【Steam】春休みはおうちでまったりボドゲ三昧! PCボードゲーム特集 パート3

2022年03月21日 12:000

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

アキバ総研をご覧のみなさま、いかがお過ごしでしょうか。ゲーム買いすぎちゃう系ライターの百壁ネロでございます。1月に「遊戯王 マスターデュエル」がリリースされ話題となりました。カードゲームやボードゲームは、一緒に遊ぶ仲間や対戦相手を探すことがハードルだったりしますが、ネットを介して相手を探せるデジタル版はそのあたりがお手軽で、遊びやすくてありがたいなと実感している筆者です。というわけで今回は、PCでお手軽かつ楽しく遊べるデジタルボードゲームを特集したいと思います!

PCボードゲーム特集 パート3

項目
将棋風ストラテジーゲーム「MIYAMOTO S」
萌え要素満載のカードゲーム「Tanto Cuore」
名作対戦ボードゲームのデジタル版「Patchwork」

1.4×4の盤面で繰り広げられるアツいバトル! 将棋風ストラテジーゲーム「MIYAMOTO S」

  • 「MIYAMOTO S」(hidekihanida)
  • ジャンル:ストラテジー
  • 2022年1月30日発売
  • 価格:930円(2022年3月14日時点)
  • コピーライト:(C) 2022 hidekihanida

じっくり次の一手を思考するシミュレーションRPGのプレイ感覚は、まさに将棋やチェスに近いものだなと感じますが、ご紹介する「MIYAMOTO S」もまた、将棋を思わせる作品です。



本作は、ミニチュアのボードを舞台に繰り広げられるひとり用のカードゲームです。「ボードが舞台のカードゲーム」というと、なんだか矛盾しているように聞こえるかもしれないですが、この点についてはのちほどご説明していきます。

さて、まず目を引くのは、和のテイスト漂う独特のビジュアル。ボードゲームの箱がパカッと開いてゲームがスタートするオープニングの演出は、ボドゲ好きの人ならこれだけでごはんが何杯でもいけてしまうほどグッとくること間違いなしです。



本作のルールは、4×4の盤面で交互にコマを動かし、先に相手のマスターコマを倒したほうが勝ちというもの。将棋ではコマはあらかじめ盤面に置かれていますが、本作では配られたカードを盤面に配置することでコマに変化します。これこそが「ボードが舞台のカードゲーム」という内容の正体です。

コマにはそれぞれ体力と攻撃力が設定されており、1ターンに1度、攻撃範囲内のコマに対して、攻撃力と同じだけのダメージを与えることが可能。ダメージを受けると体力が減っていき、体力がゼロ以下になるとそのコマは消えてなくなります。このあたりは、シミュレーションRPG風のシステムと言えばわかりやすいかもしれません。



カードには、コマを配置する効果のもの以外に、使用後に即効果を発揮する「魔法」カード的なものがあります。指定した敵のコマにダメージを与えたり、指定した自陣のコマの攻撃力を上昇させるものだったりとさまざまな種類があり、いずれも戦局を覆す可能性を秘めています。

また本作には、カードを使用する際に消費する「コスト」的なものは存在しません。コマは盤上に6つまでしか置けませんがそれ以外の縛りはないので、手札が残っている限り1ターン中にいくらでも使うことができます。ただし、コマを置ける場所は、基本的に自分のコマ隣にあるマスに限られており、また、コマは盤上に出したターンは行動できません。これらの縛りを常に頭の中に入れつつ、相手の次回ターン行動を予測して、時には手札を温存しながらカードを展開していくのが攻略のカギ。


ちなみにコマは、置いたそのターンにすぐ攻撃をできるものや、敵の隣に配置できるもの、数マス先を攻撃できるものなど、さまざまな能力を持つものがあり、それらを駆使して相手のマスターコマを追い詰めていくのも本作の面白さのひとつです。



