A-1 Picturesオリジナルアニメ「ヴィジュアルプリズン」、ティザービジュアル＆スタッフ公開！総監督は「SHAMAN KING」の古田丈司！

2021年06月14日 17:120

新作情報

2021秋アニメ

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2021年10月放送開始となるオリジナルTVアニメ「ヴィジュアルプリズン」より、ティザービジュアルとメインスタッフ情報、キャラクターデザインが公開された。

オリジナルTVアニメーション「ヴィジュアルプリズン」は、ヴァンパイアという宿命を生きる者たちが、“歌”と“仲間”を通して自身と向き合っていく物語を描くオリジナルアニメ。原作を上松範康さん（ほか「戦姫絶唱シンフォギア」など）、音楽をElements Garden、キャラクター原案を片桐いくみさん（ほか「GOD EATER2」コミカライズなど）、制作をA-1 Pictures（ほか「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」Rhyme Animaなど）が手掛ける。

⇒原作・上松範康×音楽・Elements Garden×キャラクター原案・片桐いくみ×制作・A-1 Picturesが贈るTVアニメ「ヴィジュアルプリズン」2021年10月放送！

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2021年10月放送開始となる本作について、ティザービジュアルとメインスタッフ情報が、Abema特番「ヴィジュアルプリズンPower Push!!」＃１内にて公開。あわせてキャラクターデザインも解禁となった。

ヴァンパイアという宿命を生きる者たちが、どのような想いを音楽に捧げ、その歌声を響かせるのか？注目だ。

ティザービジュアル＆メインスタッフ情報

妖しげな夜空に浮かぶ“紅い月”の下に集う、O★Z（オズ）、LOS†EDEN（ロストエデン）、ECLIPSE（イクリプス）。総勢10人のメインキャラクターたちが勢ぞろいした圧巻のビジュアルとなっている。
「慟哭こそ、偽りなき旋律（ラヴソング）となる――」というキャッチコピーに、ヴァンパイアという宿命を生きる者たちの音楽への想いが込められている。

さらにメインスタッフも発表。総監督は、「劇場版うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEキングダム」総監督や、「SHAMAN KING」の監督を務めた古田丈司さんに、監督は「七つの大罪戒めの復活」副監督や劇場版「えいがのおそ松さん」で演出を務めた、田中智也さんに決定した。

さらに、キャラクターデザインは「黒執事」シリーズや「「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」 Rhyme Anima」の芝美奈子さん、シリーズ構成は「オーバーロード」「アイドルマスター SideM」の菅原雪絵さんが担当。ほかにも実力派揃いのスタッフが集結し、制作に挑む。

ユニット別キャラクターデザインも公開

各ユニットの＜ライブ衣装＞と＜私服＞のキャラクターデザインも公開。キャラクターの個性が表れた装いに注目だ。

■O★Z（オズ）

■LOS†EDEN（ロストエデン）

■ECLIPSE（イクリプス）

Abema特番「ヴィジュアルプリズンPower Push!!」＃2は7月配信！

AbemaTVにてレギュラー配信中の特別番組、「ヴィジュアルプリズンPower Push!!」の＃2が7月に配信決定。豪華声優陣が作品の魅力や新情報をお届けするので、ぜひチェックしておこう。

【配信概要】
■Abema特番「ヴィジュアルプリズンPower Push!!」
配信日時：2021年7月（予定）

出演キャスト：
結希アンジュ役千葉翔也、サガ・ラトゥール役江口拓也、ミスト・フレーヴ役島﨑信長、ヴーヴ・エリザベス役永塚拓馬、ジャック・ムートン役矢野奨吾、Boo（MC）

【作品情報】
■TVアニメーション「ヴィジュアルプリズン」

＜放送情報＞
2021年10月より放送開始

＜STORY＞
周囲に馴染めず、内に強い孤独を抱えた少年・結希アンジュ。
天涯孤独の身になったのを機に、故郷を離れて憧れのアーティストが活躍していた街・ハラジュクを訪れたところ、ヴィジュアル系ユニット「ECLIPSE」と「LOS†EDEN」のライブバトルに遭遇する。
エネルギッシュなステージに圧倒される中、突然激しい痛みがアンジュを襲う――

＜スタッフ＞
原作：上松範康／Afredes
総監督：古田丈司
監督：田中智也
シリーズ構成：菅原雪絵
キャラクター原案：片桐いくみ
キャラクターデザイン：芝美奈子
サブキャラクターデザイン：山口仁七　矢向宏志　横山穂乃花
総作画監督：矢向宏志　山口仁七　川﨑玲奈
プロップデザイン：木藤貴之
美術監修：加藤　浩
美術監督：坂上裕文
美術設定：加藤　浩　前田みつき
色彩設計：ホカリカナコ　森田真由
CG監督：雲藤隆太
撮影監督：鈴木彬人
編集：西村英一
音響監督：本山哲
音楽：Elements Garden
制作：A-1 Pictures
製作：Project VP

＜キャスト＞
結希アンジュ：千葉翔也
ギルティア・ブリオン：古川慎
イヴ・ルイーズ：七海ひろき
ロビン・ラフィット：堀江瞬
サガ・ラトゥール：江口拓也
ミスト・フレーヴ：島崎信長
ヴーヴ・エリザベス：永塚拓馬
ジャック・ムートン：矢野奨吾
ディミトリ・ロマネ：増田俊樹
ハイド・ジャイエ：蒼井翔太

＜イントロダクション＞
音楽は想いを繋ぎ絆となる。

音楽。
それは人と人を繋ぐもの――
数多の障壁を乗り越え、想いを人に伝えるもの――
その力は、人ならざるヴァンパイアをも――変えるかもしれない――

ヴァンパイア――。高い知性と美貌を備え、永遠の命を有する存在。
彼らは闇に生きながら、音楽を愛し、歌をうたい、様々なものを生み出した。
人間たちは、多くのアーティストが人ならざるモノだとは知らないまま、彼らの音楽に熱狂してきた。“ヴィジュアル系”と呼称される様式もその一つであった。

――そして現代。ヴァンパイアたちは日本・東京のハラジュクに集結していた。
年に一度のヴァンパイアの宴「ヴィジュアルプリズン」の開催場所を示す“紅い月”の下へ。
“紅い月”の下、ヴァンパイアの能力は高まり、彼らはプリズンと呼ばれる結界を展開して、
舞台を生み出し、パフォーマンスで観客を魅了する。そして毎年10月の宴の日に、
“最も美しい歌”を“紅い月”に捧げた者が、強大な力を授かるのだ。

願いを叶えるため、己の音楽を示すため、愛する人のため、様々な思惑を
抱えたヴァンパイアたちが集うハラジュクに、今、奇跡の歌が響く―――

(C)Noriyasu Agematsu,Afredes/Project VP