消費電力150WのCPUにも対応した極太ヒートパイプ採用LGA775CPUクーラー「DeepSea21」がワイドワークから

2007年02月22日 19:560

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20070222newpro_cool_deepsea21_01.jpg冷却機構にヒートコルム(銅柱)&9cmファン採用のLGA775用CPUクーラー「DeepSea21(型番:NPH-COM775)」がワイドワークから登場した。

「DeepSea21」は、ヒートコルムと呼ばれる極太のヒートパイプを採用しているのが特徴だ。ヒートコルム内部は毛細血管構造になっており、一般のヒートパイプよりも重力に逆らう力に優れているため、真横に設置しても高い熱移動が行えるという。

主な仕様だが、サイズは92(幅)×92(奥行き)×93(高さ)で、重量が520g。対応CPUソケットはLGA775。搭載ファンは9cm角で、回転数とノイズは2,000rpm/28dB。風量が37.06CFM。ヒートコルムの直径は25.4mmで、長さが55mmとなっている。

各ショップでの販売価格は下記の通り。

ショップ名
価格
パソコンハウス東映 3,580円
ツクモeX. 3,800円
高速電脳 3,980円
T-ZONE PC DIY SHOP 4,180円

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