プロデューサー・里見哲朗 ロングインタビュー!(アニメ・ゲームの“中の人” 第48回)

2021年07月31日 10:000

ムービックの営業職を経て、ブロッコリーでプロデューサーデビュー


─キャリアについて簡単にうかがいます。早稲田大学第一文学部在学中に観た「疾風!アイアンリーガー」がきっかけで、アニメ業界の人とお知り合いになったとのことでした。就職活動は、アニメ業界のみだったのでしょうか?


里見 アニメと出版で探していました。たまたまムービックさんの内定が出るのが早くて、就活にもうんざりしていたので、ムービックさんに決めました。


─プロデューサーの道に進まれたのはいつからですか?


里見 木谷高明さんのブロッコリーさんに入社してからですね。ムービック時代は営業職でしたので。僕が入ったのは、ちょうど「Di Gi Charat」(1999~2002)を作っていた頃で、木谷さんが「次は幹事会社として、アニメを作りたい」ということで、「ギャラクシーエンジェル」(2001~04)を立ち上げるんですけど、その時に僕がたまたま担当になって、アニメのプロデューサーにもなっていた、という感じです。


─師匠的な方はいらっしゃいますか?


里見 アニメに関していえば、ブロッコリー創業者で上司だった木谷高明さんと、マッドハウス創業者の丸山正雄さんですね。現代に100%のアニメプロデューサーはいないと言いましたけど、そうした中でも木谷さんは、100%に近いプロデューサーじゃないかと思っています。小説に関しての師匠は、日下三蔵さんと高橋良平さんです。僕のアニメ好きは、日下さんの影響も大きいです。高橋さんには、海外小説をたくさん紹介していただきました。


─木谷さんや丸山さんから受け継いだやり方はありますか?


里見 ありません。というか、格が違うので真似できません。


─丸山さんといえば、丸山さんがクリエイティブプロデューサーを務められた「うしおととら」(2015~16)で、里見さんはアソシエイトプロデューサーをされていますよね。すでにプロデューサーとして活躍されているのにあえて、「アソシエイト」をされたのは、丸山さんに教えを乞うためだったのでしょうか?


里見 いえ、僕がツイッターで「『うしおととら』をアニメにしたいなぁ」とつぶやいたら、丸山さんが「乗った!」とリプライしてきて、その後で「藤田和日郎先生と飯を食うから、お前も来い」と呼び出されて、一緒にやることになりました。「アソシエイト」は「プロデュース協力」と同じ意味合いで使っていまして、僕は出資にからまない立場で参加していたので、正しい表記だと思っています。

 

28歳で独立、現在は企画・プロデュース会社と制作会社の経営者


─里見さんは2003年に、有限会社バーナムスタジオを立ち上げられました。独立を決めたのは、自分の力を試してみたいと思われたからでしょうか?


里見 そうなんですけど、もう少しユルい感じです。会社を作ったのは28歳でまだ若かったから、「もしダメでも、すぐにどこか就職できるよな……」みたいなことを考えていました。あの頃アニメのプロデューサーって、営業や宣伝といったいろんな役職を経験してからアシスタントを経てなるものなので、普通は30歳を過ぎるんですよ。なので、僕は業界で最年少に近いプロデューサーでした。「若いんだし、試しにやってみても大丈夫だろう」という感じでヤンワリと独立したら、そのまま20年近く経ってしまいました(苦笑)。アニメ業界の成長にうまく乗れた感じですね。


─2012年には松浦裕暁さん、岩城忠雄さんとともに、株式会社ライデンフィルムを設立されました。これは、ご自身の制作会社を持ちたいとのお気持からでしょうか?


里見 いえ、たまたまですね。グッドスマイルカンパニーの安藝貴範さんから「やってみないか?」と言われて、やらせていただいたんです。


─現在は、ライデンフィルムの代表も務められています。松浦さんからバトンを受け取ったのは、どのような理由からでしょうか?


