新作で脚本をやらせていただきました。自分自身、原作ゲームの大ファンなので、再び「B.O.W.がいる世界」に戻ることができて感無量です。
ちょうど「バイオハザード RE:3」が発売直後の時期に（めちゃくちゃプレイしつつ）脚本執筆に入りました。バイオハザードをプレイしてエネルギーをためてバイオハザードの仕事をする永久機関の完成です。
ゲームするのも仕事のうちです。素晴らしいスタッフによる映像を僕も楽しみにしております。

※コメントは原文ママ

グッズ付ムビチケカードも発売

先着特典として、A4サイズのクリアファイルがついたムビチケカードが、2月10日(金)より上映劇場窓口ほかメイジャー通販にて発売決定。上映劇場は公式サイトにて後日発表となる。

価格(税込)：一般1,500円

公式サイト： https://biohazard-deathisland.com/
Twitter： https://twitter.com/bio_deathisland
推奨ハッシュタグ #d_island

作品情報

【作品情報】
■「バイオハザード：デスアイランド」
公開日：2023年夏
監督：羽住英一郎
脚本：深見真
CG制作：Quebico
プロデュース：トムス・エンタテインメント
配給：角川ANIMATION
製作：DEATH ISLAND FILM PARTNERS
原作：株式会社カプコン

＜イントロダクション＞
全世界でシリーズ累計出荷本数が1億3,000万本を超えるサバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」。

2021年にシリーズ初の連続CGドラマ化され、動画配信サービスNetflixにて再生回数ランキングの首位を獲得した『バイオハザード：インフィニット・ダークネス』の制作スタッフが再び集結、ここに新たなCG長編映画の名作が誕生する。

本作の舞台はかつて刑務所として使用されていた監獄島・アルカトラズ。交わるはずのない2つの事件の手がかりをもとめ、クリスたちは島へと向かう。この島が彼らにとって【デスアイランド(ルビ：死の島)】になることを知らずに―。