【Netflix】WIT STUDIO「ムーンライズ」「七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編」などアニメ新情報・映像を続々発表!

2022年06月09日 12:140

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Netflixはオンラインイベント《Geeked Week(ギークドウィーク)》にて、アニメ作品の新情報や新映像を多数発表した。

日本時間6月7日(火)~11日(土)にわたり、Netflixオンラインイベント《Geeked Week(ギークドウィーク)》を開催。その【Day3:アニメ】にて、脚本:安達寛高(乙一)×キャラクターデザイン:天野喜孝のスペースホラー「exception」や、冲方丁×WIT STUDIO「ムーンライズ」、映画「七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編」、「伊藤潤二『マニアック』」、さらに夏アニメ「異世界おじさん」の新情報・映像・場面カットなどが続々解禁された。
(以下、敬称略)

安達寛高(乙一)×天野喜孝「exception」



2022年全世界独占配信!
Netflixシリーズ「exception」は、小説家・映画監督として活動し、「ジョジョの奇妙な冒険」を題材にした小説「野良犬イギー」でも知られる安達寛高(乙一)脚本、「ファイナルファンタジー」シリーズ等で知られる天野喜孝がキャラクターデザインを務める、“恐怖”のスペースホラー。


物語の舞台ははるか遠い未来。地球を追われ、テラフォーミングの対象となった惑星に到着した先遣隊……。生体3Dプリンターを使い“人間”を出力し“住人”を増やそうとするが、その過程で思わぬ事故が起き、出力中のひとりに致命的なエラーが発生。
それをきっかけに、次々と予測不能な事態が先遣隊に降りかかることとなるが、彼らの運命は果たして──? 現代的なテーマも盛り込まれ、“恐怖”を身近に感じてしまうこと間違いなしだ。

初解禁された場面写真では、舞台となる惑星や船内に独創性が垣間見える。神秘的な中に恐ろしさを携えた、唯一無二の世界観に期待が高まる。


【スタッフ】
原作・脚本:安達寛高(乙一)/監督:サトウユーゾー/キャラクターデザイン:天野喜孝/制作:株式会社タツノコプロ(BAKKEN RECORD) 、株式会社5

冲方丁×WIT STUDIO「ムーンライズ」



新作「ムーンライズ」はWIT STUDIOが制作を担当。「天地明察」で数々の賞を受賞し、「蒼穹のファフナー」「PSYCHO-PASS サイコパス」など、人気アニメのシリーズ構成や脚本も務める小説家・脚本家の冲方丁が原作を務める。


舞台はTS西暦2XXX年ー。人類は“緩やかな世界政府”を樹立。全ては国際AIネットワーク〈サピエンティア〉に委ねられ、人々はその合理的判断に従って生活を送っていた……。しかし〈サピエンティア〉が進めた“月開拓事業”は、汚染物や犯罪者を月に送ることで平和を保つ地球と、貧困な生活を強いられる月の格差を生み、独立戦争の火種となりつつあった。
ある日、爆破テロに巻き込まれた 主人公のジャックは、地球からの解放を企てていた月の反乱軍によって家族を奪われる。復讐を誓ったジャックは、地球軍の調査兵として仲間と共に月へ向かうことを決意する──。


監督は、「進撃の巨人」等を手掛けてきた肥塚正史。「ついにこの日が来ました。これまで多くの方々と練り上げ、準備してきたこの「ムーンライズ」というタイトルを皆さんにお伝えする時を迎え、武者震いが止まらないです。この作品で最高のクリエイター達と出会い、最高の作品を作れると確信しています!月を舞台に織りなすSFアクション・エンターテインメントアニメ!お楽しみにお待ちください!」と熱く語っている。


【スタッフ】
原作:冲方丁/監督:肥塚正史/制作会社:WIT STUDIO

映画「七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編」ネームを公開!