里見 ライデンフィルムとサンジゲンの会社規模が大きくなったからですね。松浦さんはサンジゲンと親会社のウルトラスーパーピクチャーズの経営に集中するので、ライデンのほうは里見に任せる、みたいな感じです。

 

初めてのCGアニメで大赤字、専門学校と同人作品で学び直す


─キャリア上、転機になった作品は?


里見 思い出深い作品はたくさんありますね。CG作品もそうだし、独立直後に「サムライチャンプルー」というオリジナル作品をやれたのも大きかったですし、「ニンジャバットマン」以降は海外の仕事もくるようになりました。


─里見さんは、バーナムスタジオ名義で「星に願いを」という同人作品も企画・制作されています。これはどういったご経緯で?


里見 きっかけは「星に願いを」の前に手がけた、「星の海のアムリ」(2008)です。初めてプロデュースしたフルCGアニメで、制作はスタジオ雲雀さんだったんですが、当時の僕はCGアニメのことが全くわからなくて、「これはヤバイ!」と思いました。なんとなく、映像プロデュースなら何でもできるような気がしていたんですけど、何を作っているのかわかっていないとやっぱり無理で、CGがどういう理屈で作られて、何にお金や時間がかかって、どのくらいの人が必要なのか、というのが皆目わからないままやると、地獄のようなことになるんです。今だからお話できることなんですけど、「星の海のアムリ」はかなり赤字になりました。


そして、「今のうちに自分にやれるサイズで、CGアニメにアプローチしておかないと、これから先、絶対生き残れないぞ!」と思ってプロデューサーとして知り合った市川量也さんと一緒に作ったのが、同人アニメの「星に願いを」でした。そのいっぽうで、僕は自分に絶望していたので、デジタルハリウッドという専門学校にも入学して、1年間、CGを学んでいました。


─里見さんのCGアニメ挑戦は、決して順調ではなかったのですね。


里見 「星の海のアムリ」と「星に願いを」を作ったこと、それにデジタルハリウッドで学んだことは、めぐりめぐって「ベルセルク」や「ニンジャバットマン」につながりました。市川さんとは今でも仲よくやっていて、「セブンナイツ レボリューション -英雄の継承者-」の監督もお願いしました。市川さんはその後、ドメリカという会社を作っていまして、「セブンナイツ」は、ドメリカとライデンフィルムの共同制作なんですよ。


─「ニンジャバットマン」は神風動画の制作で、非常にクオリティの高いCGアニメに仕上がりました。アメリカの映画レビューサイト「ロッテントマト」でも、批評家から高評価を得ています。


里見 ありがたいですけど、評価は割れているぐらいがちょうどいいと思います(笑)。

 

「テラフォーマーズ」、「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」、「放課後さいころ倶楽部」、「東京リベンジャーズ」を振り返って


─アニメーション監督の尾崎隆晴さんは、里見さんがアニメーションプロデューサーを務めた「テラフォーマーズ」(2014)で助監督、プロップデザイン、美術設定をされていました。拙連載では、その当時のお話もうかがっています(編注:https://akiba-souken.com/article/34798/


里見 尾崎さん、いいですよね。何でもできる方なので、今後もいい作品があれば、お声がけしたいと思っています。


─単独でアニメーションプロデューサーをされたテレビアニメ、「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」も、思い入れのある作品なのでは? 拙連載では、シリーズ構成を担当された脚本家の待田堂子さんにお話をうかがいました(編注:https://akiba-souken.com/article/31776/


里見 本編はすごくおもしろくできていて、実際の評判もよい感じでしたので、よかったと思っています。和ト湊さんの監督デビュー作ですし、僕自身も手ごたえを感じられた作品です。