本作の最終目的は、相手のマスターコマを倒しながら全8ステージを進み、最終ステージで待ち構える大ボスの剣豪「宮本」を倒すことです。

ステージクリアごとに報酬としてカードを1枚入手し、デッキを強化することができますが、このデッキ構築要素も本作の醍醐味のひとつ。ランダムに選ばれた数枚のカードから1枚を選択して自分のデッキに加えることで、戦力を補強できますが、不要なカードを削除してデッキを圧縮したりカードを強化したりといった要素はなく、本作のデッキ構築要素はあくまでもゆるめです。とは言え、このゆるめのデッキビルディングシステムは、サクサクお手軽に遊べる本作のテンポとマッチしているように感じ、筆者的には好印象のポイントでした。



さて、和風の世界観からも連想できるように、大ボスである「宮本」は、かの有名な「宮本武蔵」がモチーフになっています。宮本武蔵は生涯無敗の伝説を持つすさまじい剣豪ですが、本作に登場する「宮本」も、体力50、2マス先まで届く攻撃範囲、さらに自分以外の敵コマの攻撃力を永久に+1にしてしまうという、もはやチートレベルの驚異的な強さを持っています。実は「宮本」に限らず、本作のボスは総じて強め。自分のマスターコマの何倍もの体力を持ち、さらに特殊能力まで所持している圧倒的存在であるボスを相手に、どう攻めどう守っていくかをじっくり考えて行動するヒリつくような頭脳戦は、クセになること間違いなしです。



ラスボスの宮本までたどり着けなくとも、道中のボスに勝利して獲得したお金を使って、さまざまな能力を持つ新たなマスターコマをアンロックできます。これも、本作をおもしろく、そして奥深くしている要素のひとつ。マスターコマが変われば戦略も変わってくるため、繰り返し何度もプレイが楽しめるやりこみ要素にもなっています。



将棋やチェスさながらの思考する楽しさが、サクッと遊べるライトなプレイ感覚で味わえる「MIYAMOTO S」。じっくり考えるボードゲームやパズルゲームが好きな方、そしてシミュレーションRPGが好きな方にも遊んでいただきたいオススメの作品です。

2.かわいいメイドさんを雇って屋敷(デッキ)を充実させよう!萌え要素満載のカードゲーム「Tanto Cuore」

  • 「Tanto Cuore」」(Japanime Digital, Wedontknow Games)
  • ジャンル:ボードゲーム
  • 2021年5月12日発売
  • 価格:1,010円(2022年3月14日時点)
  • コピーライト:(C) 2021 Japanime Digital, Wedontknow Games

「萌え」の代表格と言えば、メイドを連想する方も多いのではないでしょうか。アキバ系ブーム最盛期ほどの勢いではないですが、今も秋葉原ではメイドカフェの宣伝をするメイドさんが数多く街角に立っており、「これぞ日本の萌え!」という勢いを感じてしまう筆者です。というわけで、これからご紹介する「Tanto Cuore」は、そんなメイドさんが登場するカードゲームです。



本作は、デッキ型カードゲーム「たんとくおーれ」のデジタル版です。オリジナルのアナログ版は今から10年以上前である2009年に発売され、2011年には英語版が発売されて海外へと進出し、国内外で高い評価を得ている作品。そんな「たんとくおーれ」の世界でプレイヤーは屋敷の主、通称“ご主人様”となります。ご主人様の目的はというと、メイドさんをたくさん雇い、自分の屋敷(デッキ)を充実させること。そんな本作の注目ポイントは、やはりなんと言ってもカードに描かれたかわいいメイドさん! 豪華イラストレーター陣が手掛けた個性豊かなメイドさんたちは、ゲームそっちのけで眺めていたくなるほど魅力満載です。



本作は、ターンごとにカードを獲得しながら自分のデッキをどんどん強化していく、いわゆる「デッキビルド型」と呼ばれるカードゲームです。ボードゲーム界の名作として知られる「ドミニオン」や、以前、「家にいながらワイワイ楽しめる!PCボードゲーム特集」で取り上げた「Heart of CrownPC」と近いプレイ感覚になっており、これらのゲームが好きな方ならハマること請け合いの作品となっています。


そんな本作の勝利条件は、ずばり「VP」という勝利点を稼ぐこと。ゲーム終了時に、自分のデッキに含まれるメイドさんカードが持つVPが一番多いプレイヤーが“最高のご主人様”としてゲームに勝利します。それにしても“最高のご主人様”、なんて魅惑的な響きでしょう……。これは是が非でも目指すしかありませんね!



