「あつまれ どうぶつの森」、JTBスタッフが作るJTB島が公開! 夏の名所を満喫!

2021年07月15日 11:060

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

JTBは「仮想体験からリアルな実感価値を体感いただく」をコンセプトに、Nintendo Switch「あつまれどうぶつの森」上で、関東近郊の夏旅をバーチャル体験できる「JTB島」を一般公開した。

【2021年7月更新】ニンテンドースイッチオススメ79選!最新作から名作まで厳選して紹介!


長引くコロナ禍で行動制限が掛かる中、旅行を紹介できない若手JTB社員が旅の楽しさを伝えるため、「あつまれどうぶつの森」で関東エリアの主な観光名所(夏の見所)が体感できる「JTB島」を作成した。

実際にある観光名所やエリアをモチーフにし、JTBスタッフがお客様に体験していただきたいコンテンツを再現、仮想空間でも旅行を楽しむことができる。


「JTB島」夢番地コード:DA-5817-0201-9307


<JTB島とは>
島では、制服を着たJTB店頭スタッフと店長が皆さんを待っている。
JTB島には7つのエリアがあり、一度は行っていただきたい場所が勢ぞろい!


都内:優雅なホテルライフと魅力的なナイトプールを体験
浅草:仲見世をイメージした通りを歩きお参り。芸者さんの舞台をモチーフにしたセットを見学
横浜:中華街をイメージした通りを散策、熱海では海沿いの豪華ホテルでリゾート体験
房総:魚釣りや、山梨のもも狩り、伊香保温泉の石段をイメージした街中を歩き、泉質の異なる温泉体験
草津温泉:湯畑をイメージした風景
ひたち海浜公園:一面の青が清々しいネモフィラ
日光:お猿さんとの出会いや江戸村(イメージ)での忍者との遭遇


ぜひ一度来島し、楽しみながら次回の旅先候補を見つけるきっかけにしよう。


<メッセージ>※原文ママ
■JTB若手社員が「JTB島」を作成するに至った経緯
昨年から続くコロナ禍で、なかなか旅行には出かけられず、JTBに旅行相談にご来店されるお客様も少なくなりました。私たちは実際に旅に出かけることが難しくても、なんとかお客様にご旅行気分を味わっていただけないかと真剣に考えました。
そんな中、JTBの若手社員がオンラインゲーム「あつまれどうぶつの森」で”JTBがプロデュースする夢の観光島”を「JTB島」と称し、おうち時間でも旅の疑似体験をお客様に提供することができるのではないかとスタートさせたのがこのプロジェクトです。


■島を作る上で工夫したポイント
ポイント①島を訪れた方に、現実の観光地の雰囲気をいかに忠実に感じ取っていただけるかということを考えて作りました。最も苦労したのは、ひたち海浜公園のネモフィラ畑を再現したエリアです。ネモフィラを模した青い花はゲームを普通にプレイするだけでは咲かないため、花同士を地道に交配することで、増やしていきました。結果として、JTB島内でも特に「映え」スポットになったのではないかと自負しています!

ポイント②いかにあつ森に存在する素材を使って現実の観光地に近づけることができるかを工夫しました。特に島の中心に位置する浅草エリアは、16個の屋台を使って仲見世商店街を再現し、門をくぐって進んだ先に見えてくる浅草寺は段差やマイデザインパネルを使って立体感を出すなど、再現度の高いスポットにできたと思います。


<今後の展開>
今回は、それぞれの場所で夏の季節をイメージした設定としたが、今後は季節毎に変わる各エリアの風景や雰囲気の違いを楽しめるようなデザインの刷新、また、好評だった暁には他の地域やテーマを設けたエリア設定など、第二・第三のJTB島の作成も検討予定。

画像一覧

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。