押井守監督の「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0」、2月21日(日)19時よりBS12「日曜アニメ劇場」にて放送決定!

2021年02月15日 15:470

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

全国無料放送のBS12 トゥエルビにて、2021年2月21日(日)に「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0」が放送されることが発表された。

「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0」は、鬼才・押井守さんが士郎正宗の同名コミックを映画化し、日本のみならず全米でも記録的なヒットを飛ばしたSFアニメーション。作画の素晴らしさやデジタルを駆使した画像の美しさはもちろん、押井監督のシュールかつ重層的な作品世界が秀逸だ。また監督自身がこだわり抜いた、リアリティ溢れるガン・アクションも見どころとなっている。

今回放送が決定したのは、1995年公開作品に最新デジタル技術を使用し、新作3DCGカットや最新のデジタルエフェクトを導入し、監督自ら全カットに完全リニューアル作業を施した「攻殻機動隊2.0」となるので、ぜひチェックしていただきたい。

【作品情報】
■「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0」

<ストーリー>
超高度ネットワーク社会の中で、より複雑・凶悪化していく犯罪に対抗するために政府は、隊長・草薙素子少佐を始めとする精鋭サイボーグによる非公認の超法規特殊部隊を結成。公安9課・通称「攻殻機動隊」の誕生である。
ある日某国情報筋から攻殻機動隊に警告が発せられる。EU圏を中心に出没し、株価操作・情報操作・政治工作・テロなどで国際手配中の通称“人形使い”が日本に現れるという。素子は犯罪の中に見え隠れする“人形使い”の影を追う。

<キャスト>
草薙素子:田中敦子
バトー:大塚明夫
トグサ:山寺宏一
イシカワ:仲野裕
荒巻:大木民夫
中村部長:玄田哲章
人形使い:榊原良子
ほか


<スタッフ>
原作:士郎正宗(講談社刊「ヤングマガジンKCDX」所載)
監督:押井 守
脚本:伊藤和典
演出:西久保利彦
キャラクターデザイン:沖浦啓之
メカニックデザイン:河森正治、竹内敦志
美術:小倉宏昌
音楽:川井憲次
音響:若林和弘
色彩設定:遊佐久美子
CG制作:オムニバスジャパン
2.0版CGI制作:POLYGON PICTURES、Motor/lieZ
2.0版CGIスーパーバイザー:林 弘幸(海亀事務所)、佐藤敦紀
2.0版サウンドデザイナー:ランディ・トム
2.0版スーパーバイジングサウンドエディター:トム・マイヤーズ
2.0版レコーディング:スカイウォーカーサウンド
アニメーション制作:プロダクション I.G

(C)1995・2008 士郎正宗/講談社・バンダイビジュアル・MANGA ENTERTAINMENT

画像一覧

関連作品

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0

上映開始日: 2008年7月12日   制作会社: プロダクションI.G
(C) 1995・2008 士郎正宗/講談社・バンダイビジュアル・MANGA ENTERTAINMENT

関連シリーズ

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。