それではここから、「たんとくおーれ」のルールとゲームの流れについてご紹介していきましょう。

まずゲームを開始すると、各プレイヤーに10枚のカードで作られたデッキが配布されます。そしてデッキから5枚が手札に加わります。まずプレイヤーがやるべきことは、この手札の中からお金をもらえるカードを使って、画面上に並ぶメイドさんカードを購入すること。購入したカードは捨て札になりますが、デッキのカードがすべてなくなったら捨て札がシャッフルされてデッキに戻るシステムなので、結果的に購入すればするほどデッキのカードがどんどん増えていく仕組みになっています。

ちなみに本作では、お金を「はあと」メイドさんカードを購入することを「雇用」と呼びます。「ハート」ではなく「はあと」なのがこだわりのポイント。要するに、お金ではなく「はあと」でメイドさんを雇うというわけで、なんだかとてもほんわかした世界観ですね……!



「はあと」で雇用できるメイドさんは、大きく分けて3種類。まずは青色枠の「一般メイド」。これは、自分のターンに使用することで効果を発揮する、アクションカード的なメイドさんです。追加で「はあと」を獲得したり、追加でカードをドローしたり、相手を妨害したりとメイドさんごとに異なる効果を持ち、なかには勝利点であるVPに直結するメイドさんもいます。ただし、これらの「一般メイド」を使うためには、その名もすばり「ご奉仕」というポイントが必要になります。基本的に「ご奉仕」は1ターンに1ポイントだけしか手に入りませんが、メイドさんの効果によって追加で獲得も可能。「メイドさんのご奉仕で、追加のご奉仕が発生する」と、文字にするとなんだかカオスですが、とにもかくにも「はあと」と「ご奉仕」が本作のキーなのです。



次に緑の枠のメイド長こと「そば仕えメイド」。聞き慣れない言葉ですが、そば仕えというのは「主君の身近に仕えること」という意味。このカードは、一般メイドのようにご奉仕で効果を発揮することはありませんが、勝利点であるVPを稼げるカードになっており、勝敗の行方を大きく左右します。基本的にはこのメイド長を手に入れるのが勝利への近道ではありますが、VPを得るためにご奉仕を2ポイント支払わなければならなかったり、購入するために必要な「はあと」が膨大だったりと、メイド長はどれもひとクセあるものばかり。いかに効率よくメイド長でVPをゲットするかを考えながら毎ターンこつこつとデッキを構築していく、この「思考の面白さ」が本作の醍醐味のひとつです。



次に、黒枠の「専属メイド」。「はあと」で雇用して場に出すことで、ドローを増やしたり相手を妨害したりといったさまざまな効果をもたらしますが、青枠の一般メイドと違うのは、1種類1枚ずつしか存在しないことと、一度場に出すと永続的に効果を得られるという点。毎ターン「はあと」やドローが増える効果はシンプルながら強力なので、場にあったら対戦相手よりも早く雇用したいところですが、「専属メイド」はその名の通り専属なので、新たな専属メイドを雇うとこれまでのカードが破棄されてしまう点には注意が必要です。

ちなみに筆者の推し専属メイドは、アンバー・トワイライトちゃん。悪魔風の出で立ち、眼帯、無表情気味なお顔、そしてちょっとえっちな衣装という攻めたビジュアルの彼女は、その容姿だけでなく、ほかのプレイヤーの手札を減らす妨害系の能力を持っている点も筆者の好みストライクです。ただし、勝利点を3点減らしてしまうという代償が付いている点は、まさに悪魔っ娘メイドといったところでしょうか。



