プロデューサー・松倉友二 ロングインタビュー!(アニメ・ゲームの“中の人” 第55回)

2022年06月11日 10:000

オリジナルアニメには「人を伸ばすよろこび」も


─オリジナルアニメの企画開発では、どのようなことを意識されますか? 


松倉 「作品のおもしろさというか、ストロングポイントをどうやって表現していくのか?」ということを一番に考えています。ただオリジナルって、仕込むのに時間がかかるんですよね。よくないとは思っているんですけど、今のJ.C.の企画は全部、自分ひとりで仕込んでいますので、「松倉のペース=J.C.でオリジナルができる数」になっちゃっているんです。なので結果的に、オリジナルは年に1本ぐらいのペースになっています。あと、オリジナルの時にはいつも「このアニメをやることによって、どんなプラスがあるのか?」、「きちんとJ.C.やメーカーの儲けにつながるのか?」、「このタイトルでうちの社員やスタッフの誰が伸びてくれるのか?」……そういったことも考えながらやっています。


─人材育成も考えて、オリジナルの企画を立てているのですね。


松倉 そうです。毎回スタッフとは「こういうアプローチをやりたいんだけど、こういうのはできないか?」とか、「これは次の宿題だからね」といったやり取りをしています。そういう意味では、すごくぜいたくですよね。オリジナルアニメを作らせてもらえるだけじゃなく、人を伸ばすよろこびも感じられるのですから。自分はめちゃめちゃ恵まれてるな、と心からそう思います。


─J.C.制作のオリジナルアニメには「極上生徒会」(2005)、「よみがえる空」、「シゴフミ」(2008)、「あの夏で待ってる」(2012)、「WIXOSS」、「プラネット・ウィズ」(2018)、「スケートリーディング☆スターズ」(2021)、などがあります。「極上生徒会」は、ゲームよりアニメが先行するという、コナミデジタルエンタテインメント初の試みにもなりましたね。


松倉 コナミの高橋辰雄さんからは最初、「『ときめきメモリアル』のような企画」が持ち込まれました。でも自分は、「これではダメです。アニメの瞬発力に乗っかった形でゲームをリリースできるよう、ちゃんと調整してやり直しましょう!」と言って、企画の練り直しを提案して、黒田洋介さんに手伝ってもらいました。「極上生徒会」は作品の中身も大好きですが、アニメが始まってすぐにゲームが出る、といった座組で組めたタイトルはほとんどないので、そういう意味でも非常にうまく行った作品だと思っています。


─「WIXOSS」は、カードゲームのプロジェクトですね。


松倉 タカラトミーさんとワーナー・ブラザースさんから相談をいただいた企画ですね。まずタカラトミーさんから「深夜帯のお客さんが遊べるカードゲームを展開したい」というお話が、ワーナーの川瀬浩平さんのほうにありました。そして、川瀬さんから自分に「こういう話がありますよ」と投げかけられたので、「じゃあ、深夜なのでちょっとチリチリする感じのお話を、こういうスタッフでやってみてはどうでしょうか?」と提案して、一緒にやらせていただきました。


─「よみがえる空」は、モデルになった航空自衛隊が「協力」でクレジットされていますね。小松基地にもロケハンされたのでしょうか? 細かいところまでていねいに描出されていて、取材にも相当力を入れているなと感じました。


松倉 ありがたいことに、小松基地には何度も行かせていただきました。今だとこんなアニメ、絶対作らせてもらえないでしょうね。


─主人公の内田3尉が岡山県出身なのは、どういう理由からでしょうか?


松倉 これも取材に基づいて決めています。「どこの出身者が、どこで訓練を受けて、どこの基地に配属されるのか?」というのをきちんと取材して、岡山に決まりました。


─「あの夏で待ってる」は、大澤さんがチーフプロデューサーを務めておらます。


松倉 「なつまち」は、大澤さんが独立される前、ジェンコの社員だった頃の企画です。彼から、「自分がプロデュースした『おねがい☆ティーチャー』(2002)の黒田洋介さんと羽音たらくさんでまた何かやりたいので、一緒にやりませんか?」とお話を持ち込んでくださったので、自分も一緒にやることになったんです。「チーフ」になっているのは、彼が発起人だからですね。

 

 

「お互いの考えがわかり、呼吸の合う」スタッフを選ぶ


─スタッフは、どのような基準で選んでおられるのでしょうか?