─「放課後さいころ倶楽部」(2019)はライデンフィルム制作ですが、プロデュースはジェンコがされていました。珍しい組み合わせですね。


里見 僕がテレビアニメでジェンコさんと組むのは「北へ。~Diamond Dust Drops~」(2004)以来2回目です。同業というのもおこがましいのですけど、一応バーナムスタジオが同業なので、なかなか機会がないんですよね。あとは、Sound Horizonさんの「よだかの星」(2014)のMV(ミュージック・ビデオ)でもご一緒しましたね。


─「東京リベンジャーズ」は大ヒットしましたね


里見 ヒットしたのはうれしいですし、もっとがんばろうという思いはあるんですけど、僕が入ったことで結果が変わった感はないんです(苦笑)。圧倒的におもしろい原作ですし、キャストにもスタッフにも恵まれて……。「僕が『東京リベンジャーズ』のプロデューサーですよ」というのはおそれ多いです。たまたま出資をしていたので、プロデューサーとしてクレジットしていただけた感じです。

 

 

プロデューサーになるなら……「サステナブルな詐欺師」になれ!?


─アニメのプロデューサーに必要な資質能力とは?


里見 「サステナブルな詐欺師」、じゃないですかね。


─えっ、「詐欺師」ですか!?


里見 プロデューサーの仕事は基本、可能性でお金を引っ張ってきて、勝ったり負けたりするわけですから、結果として失敗したら、詐欺師みたいなものになっちゃうんです。サステナブルというか、持続可能、何度も繰り返し詐欺ができる状態が、プロデューサーの一番最初なので。だから、これから作るアニメに何億も出してほしいと言って、何億も集めて、ただ赤字になったらつながらないけど、トントンなら希望が見えて、もう一度チャンスが来る。その繰り返しなんですね、プロデューサーって。EGG FIRMの大澤さんが「作品の経営者」とおっしゃっていましたけど、企画が成立するまでは、「サステナブル詐欺師」的な資質が必要だと思います。


─プロデューサーの諏訪道彦さんは、「アンテナ」と「風」が重要だとおっしゃっていました(編注:https://akiba-souken.com/article/46657/?page=3。諏訪さんと里見さんは、「神在月のこども」(2021)でご一緒されていますよね。


里見 諏訪さんは別格です。諏訪さんのような局プロの王道を歩んでこられた方って、そんなにいないんじゃないかな。在阪局でアニメを作って、全国ネットで高視聴率を叩き出し続けて、それをずっと維持してきた人って、ほとんどいないので。おそらく見えてる風景が違うはずです。

 

「アニメ業界の構造を変える」ことが急務


─現在のアニメ業界について、何か思うことはありますか?


里見 「なかなか世代交代しないなぁ……」と思っているんですけど、多分、今が端境期(はざかいき)、一番おもしろいタイミングなんだと思います。僕の年代の人間が現場にいることって、昔はありえなかったんですよ。今後、30代ぐらいの人たちがしがらみのない中でどうなっていくのか、楽しみですね。


─ハリウッドだと、「トップガン」等で有名なジェリー・ブラッカイマーが、70代後半でも、いまだに現役で活躍しています。


里見 あれは多分、違う「producer」なんですよ。英語の「producer」とカタカナの「プロデューサー」は、もう意味がかけ離れちゃっているので、違う職業だと思っています。「producer」には英語の「生産者」という字義通り、「モノを生み出すんだ!」という覚悟がある。アニメの「プロデューサー」は、もう少しコーディネーター的ですね。


─今後挑戦したいことは?


里見 フリーのプロデューサーって、皆がやっていることと同じことをしてもダメだと思うので、これからも新しいことをどんどんやっていきたいと思っています。オリジナルも作ろうと思うし、海外チャンレンジも続けていこうと思うし、CGアニメも作っていこうと思うし、人材育成もしないといけないし、業界の構造も考えていかないといけないし……。


─「業界の構造」にもご関心があるのですね。


里見 人材育成以上に、そっちのほうが急務なんじゃないですかね。アニメ業界を、産業の切り分け方を、こんな状態で維持しちゃったことのしわ寄せが、今になって来ているんだと思うんですよ。うまく行っていないんですよ、現場は特に。もう少し、現場思いの業界になってほしいなと思います。とはいえ、それをいきなり変えることはできないので、やれることから少しずつ、やって行こうと思っています。


─最後に、ファンの皆さんにメッセージをお願いいたします!


