「LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶」、高校潜入編「ユースドラマ」の部活やミニゲームを紹介!

2021年07月13日 11:410

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2021年9月24日(金)発売予定のPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One用ソフト「LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶」より、主人公・八神隆之と高校生たちとの交流を描いた新コンテンツ「ユースドラマ」で、八神が関わっていくさまざまなコミュニティと、そこで楽しめるミニゲームの情報が公開された。

「LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶」は、本格リーガルサスペンスストーリーと多種多様なゲームプレイが堪能でき、多くのユーザーから支持を受けた「ジャッジアイズ」シリーズ第2作。2021年4月23日には前作「JUDGE EYES:死神の遺言 Remastered」が発売された。
最新作「LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶」では、真実を追い求め続ける主人公・八神隆之を木村拓哉さんが再び熱演。さらに中尾彬さんをはじめ、玉木宏さん、山本耕史さん、光石研さんといった実力派俳優陣が集結する。

「LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶」主要キャラクターを紹介! 中尾彬と山本耕史のインタビュー映像も到着!

「LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶」、プレイ映像や高校潜入「ユースドラマ」のあらすじ・場面写真を一挙公開!


今回は、「LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶」の新コンテンツ「ユースドラマ」で登場する、生徒たちのコミュニティやミニゲームを紹介する。

ミステリー研究会


<あらすじ>
誠稜高校の一角にひっそりと佇む誠稜高校ミステリー研究会——通称「ミス研」。古今東西のミステリー小説を読み漁り、批評することを主な活動内容とする部活動である。
部活の設立者にして部長の「天沢鏡子」は、謎や不思議に対する底なしの好奇心の持ち主。小説の乱読に飽き足らず、“課外活動”と称して高校内外に散らばる様々な謎や事件に、危険を顧みず飛び込んでいくこともあり、教師たちから目を付けられていた。

そんな日々を過ごす彼女の前に突如現れた「本物の探偵」……八神。その出会いは彼女の満たされぬ好奇心にさらなる拍車をかけることとなり――!
ミス研の顧問を担当することとなった八神は、「プロフェッサー事件」以外でも、日夜誠稜高校で起こる事件や奇妙な謎を解き明かすため、彼女と共に伊勢佐木異人町中を駆け回ることになる。


▼ミステリー研究会部長の天沢鏡子。謎や不思議に対する好奇心は底なしで、大人顔負けの知識と推理力で真実へと突き進む。


▼八神は顧問としてミス研の課外活動に参加。校内を歩いて事件や謎を見つけたり、時にはUFOによる誘拐(アブダクション)の謎を解くなどのオカルトチックな依頼や、天沢も変装して共に調査することも。探偵の経験を活かし解決に挑もう。



ダンス部


<あらすじ>
天沢の手引きで八神が最初に訪れることになるのが、誠稜高校ダンス部「誠稜ラビッツ」だ。「ダンスを楽しむこと」をモットーに部を率いているのは、部長の西園さやか。ダンスコンテスト優勝を目指して日々練習に励んでいる。

休みがちな顧問の教師に代わり、華麗なダンスを見せて西園達の信頼を勝ち取った八神はダンス部のアドバイザーを引き受けることになるが、真の目的は部内にいると噂されるパパ活女子の調査だった。金銭だけくすねて姿をくらます手口から、半グレ達に目を付けられているとの噂があり、その女子部員を一刻も早く見つけ出して警告してあげなくてはいけない。

一方で、西園たちの行く手を阻む存在も。それは、元人気アイドルで他校のダンス部センターを務める法月百合絵(のりづきゆりえ)。しかも、彼女は西園が思いを寄せる前部長の柊たくみとも非常に仲が良く、恋のライバルでもあるのだ。


八神はパパ活の調査だけでなく、西園をはじめとする部員たちの願いを実現させてあげられるのか? そして「非行の総合コンサルタント」プロフェッサーは、ひたむきな努力と恋を繰り広げる彼女たちの背後で、いかに暗躍しているのか?


▼パパ活女子の噂を聞きだす八神。部長の西園から有用な証言を引き出せるのか?


