【速報!】2022年12月3日公開の映画「THE FIRST SLAM DUNK」キャスト発表! 桜木花道役は木村昴!【キャストコメントを追加!】

2022年11月04日 22:150

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12月3日(土)ロードショーの映画「THE FIRST SLAM DUNK」について、キャラクターを演じるキャストが発表された。また、座席指定券が11月5日から購入可能となる。

「週刊少年ジャンプ」にて1990年から1996年まで連載、TVアニメ化や劇場アニメ化、ゲーム化もされた「SLAM DUNK」。バスケを始める少年少女が全国で続出し、奨学金も設立されたバスケ漫画の金字塔だ。映画「THE FIRST SLAM DUNK」では脚本・監督を原作の井上雄彦さんが務める。


映画「THE FIRST SLAM DUNK」井上雄彦描き下ろしポスター公開! 11月に特番で新情報を解禁! グッズ付きムビチケカードの追加受付も

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湘北メンバー5名のキャストが決定! 桜木花道役は木村昴


本日11月4日(金)20時から、「THE FIRST SLAM DUNK新情報解禁特番」を配信。そこで、湘北メンバー5名が公開された。


PG(ポイントガード)宮城リョータ役は仲村宗悟さん、SG(シューティングガード)三井寿役は笠間淳さん、SF(スモールフォワード)流川楓役は神尾晋一郎さん、PF(パワーフォワード)桜木花道役は木村昴さん。湘北の主将でC(センター)赤木剛憲役は三宅健太さんが演じる。

[宮城リョータ役 仲村宗悟(なかむら・しゅうご)]

学生時代に初めて読んで心が震えて、それ以降背中を押して欲しいときには何度も読み返したSLAM DUNK。オーディションの話が来た時は、思わず「うわっ!」と声に出てしまいました。絶対に悔いを残しちゃいけないと思い、改めて漫画を読み直し全力で挑みました。合格の連絡をいただいた時は本当に嬉しかったです。忘れられません。

台本を受け取ってからはさらにプレッシャーを感じて準備を進めていました。あれこれ考えすぎて煮詰まりそうだったのですが、アフレコ初日に井上監督から「今こうやって喋ってる雰囲気が、リョータのイメージそのままだと思ってます。そのまま演じてください」と声をかけていただいて、肩の荷を下ろして僕の出せるすべてをぶつけることができました。アフレコはものすごく贅沢な時間で、井上監督と一緒に、一言一言細部にまでこだわって収録をしたので、一秒も見逃さず楽しんでいただきたいです。みなさんの心に何か熱いものを届けられる、そんな素敵な作品ができている自信が僕たちキャストの中にもあります。沢山の方に観ていただけたら本当に嬉しいです。

【仲村宗悟プロフィール】

沖縄県出身。代表作に『アイドルマスター SideM』天道輝役や『ブルーロック』我牙丸吟役などがある。アーティストとしても活躍し、自身の楽曲の作詞・作曲も手掛けている。

 

[三井寿役 笠間淳(かさま・じゅん)]

青春を彩り人生を変えた作品に、再び今出会えること自体が嬉しいのに、まさか自分が演じることができるなんて夢にも思わなかったです。スリーポイントが打てて、かっこよくって、諦めが悪い。そんな三井に憧れて、バスケを始めました。僕にとってずっと憧れの男です。そんな三井の声として自分の声・音色・息感が、幸運にも井上監督に選んでいただけた。本当に人生何が起こるか分からないです。

アフレコでは、肺が爆発しそうなバスケのあの感覚を思い出しながら、がむしゃらに演じました。この作品に関わってきたひとりひとりが、汗をかいて、もがきながら作っている作品です。僕も「SLAM DUNK」の大ファンとして、皆さんと同じく映画の公開を楽しみにしています!きっと新鮮な気持ちで楽しんでいただける作品になっていると思います。皆さんが知らない、でも観たい「SLAM DUNK」がきっとあります!