松倉 自分でスタッフを選ぶ時は、お互いの考えがわかって、呼吸が合う人を選んでいます。クライアントや原作サイドから、スタッフに関しての希望が出る場合もあり、その時は、制作過程を通じてだんだんとお互いに理解を深めていくことになります。よっぽどダメな人であれば、「あの人は出禁で……」と言っちゃうこともありますけど(苦笑)。


今はそうでもないですけど、昔はクリエイターは全員、こっちが決めるスタンスを取っていました。「監督を〇〇さんでやりたい」と言われたとしても、「〇〇さんのほうが合ってますから」と返したり、「キャラクターデザインはこの人で」とか、「コンペをやってほしい」とか言われても、「自分は〇〇さんに賭けてみたいんです。絶対に大丈夫だから」と返したりしていました。現在だと、J.C.タイトルの約1/3は現場の制作プロデューサーに任せて、彼らが付き合いのある演出さんやアニメーターさんから、監督やキャラデを選んでいます。


─監督は桜井弘明さんや桜美かつしさん、脚本家は高山文彦さんとのお付き合いがとても長いですね。桜井さんは「斉木楠雄のΨ難」や「まちカドまぞく」(2019~22)、桜美さんは「ふらいんぐうぃっち」(2016)の監督としても有名ですね。


松倉 お三方とも、長い付き合いになりますね。桜井さんとの出会いは、「少女革命ウテナ」(1997)までさかのぼります。


─撮影監督、色彩設計、編集技師などのスタッフも、松倉さんご自身で選ばれるのですか?


松倉 最近は部下に任せることが多いですけど、基本的には自分で指名をしたいので、最終的なジャッジだけはしています。


─社外の方ですが、編集技師の西山茂さんとも長いお付き合いですね。拙連載でもお話をうかがいました(編注:https://akiba-souken.com/article/36921/


松倉 西山さんも「ウテナ」以来、ず~っとお願いしています。やっぱり、編集で作品のすべてが変わるんです。実写ではよく言われていることですけど、アニメだって編集で決まるんです。自分は西山さんの編集にホレたんです。リアル・ティさんのすばらしい編集を体験しちゃうと、「この人たちとず~っとアニメを作って、飯を食っていきたいな!」と思いますね。


─音楽関係のスタッフについてはどうでしょうか? 


松倉 自分から作曲家の提案をすることもありますけど、基本的には音楽を担当されている会社さんの意思を尊重しています。もちろん、監督や自分のイメージも伝えてです。


─J.C.アニメで「I've(アイブ)」所属の作家を起用することが多いのは、松倉さんがエロゲー会社代表をしていたこととも関係がありますか?


松倉 それは全然ないです。これは当時ジェネオンだった、現NBCユニバーサルさんとのつながりです。自分がジャム・クリエーションをやっていた時には、「I'veなんか使ってうらやましい!」なんて思っていましたよ(笑)。


─これまで何度もお名前が出ましたが、EGG FIRMの大澤信博さんとのお付き合いも非常に長いようですね。大澤さんとは、「ダンまち」や「処刑少女の生きる道」(2022)でもご一緒されています。


松倉 ご本人にも言っていますけど、大澤さんは自分がアニメ業界で一番、信頼しているプロデューサーのひとりです。最初に組んだのは、「エイリアン9」(2001~02)ですね。彼と組んでやったタイトルは数も多いですし、成功もしてきたし、どれも大好きです。大澤さんは、お互い隠しごとなしで、真正面から向き合って作品を作ることができる、数少ない方です。

 

「灼眼のシャナ」から「ゼロの使い魔」につながったキャスティング


─キャスティングについてはいかがですか? 


松倉 オーディションはもちろん行います。キャスティングも、自分はかなり口を出す人間です。当然、監督や音響監督、ほかのプロデューサーたちの意見も尊重して、バランスを取りながらやっています。ただ、「よそで〇〇さんが売れてるから〇〇さんを主人公に」みたいな配役は大っ嫌いです。もちろん、売れている声優さんを起用することに反対しているわけではありませんよ。でも、キャラクターに声や芝居が合ってることが一番大事だと思います。だから、新人声優でもドンドン使いたい。それに、自分のプロデュースしたタイトルから巣立ってくれるのが、作り手としては一番うれしいじゃないですか。うちのタイトルでメインキャラを担当して、売れっ子になっていく声優さんはたくさんいますよ。