▼恋のライバルでもある法月とは、なにやら以前からの因縁があるようだ。


《ダンス部ミニゲーム》
ダンス部のミニゲームでは、画面上部から降ってくるアイコンを流れる楽曲に合わせて押す、簡単操作のリズムゲームが楽しめる。上手く押し続けるとQUALITY ゲージが溜まり、一定以上になると成功だ。
楽曲の途中でいつでも使用できる「EX 振付け」は判定を甘くしてくれたり、より多くのゲージを獲得できるようになるだけでなく、八神たちが特殊な振り付けでダンスをし、見るだけでも楽しくなれる。
ある条件を満たせば、いよいよコンテストの本番。ダンスコンテストで部員たちが踊る迫力の舞台が体感できる。


▼メニュー画面では、曲や難易度も選べる。
「EX 振付け」は物語の進行や街の探索によって増えていく。


▼ダンスは未経験、と言いつつも華麗なダンスを踊り、時には大回転などの大技も披露する八神。
「EX 振付け」では様々なダンスを見ることができる。


▼大会前に円陣を組む部員たち。「ホップ・ステップ・ラビッツ!」が合言葉の部員たちのダンスステージは大迫力。
上手くプレイしてコンテスト優勝を目指そう!



ロボット部


<あらすじ>
「外部指導員など必要ない」――ロボット部の部室を訪れた八神を待ち受けていたのは、ロボット部部長・沖手河童夢(おきてがわどうむ)の門前払いともいえる言葉だった。

伊勢佐木異人町で多発しているというロボットによるひったくり事件。八神は、ひったくりロボットと誠稜高校ロボット部の繋がりを見出した天沢から、潜入を依頼されていた。招かれざる客が来たという部員の態度に困惑する八神。だが、ロボット部が参加中の大会「REロボコンテスト」に向けた調整試合で、欠場した生徒の代理として沖手河からロボットの操縦(オペレーター)を任され見事役目を果たし、沖手河から一目置かれる存在となる。


こうして、無事ロボット部に潜入することに成功した八神は、チームワークに欠ける部員たちをまとめ上げ、大会をともに勝ち抜くことを目指しつつも、その裏でひったくりロボット事件を探っていくことになる。「ロボット部の秘密」そして、その裏で見え隠れする「プロフェッサー」の影……八神は果たして真相にたどり着くことができるのか?


▼部長の沖手河はワンマン気質で、他の部員との間には溝がある。ダンス部と違いチームワークに欠けるロボット部。


《ロボット部ミニゲーム》
ロボット部のミニゲームでは、互いに3台のロボットを用いて対戦する陣取りバトルアクションを楽しむことができる。練習試合とロボットのカスタマイズを重ね、「RE ロボコンテスト」優勝を目指そう。
バトルフィールドに出現するブロックを獲得・配置すると、フィールドが自チームの色に切り替わり、陣地を獲得できる。敵の陣地を上書きして自チームの陣地に塗り替えることもできるので、ブロックを配置する場所とタイミングの駆け引きが重要となる。
「制限時間内に敵チームよりも多くの陣地を獲得すれば勝利」が基本ルールだが、敵チームの拠点を自チームの陣地にすることでも勝利となり、劣勢でも逆転が狙えるエキサイティングなルールとなっている。


▼街中にある素材を集めることで新規パーツの開発ができ、パーツの組み換えを行うことでロボットを強化できる。
専用フィールドで両チームのロボットが激突! 陣取りだけでなくドリルやマシンガンなどの武器による攻撃も可能だ。また、敵の拠点を奪うとフィールド全体が自チームの陣地となる。





 

【ゲーム情報】
LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶
発売日:2021年9月24日(金)予定
対応機種:PS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One
※ Xbox Series X|S、Xbox Oneはデジタル版の販売のみ
価格:
・通常版・デジタル版:税込9,119円
・デジタルデラックスエディション:税込13,519円
ジャンル:リーガルサスペンスアクション
プレイ人数:1人
CERO:D(17歳以上対象)


©SEGA

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