今、「セイント」がアツい! PS2用ソフト「聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編」発売!

2007年02月01日 20:450

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DSCN7799s.jpg今、「セイント」がアツい―

2月1日(木)、PS2用ソフト「聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編」が発売となった。これは、車田正美原作のバトルファンタジー作品「聖闘士星矢」の続編である「冥王ハーデス編」を格闘ゲーム化したもので、メーカー公式によると、ジャンルは「新小宇宙対戦アクション」となっている。

本作では、「聖闘士スマッシュ」や「ビッグバンアタック」といったアクションにより、聖闘士たちの熱い闘いを再現している。キャラクターは、おなじみの青銅聖闘士(ブロンズセイント)、白銀聖闘士(シルバーセイント)、黄金聖闘士(ゴールドセイント)に加え、魔獣や悪霊をモチーフとし、黄金聖衣並の力を持つという冥衣(サープリス)を纏った冥闘士(スペクター)が登場する。

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アソビットゲームシティは、絶対領域を「聖域(サンクチュアリ)」、アテナの聖闘士(セイント)をセイン・カミュ、冥闘士(スペクター)をデーブ・スペクターに見立てて、ゲームの紹介(?)をしていた。また、その下のPOPでは、「セイント」に掛けて、1995年にアニメ化された少女マンガ「怪盗セイント・テール」と、2007年1月から放送中のゴスロリ少女ミステリーアニメ「Saint October(セイントオクトーバー)」の画像を使用していた。

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「小宇宙を燃やせ!」「狙うはアテナの首のみ アテナエクスクラメーション」

「つまりは、こーゆーことなのかッ!?」

「今!「セイント」がアツい!!」







アキバ総研(秋葉原総合研究所)担当者コラム「蟹座のデス様」

「聖闘士星矢」のなかで、ホビー担当イチオシのキャラはズバリ、蟹座(キャンサー)のデスマスク(デス様)である。デス様は作中で「あじゃぱー」や、「のりピー語」(ぐぴっ、うぎゃぴ~等)を使用したことで有名であり、彼が守る巨蟹宮は、殺した者たちの死に顔で覆われているという、ホラー作品も顔負けなデザインになっている。12星座占いを見るたびに、お茶目なデス様のことを思い出してしまうファンも多いのではないだろうか。
参考:「聖闘士聖衣神話 キャンサー デスマスク」レビュー(ガムの玩具店)
   「本当のデス様名場面集」(ガムの玩具店)

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