【笠間淳プロフィール】

広島県出身。代表作に『ガンダムビルドダイバーズ』クジョウ・キョウヤ役や『アイドルマスターSideM』葛之葉雨彦役、『あんさんぶるスターズ』HiMERU役などがある。

 

[流川楓役 神尾晋一郎(かみお・しんいちろう)]

『THE FIRST SLAM DUNK』で流川楓の声を担当します、神尾晋一郎です。青春ど真ん中の『SLAM DUNK』、しかも2022年の今、“THE FIRST”を冠するこの作品に参加することができるなんて、本当に嬉しいです。合格の連絡をいただいた時は嬉し過ぎて、緊張と興奮に包まれどうにかなりそうでした。しかし、台本を手にすると「こんな激アツの物語に自分が関われるのか!」という楽しみが勝り、プレッシャーを熱量に変換できた気がします。

アフレコでは、試合の流れにおけるその時々の疲労感や流川独特の感情の発露のバランスなどを、井上監督と細かくすり合わせながら進めていきました。納得するまで何度でもトライさせてもらえたので、流川と混ざり合って演じることができたと思います。

そして、僕自身がブラッシュアップされていく映像を見る度に感動しています。どのパートも、スタッフさんが一歩一歩丁寧に熱量高く仕上げていく、こんな素晴らしい仕事を肌で感じることができて感無量です。ぜひまっさらな気持ちで、新しい「SLAM DUNK」を楽しんでください。

【神尾晋一郎プロフィール】

北海道出身。代表作に『ヒプノシスマイク-Alternative Rap Battle-』毒島メイソン理鶯役や『世界はほしいモノにあふれてる』ナレーションなどがある。舞台、朗読劇など幅広い分野で活躍している。

 

[桜木花道役 木村昴(きむら・すばる)]

合格のご連絡をいただいたときは、「マジですか!?俺が花道をできるんですか!?悪い冗談じゃないですよね?」と混乱しながらも喜んだのを覚えています。そんな喜びも束の間で、一気にプレッシャーを感じました。とても人気のある作品ですし、どうしても見てくださるファンの皆さんの気持ちを考えると、どんな風に受け取っていただけるのか。受け入れてもらえない可能性もある、そんな恐怖と向き合いながら準備を進めていきました。

アフレコは2年もの長い期間に渡って何度も行い、井上監督ととことんディスカッションを重ねながら進め、二人で一緒に花道を作っていきました。濃密な時間の中で作り上げたセリフ、ひいては桜木花道なので、今ではすごく自信があります。見てくださる皆さんにとっても「THE FIRST」な体験にきっとなるはずです。僕たちが魂を込めて作り上げた「THE FIRST SLAM DUNK」を、自信を持ってお届けいたします。

【木村昴プロフィール】

ドイツ出身。代表作に『ドラえもん』ジャイアン/剛田武役や『呪術廻戦』東堂葵役などがある。声優活動だけでなく、「おはスタ」(テレビ東京)のMCや音楽活動、天才劇団バカバッカ主宰など幅広く活躍している。

 

[赤木剛憲役 三宅健太(みやけ・けんた)]

第1話でダンクを決めようとする花道の見開きを見てから、一気にその世界観に惹き込まれた作品だったので、新作が動いていること自体がとても驚きでした。空を掴む気持ちで挑んだオーディションだったので、合格の連絡をもらった時は腰を抜かしました。

呼吸1つでも、監督の頭の中には音のイメージが明確にあるので、そこにたどり着くために繰り返し挑戦しました。妥協せず、お互い納得がいくまで何度も付き合ってくださり、監督の情熱の一端を直に感じることのできるとても貴重な時間でした。まるで部活の合宿をやっているような。

『THE FIRST SLAM DUNK』は、あらゆる想像を超える、井上監督が「今この時代に提示したい作品」だと感じています。まるでバスケの試合のように、「どういうふうになっていくのか」、「どういう連鎖反応をおこしていくのか」先が読めないと思いますが、僕たちと一緒に楽しんでほしいです。応援よろしくお願いします!!

【三宅健太プロフィール】

沖縄県出身。代表作に『マイティ・ソー』シリーズのソー役、『僕のヒーローアカデミア』オールマイト役や『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』スカー役などがある。外画の吹き替え、アニメを中心に活躍している。



 

<業界初>1か月前から座席指定券を販売


上映まで1か月となる11月5日(土)0時から、【公開初日~12月8日(木)までの】座席指定券が購入可能。約1か月前から購入できる本施策は、映画業界初の試みとなっている。

チケット予約特設サイトにて、全国の上映劇場と上映スケジュールを確認できる。


チケット予約特設サイト:
https://slamdunk.movie-screen.jp

■IMAX・Dolby Atmos・Dolby Cinema上映も決定
IMAX上映も全国劇場40館(予定)にて実施。手に汗握る湘北メンバーの試合を、大スクリーンと繊細に調整された音響が作り出す、最高の没頭感の中で楽しめる。
Dolby Atmosは全国劇場34館(予定)にて。Dolby Cinemaの詳細は決定次第、公式HPにてお知らせとなる。