2022年12月全世界独占配信!
大ヒットアニメ「七つの大罪」シリーズのスピンオフ作品であり、原作・鈴木央の描き下ろしで贈る映画「七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編」からは、2022年12月に配信開始となることが発表された。前編・後編に分けて、「七つの大罪」本編の主人公・メリオダスとエリザベスの息子であるトリスタンを軸に、新たな物語が展開されていく。


今回は、「週刊少年マガジン」本誌でのみで掲載されていた、鈴木央先生による貴重なキャラクターのネーム資料を公開! トリスタンの姿をはじめとして、謎の妖精族・タイロンやクルミルたちの姿や巨人族の娘・ミニカ、そして、聖騎士の集団〈蒼天の六連星〉の一人としてかつてリオネス王国に仕えた、デスピアスの年齢を重ねた姿も。
両親から大きな力を受け継いだものの、その制御に悩むトリスタンは、新たな仲間と出会い、愛する家族を守るためエジンバラ城へ向かうことに。まだ誰も見たことのない“七つの大罪の物語”が始まる。


【スタッフ】
原作:鈴木央『七つの大罪』(講談社「週刊少年マガジン」)/総監督:阿部記之/監督:ボブ白旗/脚本:池田臨太郎/制作:Alfred Imageworks×Marvy Jack
【キャスト】
トリスタン(青年期):村瀬歩/トリスタン(少年期):小松未可子/メリオダス:梶裕貴

 

「伊藤潤二『マニアック』」伊藤潤二本人による紹介映像!



2023年全世界独占配信!
日本を代表するホラー漫画家、伊藤潤二氏の漫画を題材にした新プロジェクトが始動。伊藤潤二作品20タイトルが「伊藤潤二『マニアック』」としてアニメ化されることが決定し、伊藤先生本人による紹介映像が公開された。

紹介映像


これまで数々の作品で読者を奇怪な世界へ導き、伊藤潤二ワールドの“被害者”を今もなお生み出す鬼才・伊藤潤二。今回発表された、新たに映像化される3作品はどれも珠玉の名作ばかりだ。


まずは、デビュー作にして代表作の「富江」シリーズ。男たちを虜にし、破滅へと導く美少女につきまとわれる“恐怖”を描く。関係性のもつれにより殺されてしまっても、平然と蘇る富江…。美しさとグロテスクさが同居した唯一無二の作品だ。
続いて「双一」シリーズ。陰気な性格で常に釘を咥えている少年・双一が、呪いで人々を恐怖におとし込む様を、笑いも交えつつ描く。
そして「首吊り気球」。伊藤曰く「巨大なアドバルーンに首を吊られた死体がぶら下がったものが、空に浮かんでいるイメージ」から作り上げたという本作は、奇怪な設定とビジュアルで、読者の記憶に強い恐怖を刻んでいる。


これらのタイトルを、多くの才能豊かなアニメーターが映像化! 伊藤は「彼らの創造力が、私のキャラクターたちを、どのような不気味な世界へ導いていくのか楽しみでなりません」と期待を語っている。
(原作:伊藤潤二)

アニメ「異世界おじさん」7月より配信!


2022年7月よりTV放送予定の「異世界おじさん」が、Netflixでも日本国内(2022年7月より)及び全世界配信されることが決定。新たな場面写真が公開された。


17年間の昏睡状態から目覚めたおじさんは、異世界からの帰還者だった…!? 昏睡状態から目覚めた叔父の病室を訪れた、甥のたかふみ。そこで目にしたのは、異世界「グランバハマル」から帰ってきたと話す叔父の姿だった。

魔法を使うおじさんの力を金にかえて食っていこうと決めたたかふみは、2人でルームシェアを始める。おじさんから聞かされる、異世界での冒険譚と溢れんばかりのSEGA愛。世代の離れた男二人、団地の片隅にて繰り広げられる、捧腹絶倒の新感覚異世界コメディ!


Netflixシリーズ「exception」2022年全世界独占配信
 Netflixシリーズ「ムーンライズ」制作決定、全世界独占配信予定
 Netflix映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編』は2022年12月全世界独占配信
 Netflixシリーズ「伊藤潤二『マニアック』」2023年全世界独占配信
 アニメ「異世界おじさん」はNetflixにて2022年7月より国内配信開始・全世界配信決定/(c)殆ど死んでいる・KADOKAWA刊/異世界おじさん製作委員会(c)SEGA
 Netflixシリーズ「アーケイン」独占配信中
 Netflixシリーズ「ラブ、デス&ロボット」シーズン1~3独占配信中
 Netflixシリーズ「サイバーパンク エッジランナーズ」2022年9月全世界独占配信
(C)殆ど死んでいる・KADOKAWA刊/異世界おじさん製作委員会(C)SEGA

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