3Dアクション「ONI」(仮称)、2022年発売決定! ティザームービー公開!

2021年09月03日 10:410

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クラウディッドレパードエンタテインメントより、3Dアクションゲーム「ONI」(仮称)が2022年に発売される。

KENEI DESIGNが開発する本作は、個人または少人数チームで活動するゲームクリエイターを支援するプロジェクト「集英社ゲームクリエイターズCAMP」の支援タイトル。日本を含むアジア地域、北米および欧州に向けて2022年に発売す予定だ。


発表にあわせ、今回ティザームービーも公開された。なお、本映像は9月2日(木)・3日(金)に京都市勧業館「みやこめっせ」にて開催されているインディーゲームの祭典「BitSummit THE 8th BIT」の「集英社ゲームクリエイターズCAMP」出展ブースでも上映される。


<あらすじ>
「敵の心を折れ。己の誇りを取り戻すために。」
鬼の空太は、とある戦いに挑むも敗北し、鬼世島へとたどり着く。
そこで出会った相棒の風丸とともに、一心同体で試練を乗り越え、新たな力を手に入れる。
果たして彼らは、“ヤツ”を討ち果たすことができるのだろうか。
これは、人にして悪鬼「桃太郎」に復讐を誓う、空と風の物語。








<開発体制について>
本作の開発は新進気鋭のスタジオ「KENEI DESIGN」。代表の葉山賢英氏は 、ゲーム開発会社「ミストウォーカー 」 のデザイナー として「TERRA BATTLE」や「FANTASIAN」のアートを手掛けたのち、個人として独立し、メンバーを集め自らのゲーム制作を行っていくスタイルで本作のプロトタイプの制作を始動。葉山氏の類まれなデザインセンスが、集英社ゲームクリエイターズCAMP担当者の目に留まり、支援タイトルとして正式決定した。


また、本作のプロデューサーとして山本正美氏が参画。同氏は、ソニー・インタラクティブエンタテインメントにて開催されたクリエイターオーディション「ゲームやろうぜ!2006」「PlayStation C.A.M.P!」を主宰し、「勇者のくせになまいきだ。」シリーズや「TOKYO JUNGLE」といった数々の個性的な作品のプロデュースを行ってきた。
氏が独立し、株式会社エピグラズムを立ち上げたことをきっかけに、葉山氏がプロデュースをオファーし本作に合流。集英社ゲームクリエイターズCAMPのエグゼクティブアドバイザーにも就任し、インディーゲームの領域で新たなチャレンジに挑むこととなった。


【ゲーム情報】
■ONI(仮称)
ジャンル:3D アクション
対応機種:未定
発売日:2022年
価格:未定
プレイ人数:1人
レーティング:審査予定
音声:日本語
字幕:日本語 / 繁体字中国語 / 簡体字中国語 / ハングル / 英語
開発元:KENEI DESIGN
発売元:株式会社クラウディッドレパードエンタテインメント


© HAYAMA SANGYO, KENEI DESIGN
Licensed to and published by Clouded Leopard Entertainment Inc.
Supported by SHUEISHA Inc.


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