Switchで人気を博したホラーアドベンチャー「Disease -Hidden Object-」がSteamで配信開始!

2020年08月26日 16:400

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

ディースリー・パブリッシャーより、ホラーアドベンチャー「Disease -Hidden Object-」のPC版(Steam)が配信された。

「Disease -Hidden Object-」は、現実世界と幻覚世界、二つの世界を行き来しながら物語を進めるホラーアドベンチャーだ。廃病院で謎解き&アイテム探しを行いつつ、各所にちりばめられた資料を集め、病院の真相を掴んでいく。

ディースリー・パブリッシャー、Switch「Disease -ディジーズ-」を7月5日配信! 現実と異常、2つの世界を彷徨うホラーADV
【Steam】夏の始まりに……戦慄のPCホラーゲーム特集

Switchで既に人気を集めている「Disease -Hidden Object-」が、この度Steamでも配信を開始した。また、本日8月26日(水)から1週間、Steamストアにて配信記念15%OFFセールも実施中だ。

Steamページ:
https://store.steampowered.com/app/1324010/ 

世界観・ビジュアル

 

精神疾患による幻覚と幻聴で医師免許を剥奪された主人公。
医師免許を取り戻すため、主人公は元上司から依頼された仕事を請けることにする。
それは、ある廃病院から医療品や資料を回収することだった。
複雑なことなど何もない、簡単な作業。
しかし院内で探索を始めた主人公は、いつも以上の不調に襲われてしまう。
謎の猫。
今までと異なる幻覚。
描いた覚えのないメモ。
病院の不気味な謎、不可解な資料、そこにいた人たちの物語。
自分自身の頭の中を疑いながら、主人公はおぞましい真相に迫っていく。

【現実世界】

【幻覚世界】
主人公はしばしば現実ではない世界に迷い込む。それは主人公の精神が見せる幻覚なのか、それとも……。



ゲームシステム


【主人公のメモ(アイテム探し)】

各ステージでは、メモ帳に主人公が記載したイラストを元にアイテムを集めていく。 だが、メモ帳には描いた記憶のないイラストが現れることも。主人公が無意識に描いているのだろうか?

院内には多数の文章や画像が残されている。これらの資料を集めることで、廃病院で行われていたことが徐々に明らかになっていく。

また、資料は謎解きのヒントになっていることも。アイテムを探すだけではクリアできないステージでは、過去に見聞した資料を思い出し、必要な行動を推理しよう。
ヒントとなる資料は、同じステージ内にあるとは限らない。プレイヤーの注意力、推理力が鍵となる。


【猫】

院内に入った時から、なぜか主人公についてくる猫。 高い場所や狭い場所など、手の届かない場所に目的のものがある時は、「相棒」に手助けを頼んでみよう。 右クリック(又はshiftキー)で指示出しモードに切り替えられる。


【マルチエンディング】

複数のステージに現れる「人形」と、誰かの日記のような、独白のような、不思議な文章。 これらを全て集めると、通常とは異なる結末を迎えることができる。
全ての結末を迎えた時、物語の真相は明らかになるだろう。


【作品情報】

■Disease -Hidden Object- (日本名:Disease -ディジーズ-)
価格:800円
配信開始日:2020年8月26日(水)
対応OS:Windows10 (PC)
対応プラットフォーム:Steam
ジャンル:ホラーアドベンチャー
開発:株式会社オペラハウス
販売:株式会社ディースリー・パブリッシャー


©2018-2020 OperaHouse Corporation ©2018-2020 D3 PUBLISHER

画像一覧

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。