自分のデッキをどんどん強化していく面白さはもちろんのこと、本作の魅力は「多彩な勝ち筋の存在」にあると筆者は考えます。

先ほど筆者は、メイド長カードを手に入れることが勝利の近道だとご紹介しましたが、それはあくまでも “近道”というだけで、本作には勝利のためのVPを稼ぐ方法が多数用意されています。

たとえば、一般メイドの「サフラン・ヴィルジニー」は、「はあと」を2つ獲得できる能力を持っていますが、ご奉仕ポイントを消費することで「そば仕え」させてVPに変換でき、しかも複数枚「そば仕え」することで追加のVPがもらえる効果を持っています。他にも、3姉妹をそろえて「そば仕え」させれば、追加VPがもらえるクレセント3姉妹や、ドロー+3と雇用回数+1という強力な効果を持ちつつデッキに入れておくだけで3VPにもなるアニス・グリーナウェイなど、メイド長以外にもVPを獲得できるカードが複数用意されているので、相手の出方をうかがいつつ、さまざまな戦略を立てることが可能。プレイするたびにまったく異なる戦局になるこのゲームデザインによって、本作に何度も繰り返し遊びたくなる高い中毒性が生まれていると筆者は感じました。



かわいいメイドさんのカードイラストと、遊べば遊ぶほどハマる奥深い戦略性が融合した「Tanto Cuore」。やりこみ要素つきのシングルプレイモードだけではなく、フレンドや見知らぬ誰かとオンラインで遊べるマルチプレイモードもあるのがうれしいポイント。気になる方はぜひプレイして“最高のご主人様”を目指してみてください。

3.パズル×すごろくで巨大な刺繍を作ろう! 名作対戦ボードゲームのデジタル版「Patchwork」

  • 「Patchwork」(DIGIDICED)
  • ジャンル:ボードゲーム
  • 2016年12月6日発売
  • 価格:720円(2022年3月14時点)
  • コピーライト:(C) 2016 DIGIDICED

みなさま、刺繍をしたことはありますでしょうか? 筆者はミシンや刺繍、編み物の類はまったくと言っていいほど経験がないのですが、刺繍作品などを目にするたびに、技術がある人はすごいなと感動してしまいます。ご紹介する「Patchwork」は、そんな刺繍を題材にした異色のボードゲームです。



本作は、2人用の対戦型ボードゲーム「Patchwork(パッチワーク)」のデジタル版です。
オリジナルのアナログ版は、数々の賞を受賞した名作ボードゲーム「アグリコラ」の作者であるウヴェ・ローゼンベルク氏がゲームデザインを手がけた作品で、2014年に発表されて以来、世界中でプレイされている人気作です。そんな本作、最初に目を引くのはなんと言っても、そのかわいいグラフィック。その名の通り「パッチワーク」がテーマである本作は、画面の隅から隅まですべて刺繍で作られたようなデザインになっており、見ているだけでほんわかと癒されます。



本作は、ざっくり説明するとパズル要素とすごろく要素が融合したゲームです。と書いてはみたものの、そんな2つの要素がどう融合してひとつのゲームになっているのかいまひとつ想像がつかないのではないでしょうか。ということで、本作の基本ルールとゲームの流れをご紹介していきます。

まず、本作におけるプレイヤーの目的は、9×9マスのキルトボード上にさまざまな形をした小さな布きれピースを配置して、1枚のブランケットを作ること。布きれにはボタンがくっついているものがあり、最終的にボタン1個ごとに1ポイントがもらえる仕組みになっています。ただし、ブランケットに隙間があると、1マスごとに2ポイントを失ってしまうというペナルティも存在します。チュートリアルのフクロウいわく、「だって穴だらけのブランケットなんてイヤでしょ?」とのことで、すさまじい説得力です。



