萌えるmicroSDカード「萌SD」が登場! 4GB(長女)/2GB(次女)/1GB(末っ子)

2008年12月04日 19:000

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萌えキャラをテーマにしたmicroSD/SDHCカード「萌SD」(もえすでぃ)が6日(土)にSACより発売となる。







SAC「萌SD」は、製品に萌えキャラクターやストーリーを設定した「萌え」仕様のmicroSDカード。それだけといえばそれまでだが、同社によると、「本製品は、パッケージ等にイラストを使用するのみならず、特設サイトでのキャラクター訴求、MicroSDへPC用キャラクター壁紙をインストールすることで皆様のPCライフとより密接に関わっていけるよう考えられております」という。

ラインアップは4GB(長女)/2GB(次女)/1GB(末っ子)の3種類。それぞれに各キャラごとの壁紙とSD(SDHC)変換アダプタが付属する。なお、メディア本体とアダプタは雪模様を散らしたデザインになっている。

予価はパソコンハウス東映でそれぞれ1,480円/980円/680円。「萌え」仕様のためか、相場と比べて結構高めな価格設定となっている。


<ストーリー>
超アッパー財閥の子息3人娘…ある日突然、父母が死去。わるい大人に資産を根こそぎもってかれてしまいました。金持ち娘だからちやほやしてきた親戚一同は、彼女たちにそっぽを向きます。唯一彼女たちを拾ってくれたのは、母方の心優しい叔父さん。叔父さんの家は秋葉原で小さな部品店「SAC」を営んでいました…。心優しいおじさんの恩にこたえるべく、慣れない販売への奮闘を開始しました…。

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(左)長女:西本凛音
19歳、大学2年生。超マイペース人間。そのあたたかな雰囲気から「買わせていただけないでしょうか、、」と客のほうから言ってしまうというスピリチュアル営業が得意技。本人は何も考えていなさそうですが、、、

(中)次女:西本水葉
15歳、高校1年生。いままでの生活を捨てきれないまでも、ま、しょうがないか、、とMicroSDを売る毎日。「これどうですか!!?」と某駅前にて絵葉書を高値販売するお姉さんの見よう見まねで覚えた体当たりの売り込みが得意技。

(右)末っ子:西本奈美華
13歳、中学1年生。突如襲われた不幸にも負けずMicroSDを販売中。得意技は「MicroSDいかがですか、、、」との消え入りそうな声でのほうっておけない売り込み。三姉妹の中では意外にも突っ込み役。

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