美麗なグラフィックとBGMで一世を風靡した「OutRun」が家庭用ゲーム筐体に!「ARCADE1UP OutRun」、2021年8月発売!!

2021年06月22日 15:210

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自宅にいながらゲームセンター気分でゲームを楽しめる、家庭用筐体「ARCADE1UP OutRun」が、2021年8月に発売される。価格は96,800円(税込)。

「ARCADE1UP」は、Tastemakesが製造する、家庭用ゲーム筐体。往年の人気ゲームを収録したさまざまな商品が製造されており、発売初年の2018年に年間のシリーズ累計卸売販売金額が1億ドルを超え、以降も続々と新製品が発売されている大ヒットシリーズだ。

日本ではロングセラー貯金箱「いたずらBANK」を始めとした玩具・雑貨を製造・販売しているシャインがTastemakersから日本国内販売独占権を取得しており、そのシャインから、自宅にいながらゲームセンター気分でゲームを楽しめる、家庭用筐体「ARCADE1UP OutRun」が2021年8月に発売されることが発表された。


「OutRun」は1986年にアーケードに登場し、美麗なグラフィックとBGMで一世を風靡したセガのドライビングゲーム。

真っ赤なスポーツカーで分岐していく全15コースを走破していく。各コースの風景の美しさを堪能しながら、レースというよりドライブをするような感覚で楽しむことができる。


分岐したコースは16通りのルートを選ぶことができ、いろいろなコースを試す楽しさも。各ステージは砂漠や巨大な石の門、古い街並み、風車のある通りなど多岐にわたっている。

ゲーム開始時にBGMを選べることも大きな話題となり、当時発売されたレコードはベストセラーにもなった。

本製品には、“OutRun”の他に“TURBO OUTRUN”、“Outrunners”、“POWER DRIFT”と計4種類のSEGAの人気ドライビングゲームが内蔵される。

初回販売数は限定250台。次回の入荷は未定となっているので、ぜひこの機会にチェックしてみてはいかがだろうか。

 

 

【ARCADE1UP OutRunの特徴】

・美麗なグラフィックとBGMで世間を驚かせた、ドライビングゲームの革命児、“OutRun”が家庭で楽しめる。
ステアリング、シフトレバー、ターボボタン、アクセル&ブレーキペダルを搭載。当時のゲームセンターさながらの操作感で楽しめる。現在40~50代のゲームファンは、当時ゲームセンターに足繁く通っていたあの頃を思い出さずにはいられないはず。
・座席は前後に移動でき、ペダルとの距離を自由に調整できる。
・“OutRun”の他、“TURBO OUTRUN”、“OutRunners”、“POWER DRIFT”の計4ゲームを収録。(収録ゲームは北米仕様。)
・難易度設定や音量調節も可能。
・初回販売数は限定250台。次回の入荷は未定。


【商品情報】
ARCADE1UP OutRun
発売日: 2021年8月発売予定
価格: 税別88,000円(税込96,800円)
販売: 国内の家電量販店、玩具・雑貨取扱いの販売店、販売サイト、シャインダイレクト楽天市場店でも予約受付中。
商品サイズ:
(本体) 幅47cm×高さ116cm×奥行57cm
(ベンチシート) 幅50cm×高さ47cm×奥行98cm
パッケージサイズ : 幅121cm×高さ60cm×奥行17cm
重量:約51kg
電源:AC 100V 1.2A 50/60Hz 日本仕様ACアダプター(同梱)
対象年齢: 14歳以上

<その他>
・本製品は組み立て式。組み立てにはドライバーが必要。
・組み立ては必ず2人以上で行うこと。
・本製品の改造は絶対に行わない。
・ACアダプターを接続するときは、製品本体の電源スイッチがOFFになっていることを確認。

 

(C) SEGA

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