IMAX・Dolby Atmosは通常スクリーン同様12月3日(土)から、Dolby Cinemaは12月10日(土)から上映開始となる。

 

【作品情報】
■映画「THE FIRST SLAM DUNK」

公開日:2022年12月3日

監督/脚本/キャラクターデザイン:井上雄彦
演出:宮原直樹、北田勝彦、大橋聡雄、元田康弘、菅沼芙実彦、鎌谷悠
CGディレクター:中沢大樹 キャラクターデザイン/作画監督:江原康之 サブキャラクターデザイン:番由紀子
モデルSV:吉國圭 BG/プロップSV:佐藤裕記 R&D/リグSV:西谷浩人 アニメーションSV:松井一樹 
エフェクトSV:松浦太郎 ショットSV:木全俊明 美術監督:小倉一男 美術設定:須江信人 色彩設計:古性史織 撮影監督:中村俊介 
編集:瀧田隆一 音響演出:笠松広司 録音:名倉靖
キャスティングプロデューサー:杉山好美 音楽プロデューサー:小池隆太 2Dプロデューサー:毛利健太郎 CGプロデューサー:小倉裕太
アニメーションプロデューサー:西川和宏 プロデューサー:松井俊之
アニメーション制作 東映アニメーション/ダンデライオンアニメーションスタジオ

公式HP:https://slamdunk-movie.jp/
公式Twitter:@movie_slamdunk
公式Instagram:slamdunk_movie
公式Facebook:@movie.slamdunk


■「SLAM DUNK」
「週刊少年ジャンプ」(集英社)1990年42号から1996年27号まで連載された、井上雄彦氏による少年漫画。高校バスケを題材に選手たちの人間的成長を描き、国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部以上。手に汗握る試合の描写や、バスケットボールに青春を懸ける登場人物たちが中高生の共感を呼び、圧倒的な支持を受ける。その影響からバスケを始める少年少女が続出し、テレビアニメ(1993年10月~1996年3月)やゲームなども製作された。
2006年、若いバスケットボール選手を支援するための「スラムダンク奨学金」が設立される。2018年、全カバーイラスト描き下ろし、物語の節目ごとに巻を区切り直した新装再編版(全20巻)が刊行。2020年にはイラスト集「PLUS / SLAM DUNK ILLUSTRATIONS 2」が刊行。連載開始から30周年を迎えた。


「スラムダンク奨学金」
http://slamdunk-sc.shueisha.co.jp

「SLAM DUNK」新装再編版(全20巻)
https://www.s-manga.net/search/search.html?seriesid=35561&order=1
イラスト集「PLUS / SLAM DUNK ILLUSTRATIONS 2」
https://www.s-manga.net/search/search.html?titleauthor=PLUS


(C)I.T.PLANNING, INC.

(C)2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners

IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.

画像一覧

関連作品

SLAM DUNK(スラムダンク)

SLAM DUNK(スラムダンク)

放送日: 1993年10月16日~1996年3月23日   制作会社: 東映アニメーション
キャスト: 草尾毅、平松晶子、梁田清之、緑川光、置鮎龍太郎、塩屋翼、原えりこ、西村知道、森川智之、幹本雄之、塩屋浩三、神奈延年、田中秀幸
(C) 井上雄彦・アイティープランニング・東映アニメーション

THE FIRST SLAM DUNK

THE FIRST SLAM DUNK

上映開始日: 2022年12月3日   制作会社: 東映アニメーション/ダンデライオンアニメーションスタジオ
キャスト: 仲村宗悟、笠間淳、神尾晋一郎、木村昴、三宅健太、岩崎諒太、阿座上洋平、櫻井トオル、遠藤大智、村田太志、堀井茶渡、星野佑典、瀬戸麻沙美、宝亀克寿、奈良徹、長谷川芳明、武内駿輔、鶴岡聡、かぬか光明、岩城泰司、真木駿一、江越彬紀、田所陽向、峰晃弘、金光宣明、武田太一、山本祥太、梶原岳人、島袋美由利、久野美咲、園崎未恵、坂本真綾、小林親弘、こばたけまさふみ、松田健一郎、福西勝也、稲田徹、金子隼人、佐藤美一、濱岡敬祐、新垣樽助、蒼谷和樹、堀総士郎、中村章吾、塩田朋子、元井拓巳、佐藤元
(C) I.T.PLANNING,INC. (C) 2022 SLAM DUNK Film Partners

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