ラーメン屋「中国そば 基(もと)」がオープン! 神田須田町方面、靖国通り沿い

2009年02月19日 20:300

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ラーメン屋「中国そば 基(もと)」が17日にオープンとなった。場所は、神田須田町方面の靖国通り沿い、「らーめん おんぱと」の跡地。



「中国そば 基(もと)」は、名前の通り中国系のラーメンを提供するお店。店頭にあった「起源」を説明するPOPによると、先々代である張文福氏(中国料理福緑菜館を開業)、二代目である祖梁氏(リトル上海、無国籍料理味市場、上海厨房張祖梁を開業)から技術や誇りを受け継いだ張祖貴氏という三代目が取り仕切っている模様。

メニューは、醤油光麺/塩光麺 各490円(いずれも具なしの素ラーメン)、基つけ麺 680円(熱/冷・細麺/太麺の指定が可能)、白胡麻担々麺/黒胡麻担々麺 各880円、薬膳粥 490円、スープ水餃子 280円、ミニ鳥丼/ミニ豚丼 各390円など。このほか、ライス、煮豚、煮鶏、小松菜、煮玉子、ザーサイなどのトッピング(100円~200円)や基サラダ 350円といったサイドメニューもある。

店内はL字型カウンター8席と、2人掛けテーブル×3卓。店内には色々な解説POPがあったが、要約すると、「ラーメンの原点」に戻り、スッキリ・アッサリとした「純粋なラーメン」を再現してみたといった内容だった。


店舗情報は以下のとおり。実際に食べてみての感想は次回の「週刊アキバメシ(秋葉原の食事処情報)」にて。

・中国そば 基(もと)
所在地:東京都千代田区神田須田町1-18-2 須田町パークビル1F
営業時間:11時~22時(日曜定休)


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