「攻殻機動隊 SAC_2045」より、ミリタリーウェアや高級京扇子などの予約がスタート!

2021年06月25日 20:010

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

「攻殻機動隊 SAC_2045」オリジナルグッズ企画として、アウターや扇子など新商品の予約がスタートした。

セブンネットショッピングにて、「攻殻機動隊 SAC_2045」とミリタリーウェアブランド「AVIREX」のコラボ商品の予約受付を開始。また、京都老舗「白竹堂」とのコラボ商品「攻殻機動隊 SAC_2045/扇子/」の予約もスタートした。


■「攻殻機動隊 SAC_2045」×AVIREXコラボ


AVIREXは1975年、アメリカ空軍のコントラクターの一つとして設立。当時、厳格な規格が設けられていた軍製品を製造することは、製造会社にとって試行錯誤の連続だった。縫製はもちろんのこと、革をなめす方法からラベルにわたるまでの細かい軍規定を満たし、パイロット用の様々なウェアを開発。アメリカ空軍に膨大な数の納品をしてきた。
その後はフライトジャケットの機能性を広く民間に広め、普段着として発表をすることで、またたく間に流行を作り上げていった。


映画「インディー・ジョーンズ」や、映画「トップガン」などの作品でも着用されていることをご存じだろうか。現在でもミリタリーを中心としたストリート・ファッションブランドとして、若年層から中高年層まで幅広く人気を誇っているアパレルブランドだ。


今回登場した「攻殻機動隊 SAC_2045×AVIREX/MA-1/SACロゴ」の配色は、セージとブラックの2種類。サイズ展開はM、L、XL、2XLの4タイプ。作品ロゴを中心としたシンプルなデザインを心がけ、スタイリッシュで使いやすいものとなっている。


■「攻殻機動隊 SAC_2045」×白竹堂コラボ


京都にある「株式会社山岡白竹堂」の創業は享保3年。江戸幕府第8代将軍 徳川吉宗の時代にまで遡る。当時は西本願寺前に、寺院用扇子の店として「金屋孫兵衛」の屋号で開業した。

昭和32年に株式会社に改組し、現在の代表者は10代目となる。京扇子1,200年の歴史を背景に創業300年以上を誇る老舗が、柔軟な発想で現代のニーズに応じた最新の商品を送り出す。


「攻殻機動隊 SAC_2045/扇子/」のバリエーションは、ゴールド、ブラック、ホワイトをベースに作品ロゴ、公安9課ロゴ、キャラクターを組み合わせた3種類の絵柄をご用意。熟練の職人が作り上げた製品は和風モダンデザインで、インテリア、実用品、コレクターズアイテムとして質の高い製品となっている。

予約受付中の商品一覧


■「攻殻機動隊 SAC_2045×AVIREX/MA-1/SACロゴ」

(色2種/M、L、XL、2XLのサイズ展開あり)


■「攻殻機動隊 SAC_2045/パーカー/」
(絵柄6種/S、M、L、XLのサイズ展開あり)


■「攻殻機動隊 SAC_2045/扇子/」
(絵柄3種)


■「攻殻機動隊 SAC_2045/Tシャツ/」
(絵柄9種/S、M、L、XLのサイズ展開あり)


■「攻殻機動隊 SAC_2045/ステンレスミニボトル/」
(絵柄3種、内容量120ml、約H131×Φ45mm)



▼商品ページ
https://7net.omni7.jp/fair/gits-sac2045

画像一覧

関連作品

攻殻機動隊 SAC_2045

攻殻機動隊 SAC_2045

配信日: 2020年4月23日   制作会社: プロダクションI.G/SOLA DIGITAL ARTS
キャスト: 田中敦子、阪脩、大塚明夫、山寺宏一、仲野裕、大川透、小野塚貴志、山口太郎、玉川砂記子、潘めぐみ、津田健次郎
(C) 士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会

関連シリーズ

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。