里見 現在放送中の「東京リベンジャーズ」と「魔法科高校の優等生」を、よろしくお願いいたします。秋に劇場公開予定の「神在月のこども」 も、楽しみに待っていてくださいね。あとみんな、アニメが好きなら、アニメ業界に来ようぜ! やってみてダメならやめればいいし、作る側でアニメに関わるのもおもしろいと思いますよ!

 


●里見哲朗 プロフィール
プロデューサー、アニメーションプロデューサー。有限会社バーナムスタジオ取締役社長、株式会社ライデンフィルム代表取締役。新潟県出身。早稲田大学第一文学部を卒業後、株式会社ムービックに入社。株式会社ブロッコリーに移籍後、「ギャラクシーエンジェル」第1期 (2001)でプロデューサーデビューを果たす。独立後は、さまざまなジャンルの作品を手がけ、海外原作のアニメ化や3DCGアニメの製作にも積極的に取り組んでいる。プロダクションマネージャーとして作品に参加することも多く、文化庁助成の劇場アニメ「神在月のこども」(2021)にも同肩書で参加している。日本・台湾共同制作のテレビ人形劇「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」(2016、2018、2021)の日本語版制作プロデューサーも務めている。「人脈とノウハウは無料」をモットーにする、日本屈指のアニメプロデューサーである。


●有限会社バーナムスタジオ プロフィール
里見さんが2003年2月27日に設立した、アニメーション企画・プロデュース会社。主な作品には「サムライチャンプルー」(2004)、「無敵看板娘」(2006)、「sola」(2007)、「Devil May Cry」(2007)、「ななついろ★ドロップス」(2007)、「乃木坂春香の秘密」(2008)、「トランスフォーマー アニメイテッド」(2010)、「ロウきゅーぶ!」(2011)、「+チック姉さん」(2011~12)、「カンピオーネ! ~まつろわぬ神々と神殺しの魔王~」(2012)、「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。」(2014)、「ニンジャバットマン」(2018)、「私、能力は平均値でって言ったよね!」(2019)、「ド級編隊エグゼロス」(2020)等がある。現在は、「魔法科高校の優等生」等をプロデュースしている。


●株式会社ライデンフィルム プロフィール
里見さん、松浦裕暁さん、岩城忠雄さんが2012年2月に設立した、アニメーション制作会社。代表作は「ミス・モノクローム -The Animation-」(2013、2015)、「うーさーのその日暮らし」(2014)、「あいうら」(2013)、「テラフォーマーズ」(2014)、「アルスラーン戦記」(2015~16)、「山田くんと7人の魔女」(2015)、「ベルセルク」(2016)、「モンスターストライク THE MOVIE はじまりの場所へ」(2016)、「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」(2017)、「キリングバイツ」(2018)、「はねバド!」(2018)、「放課後さいころ倶楽部」(2019)、「アラド:逆転の輪」(2020)、「裏世界ピクニック」(2021)、「セブンナイツ レボリューション -英雄の継承者-」(2021)等多数。現在は、「東京リベンジャーズ」や「神在月のこども」を鋭意制作中。


※TVアニメ「東京リベンジャーズ」 公式サイト
https://tokyo-revengers-anime.com/

※TVアニメ「魔法科高校の優等生」 公式サイト
https://mahouka-yuutousei.jp/

※劇場アニメ「神在月のこども」 公式サイト
https://kamiari-kodomo.jp/

※有限会社バーナムスタジオ 公式HP
http://barnumstudio.com/

※株式会社ライデンフィルム 公式HP
http://lidenfilms.jp/

※里見哲朗 ツイッター
https://twitter.com/satomit


(取材・文:crepuscular)

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