横スクロール型アクションコメディアーケードシューター「HUNTDOWN」がSwitchで発売!

2021年03月04日 12:030

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Coffee Stain PublishingとEasy Trigger Gamesが手掛ける、1980年代にインスパイアされた横スクロール型のアクションコメディアーケードシューター「HUNTDOWN」が本日発売された。

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■1980年代のアクション映画やポップカルチャーが魅力的な、アクションコメディアーケードシューター「HUNTDOWN」

本作は現代のバウンティハンターたちのために作られた、1980年代のアクション映画やポップカルチャーにインスパイアされた懐かしのアーケードシューティングゲーム。手描きで作られた16ビットピクセルアートグラフィックや、アニメーションを楽しむこともできる。


また、本作のアクションは、滑らかな動きを可能にする60-FPSでプレイすることができ、20段階のレベルごとに、ダークウェーブ、インダストリアルシンセ、ハードロック、エレクトロなど80年代の壮大なサウンドトラックと共に楽しめるのも特長だ。


■横スクロールアクションでもプレイヤー次第で幅広い楽しみ方が可能!
本作は警察さえも足が竦んでしまうようなディストピアの未来を舞台に、サディスティックで凶悪なギャング達に対し武器と殺人の本能を持ち合わせた3人のバウンティハンターが立ち向かう。プレイヤーはバウンティハンターとなり、一匹狼で動乱の街を駆け抜けるようなソロプレイが可能なほか、ローカルで仲間と協力するマルチプレイも可能だ。


マルチプレイにおいては敵を撃破できるための武器の組み合わせが一層広がることで、さらに戦略的に物語を進めていくことができる。そんな中、プレイヤーは無数の弾幕の下を潜り抜けたり、空中で敵をジャンプキックしたり、至近距離においてショットガンで敵を仕留めたりすることができるほか、弾切れの時にはナイフで待ち伏せしたり、ギターを使って頭上から攻撃するなど幅広い方法で楽しむことができる。


■本作の海外での評価
本作は今回の発売に先駆け2020年5月に初版をリリース。2021年1月のSXSWアワードにおいては、マルチプレイヤー(Excellence in Multiplayer)部門およびインディー・ゲーム・オブ・ザ・イヤー(Indie Game of the Year)部門の両方でノミネートされ、さらの米国のエンタメ評価サイト「metacritic」においては100点満点の評価のうち86点という高い評価を獲得するなど、世界中で高い評価を得た。
そして一部でカルト的なファンを持つほどのタイトルになり、2020年に発売したゲームタイトルの中で、高評価の作品としても度々取り上げられている。


本作はニンテンドーeショップ(https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000037029.html)にて購入可能。ぜひこのレトロでハードボイルドかつユーモア溢れる世界観を楽しもう。






【ゲーム情報】
■HUNTDOWN(ハントダウン)
・ジャンル: アクション
・対応機種:Nintendo Switch
・プレイヤー数:1~2プレイヤー
・IARC レイティング:16+
・価格:1,999円(税込)

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