電池無しでLEDが光るFLASHシリーズに「エヴァンゲリオン初号機デザイン」のバッグタグが登場!

2022年06月28日 13:300

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

プリント基板の設計製造技術や設備、デザイン力を使用した基板アート雑貨「FLASHシリーズ」より、エヴァンゲリオン初号機デザインの「FLASH バッグタグ」がmoeco直販ショップや取扱店にて本日2022年6月28日(火)から販売が開始される。

電波を電力に変換し、昇圧することでLEDが光る「FLASHシリーズ」は、基板の緻密なデザインだけでなく、電波でLEDが光る回路を搭載していることが大きな特長。※電波でLEDが光る回路は2020年に特許登録済み。

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今回発売が開始された「FLASH EVA01 基板アート バッグタグ」は、電波を発する箇所(FeliCa式)にタッチするとエヴァンゲリオン初号機の背景に実装したLEDが6個光る。

基板CADで、表はエヴァンゲリオン初号機の表側全身とエントリープラグ、裏は初号機の背中側全身をデザイン。初号機の背景はプリント基板の配線パターンを模した起動実験場のアニメシーンを基板で表現されている。

裏面のテキストはあえて反転。基板の配線パターン(金メッキ)など約10万ラインでエヴァンゲリオン初号機が精巧に描写されている。一番細かい線は0.1mmの配線パターンで描かれている。


デザイン(作画)ソフトではない基板専用CADを使い、マウスで一本一本線を引き作画。細い線では0.1mmの配線パターンで緻密にデザインされ、緑・黒・白色は、回路パターンを保護する絶縁膜となる基板用のレジストインクを使用しています。緑色には日本で一番使われているレジストインク、黒色のレジストインクはLED信号用の基板などに、白色はLED照明などに使用されている。


裏面には金メッキのベタ部があり、油性マーカーで名入れが可能だ。


付属ケーブルは基板と相性の良い電気部品で製作されており、ドイツWAGO製ワンタッチコネクタと電線が使用されている。


日本で設計、製造しており商品全てRoHS対応品(鉛不使用商品)で基板は金メッキ処理が施されている。ギフトボックス梱包でお届けされるので、ギフトにも使用可能だ。


※バッグタグは樹脂コーティングをしていないため、強い衝撃でLEDやワンタッチコネクタが破損する恐れがあるので注意。水に濡れた場合は乾いた布で拭いて乾燥させること。


【商品情報】

■FLASH EVA01 基板アート バッグタグ
色 :緑・黒・白
サイズ:53.98 × 85.6 ×1.6mm厚(部品部分は2.4mm厚)
(交通系ICカードと同サイズ)
重さ :14g(基板のみ)
部品 :LED6個
価格 :税込 8,250円
備考 :ギフトボックス梱包、ケーブル付属(バッグタグの下に同梱)


【取扱店舗】
EVANGELION STORE TOKYO-01
http://www.evastore2.jp/


【EVANGELION ECサイト】
EVANGELION STORE通販サイト
https://store.shopping.yahoo.co.jp/evastore/


【PCB ART moeco ECサイト】
直販ショップ: https://www.moeco.jp.net/
Amazon.co.jp: https://www.amazon.co.jp/moeco

PCB ART moeco全国実店舗一覧
https://pcbartmoeco.jp/shop_list_jp/


(C)khara

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