DS「ひだまりスケッチ どこでもすごろく×365」発売! 「ひだまりスケッチ」初のゲーム化作品

2009年02月12日 19:300

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DS「ひだまりスケッチ どこでもすごろく×365」発売! 「ひだまりスケッチ」初のゲーム化作品ニンテンドーDS用ゲーム「ひだまりスケッチ どこでもすごろく×365」が発売となった。




「ひだまりスケッチ」は、蒼樹うめ氏による4コマ漫画(まんがタイムきららCarat連載中)。学校の近くにあるアパート「ひだまり荘」に住む4人の女子高生「ゆの」「宮子」「ヒロ」「沙英」の日常をほのぼのと描いた作品である。これまでに「ひだまりスケッチ」(2007年1月から3月)、「ひだまりスケッチ×365」(2008年7月から9月)のタイトルで2度TVアニメ化されているほか、特別版OVAなどもリリースされている。


今回発売となったニンテンドーDS用ゲーム「ひだまりスケッチ どこでもすごろく×365」は、そんな「ひだまりスケッチ」初のゲーム化作品。プレイヤーは「ひだまりスケッチ」のキャラクターを操作してすごろくをプレイ。すごろくは365マスになっており、止まったマスによって「ひだまりスケッチ」で描かれた1年間のイベントを追体験することができる。イベント数は250以上とかなりのボリューム。

また、すごろくの中では各キャラクターにちなんだ数多くのミニゲームも用意。ミニゲームやイベントをこなすことで手に入る“ひだまりポイント”を使って、イベントCG、ボイス、ムービーなどのオマケと交換することが可能なので、何度もプレイできるだろう。


ゲーマーズ本店では、メイン4人に加えて、サブキャラ陣も強調したコーナーを展開。特に、「ミニゲームの成績が悪かった人は店頭に貼り出しますよ~」といった吉野屋先生や大量発生状態のうめ先生が目立っていた。

なお、同店やソフマップなどでは、購入特典としてアニメブロマイドやテレカを用意している。

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ニンテンドーDS用ゲーム「ひだまりスケッチ どこでもすごろく×365」
ソフマップ特典のテレホンカード
ゲーマーズ特典のアニメブロマイド
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ゲーマーズ本店
吉野屋先生「ミニゲームの成績が悪かった人は店頭に貼り出しますよ~」
顔の長い校長先生について一言
「宮ちゃん・・・顔長っってレベルじゃないよ~・・・」

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