ワイヤレスUSBハブキットがラトックシステムから! 国内初の「Certified Wireless USB」ロゴ取得製品

アキバ総研 | 2008年12月20日 17:00

ラトックシステムから、国内で初めて「Certified Wireless USB」ロゴを取得したワイヤレスUSBキット「Wireless USB スターターキット」(REX-WUSB1)が発売された。



ラトックシステム「Wireless USB スターターキット」(REX-WUSB1)は、Wireless USB規格準拠のCardBus対応PCカード「WH-CBA01」とUSB2.0に対応した4ポートハブ「WD-HUB01」がセットになったワイヤレスUSBキット。PCカードを装着したパソコンから4ポートハブまでの通信経路をワイヤレス化する製品であり、現在一般的な有線式USBハブのケーブル部分を無線化したものになる。

Wireless USBは、USB規格策定団体「USB Implementers Forum(USB-IF)」が定めたUSBの無線規格。既存のUSBデバイスを無線化する規格になり、同団体の適合認定試験に合格することで「Certified Wireless USBロゴ」が取得できる。今回発売になった「Wireless USB スターターキット」(REX-WUSB1)は、同社が国内で初めて同ロゴを取得した製品と説明している。

利用できるUSB機器は、マウスやキーボードなどの入力機器、プリンター、イメージスキャナー、USBマルチディスプレイアダプタ、ストレージデバイス(HDDや光学ドライブ)など。Bluetooth機器やワイヤレスLAN、アイソクロナス転送を行うCCDカメラ・スピーカー・TVチューナー・ワンセグチューナーなどは利用できないとのこと(メーカー)。

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なお、パッケージ裏面にはHDDを接続したときのデータ転送速度が掲載されており、実効速度が通信距離別に50cm時リード6.11Mbps/ライト5.07Mbps、5m時リード4.32Mbps/ライト3.58Mbps(測定環境により変動する)となる。このため、利用は少量のデータ転送向きとされている(メーカー)。ちなみに、ハブの上にさらに有線ハブを接続するのも可能だが、台数が増えるごとに転送速度が「割り算」になってしまうので、あまり実用的ではない。

本体サイズは、「WH-CBA01」が約110×53×13mm(幅×奥行き×高さ)、「WD-HUB01」が約145×72×26mm(幅×奥行き×高さ)。対応規格は「Wireless USB 1.0 Specification」準拠で、通信周波数は約4.2~4.8GHz、通信距離最大5mm(見通し)で推奨3m。

価格は、クレバリー インターネット館で28,848円、T-ZONE PC DIY SHOPで29,800円。


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