プレイヤーが自分のターンに実行できるアクションは2つあります。
ひとつは、表示されている3つの布きれのうち、どれかを購入すること。もうひとつは、すごろく上の自分のコマを進めてボタンを回収すること。ここで「すごろく」というワードが出てきましたが、本作のゲーム盤は、先ほど説明した9×9マスのキルトボードのほかに、「時間ボード」という名の、うずまき状に道が敷かれたすごろく盤があります。この時間ボードの中心にあるゴールに両プレイヤーのコマが到着した時点でゲーム終了となるのですが、ではどうやってコマを進めるのかというと、サイコロを振りルーレットを回すのではなく、ずばり「布きれの購入」。布きれを買ってキルトボードに縫い付けることで、各布きれに記された砂時計マークの数字の分だけコマが進めるシステムになっています。ちなみに、布きれにボタンマークとともに記されたもうひとつの数字は、その布きれの価格。すごろくを進めることでもらえるボタンを支払って、欲しい布きれを買いましょう。



買った布きれは、ブランケットを作るために自分のキルトボードに配置します。布きれは90°ずつ左右に回転させたり、裏返にすることもできるので、ボード上にできるかぎり隙間ができないように気をつけながら配置して縫い付けていきましょう。

いち早く隙間のない7×7マスのブランケットを完成させたプレイヤーには、7ポイントのボーナス点が入るので、積極的に狙っていきたいところ。この「ピースを可能なかぎりきっちりと敷き詰めていく」という要素は、まさにテトリス的なパズルゲームをほうふつとさせる面白さがあります。L字型や長い棒状など隙間が生まれにくい布きれを選ぶか、それとも変な形だけど最終的な得点になるボタンが多く付いた布きれを選ぶか、もしくは相手のプレイヤーに取られたくない布きれを選んで妨害に徹するか……。頭を悩ませる駆け引きが生まれるポイントであり、本作の醍醐味のひとつです。



ここで話をすごろくのほうへと移しましょう。両方のプレイヤーがすごろくのゴールにたどり着いたらゲーム終了というのは先述のとおりですが、本作の目的はあくまでも“9×9マスのブランケットを作る”こと。つまり、キルトボードがあまり埋まっていないのにどんどん先に進んでしまうと、勝利が遠のいてしまうのです。

さらにもうひとつ、本作には「すごろくのコマが後ろにあるプレイヤーが次のターンになる」という重要なルールが存在します。つまり、同じプレイヤーが連続してターンをプレイする可能性があるということ。そのため、相手のコマを追い越さない程度進める布きれを買って、連続ターンを狙い、より多くのピースを縫い付けていくというのが有効な戦法となるのです。しかし、前に進まなければピースを買うためのボタンがもらえないというジレンマが発生……! さらに、すごろく上には先に通過したプレイヤーだけがもらえる1マスの布が配置されており、ブランケットの隙間を埋めるために可能な限りゲットしたいところなのですが、しかし先に進みすぎるとピースを買う機会が減ってしまうというジレンマも……! シンプルなルールでありながらさまざまな葛藤が生まれ、その結果、波乱の展開が巻き起こっていくのが本作の大きな魅力と言えるでしょう。



ピースを隙間なく敷き詰めていくパズル的な要素と、先に進みすぎないように気をつけなければならない変則的なすごろく要素が混ざり合った、唯一無二のプレイ感覚が楽しめる「Patchwork」。言わずもがな、アナログ版で遊ぶのも楽しい作品ですが、気軽に友人とオンライン対戦ができたり、点数計算や遊んだあとの片付けの必要がなかったりというのがデジタル版最大の魅力です。気になる方はぜひ、チェックしてみてください。

春休みはSteamのボードゲームでワイワイ盛り上がろう!

というわけで、オススメの3作をご紹介しました。
人と集まって盛り上がれるのがボードゲームの醍醐味ですが、Steamのデジタルボードゲームなら、ひとりでも、遠く離れた友達とも遊べます。ぜひ、この春休みは、今回ご紹介したデジタルボードゲームでじっくり&ワイワイ楽しんでみてくださいね!

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