たとえば、「灼眼のシャナ」は、自分のキャスト案が大成功した、わかりやすい例だと思います。日野聡さんは、「一騎当千」(2003)の時に「いいな!」と思ったので、「シャナ」でも悠二役をお願いしました。釘宮理恵さんも、当時はショタキャラで人気を集めていましたが、自分の中では「そっちじゃないだろ!」と思っていたので、シャナ役のオーディションにお呼びしました。監督や音響監督の意見も汲みつつ、でもみんな納得のキャスティングだと思います。「ゼロの使い魔」も、オーディションはやったんですけど、「話題になっている『シャナ』に乗っかって行きましょうよ!」と原作サイドや委員会を説得して、ほぼ同じ声優陣で組んで、成功させることができました。釘宮さんが「ツンデレの女王」とか言われる、きっかけにもなったと思います。


─「よみがえる空」のヒロイン・めぐみ役で見せた、能登麻美子さんの岡山弁もすごく新鮮でした。


松倉 めぐみは母性というか、主人公をちゃんと受けとめる役なので、上品な感じの演技ができる能登さんにお願いしました。岡山弁は、自分たちが演技指導とかをしたわけじゃなくて、能登さんがご自身で研究されたそうですよ。お知り合いの方に岡山県出身者の方を紹介してもらって、お話をうかがったとか。

 

誰も気付いていない才能の芽を育てるプロデューサー


─新人起用については、どのようなお考えをお持ちですか?


松倉 昔からスタッフもキャストも、自分が「この人は才能がある!」と思った若手は、積極的に起用したいと思っています。企画段階では「ハチミツとクローバーII」(2006)が初監督だった長井龍雪さんもそうだし、桜美かつしさんも「ガンパレード・マーチ ~新たなる行軍歌~」(2003)で監督をお願いしました。「世間の人はまだ気付いていないかもしれないけど、自分はこの人が行けると思うんだよな」と言う人を前に出してあげて、実際にその人が成功すると、すごくうれしいんです。売れて離れて遠くに行っちゃうと、ものすごくさびしいんですけど(苦笑)。


─「青い花」で繊細な筆使いを見せた、音地正行さんのキャラクターデザイン起用も松倉さんが?


松倉 音地さんは、「だぁ! だぁ! だぁ!」が初キャラデになるのですが、桜井さんから紹介していただきました。自分も音地さんの上品な線にホレたところがあって、今でも定期的にお願いしています。


─「ゼロ使」の藤井昌宏さんや、「ダンまち」の木本茂樹さんについてはいかがでしょうか?


松倉 藤井も木本もうちの社員ですので、自分が最終的なジャッジはしました。藤井は「彼氏彼女の事情」(1998~99)の時に、自分が動画マンから作画監督にピックアップして、その時からキャラデも行けるかなと思っていました。「まほらば~Heartful days」(2005)で初キャラデになります。木本は、「ダンまち」が最初ですね。


─「あさっての方向。」(2006)では、岩井和也さんを撮影監督に抜擢されています。岩井さんに直接うかがったお話では、J.C.同期では一番早い昇進だそうですね(編注:https://akiba-souken.com/article/40372/?page=2


松倉 現場から「若手でグイグイ来てる奴がいる」と聞いたので、「だったら、やらせてみるか!」という感じで決めました。


─キャストの新人採用についても、もう少しお話いただけますか? たとえば井口裕香さんは、「とある」のインデックス役で大ブレイクしましたね。


松倉 J.C.で一番最初にお願いしたのは、「ゼロ使」のイルククゥ役ですね。デビュー直後で、事務所のマネージャーさんからの推しもあったのですが、実際にお願いしたらすごくよかったので、「とある」でもインデックスをお願いしました。「とある」は井口さんと、阿部敦さんと、佐藤利奈さん、新井里美さんと、岡本信彦さんと、すごくいいピックアップができたと思っています。


─阿部さんは「バクマン。」でも、主人公の最高役に選ばれました。相当気に入られたようですね。


松倉 誤解のないように言っておきたいんですが、自分の中で「お気に入り」というアプローチはないんです。一番最初に「〇〇さんの、こういうところがいいと思う」と役を通じてきっかけを作ることはありますけど、自分はあくまでオーディションを仕掛けて、タイトルに合っていればお願いする、できるだけ新人も使っていきたい、というフラットなスタンスを崩していません。「バクマン。」の声優が発表された時には「J.C.声優じゃないか!」なんて言われましたけど、阿部さんが最高役に選ばれたのは、間違いなく、彼の実力なんです。タイトルが違えば監督や音響監督も変わってきますし、自分ひとりで決めているわけでもありません。たまたまJCのタイトルを通じて、伸びてくれた役者が多く参加してるだけなんです。

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