PS4「Ghost of Tsushima」、協力型マルチプレイモードを追加!

2020年08月18日 11:040

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ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、PlayStation4(PS4)用ソフトウェア「GhostofTsushima」(ゴースト・オブ・ツシマ)において、2020年秋に配信予定の無料アップデートで、オンライン協力型マルチプレイモード「Legends(冥人奇譚)」を追加する。
(※「Legends(冥人奇譚)」をダウンロードし利用するには、「Ghost of Tsushima」ゲーム本編、インターネット通信環境およびPlayStation Plus利用権が必要となる)

2020年7月17日(金)に発売されたPS4専用タイトル「GhostofTsushima」(ゴースト・オブ・ツシマ)。武士の道から外れた境井仁(さかい じん)が冥府から蘇った「冥人(くろうど)」となり、対馬を敵の手から解き放つ、オープンワールド時代劇アクションアドベンチャーだ。

⇒PS4「Ghost of Tsushima」デジタルデラックスアップグレード発売開始!


【「Legends(冥人奇譚)」モード アナウンストレーラー】


「Legends(冥人奇譚)」は、「GhostofTsushima」本編で展開された境井仁(さかいじん)と仲間たちの物語とはまったく異なり、対馬の民に語り継がれてきた伝説に登場する「4人の冥人」の戦いを描いた新モードだ。

 

ゲーム本編ではシングルプレイで美しいオープンワールドの対馬を探索できたが、オンライン協力プレイ専用モードとなる「Legends(冥人奇譚)」では、日本の古い民話や伝説に触発された怪奇と幻想の世界で、協力プレイと戦闘アクションを楽しむことができるという。

プレイヤーはそれぞれ異なる能力をもった侍、弓取、牢人、刺客の4タイプから好きなものを選び、フレンドやオンラインでマッチングした仲間と2~4人のチームを組んで戦いに挑む。各タイプの特徴や特殊能力は後日公開されるので、続報をお待ちいただきたい。

「Legends(冥人奇譚)」の2人プレイモードでは、ステージごとに難易度の上がっていくストーリミッション「奇譚」を遊ぶことができる。戦闘システムの基本は本編と同じだが、新たな要素が加わることで仲間との連携がステージ攻略の鍵となる。

4人協力プレイでは、次々に押し寄せる敵のウェーブを撃退していくサバイバルミッション「九死」に挑むことができる。この世ならぬ力をもった鬼など、強敵が次々に登場。「奇譚」と「九死」をすべてクリアすると、これまでの戦いとは異なるステージで最強の敵に挑戦する、4人プレイのレイドモード「大禍」が解放される。
(レイドモード「大禍」は、「Legends(冥人奇譚)」配信の少し後のアップデートで追加予定)


「Legends(冥人奇譚)」は、「Ghost of Tsushima」本編を購入した人全員に、感謝を込めて完全無料で提供される。2020年秋の配信に向けて、今後も各タイプやカスタム要素の詳細などさらなる情報を公開予定とのことなので、楽しみに待とう。


【作品情報】
■Ghost of Tsushima
ジャンル:オープンワールド時代劇アクションアドベンチャー
対応機種:PlayStation 4、PlayStation 4 Pro
発売日:2020年7月17日(金)

<価格>

・通常版
 パッケージ価格:6,900円(税別)
 ダウンロード価格:7,590円(税込)


・デジタルデラックスエディション
 価格:8,690 円(税込)

・デジタルデラックスアップグレード
(通常版をデジタルデラックスエディションにアップグレード)
 価格:1,100 円(税込)


CERO:Z(18歳以上対象)
発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント


<「Ghost of Tsushima」とは>
武士の道から外れた境井 仁(さかい じん)が、冥府から蘇った「冥人(くろうど)」となり、対馬を 敵の手から解き放つ。全世界注目、日本を舞台にしたオープンワールド時代劇アクションアドベン チャー。

文永(十三世紀後半)、モンゴル帝国(大元)は東方世界の征服をもくろみ、立ちふさがるすべての国を蹂躙していた。東の果て、日本に侵攻すべく編成された元軍の大船団を率いるのは、冷酷 にして狡猾な智将、コトゥン・ハーン。ハーンは、侵攻の足掛かりとして対馬に上陸する。 これを防ぐべく集結した対馬の武士団は、初めて見る元軍の兵略によって初戦で壊滅。島はた ちまち侵略の炎に包まれる。だが、かろうじて生き延びた一人の武士がいた。

境井 仁(さかい じん)。

仁は、境井家の最後の生き残りとして、たとえ侍の道に反した戦い方に手を染めることになっても対馬の民を守ろうと決意する。冥府から蘇った者「冥人(くろうど)」として、あらゆる手段を使って 故郷を敵の手から取り戻すのだ。


■民のために戦え 名誉を捨てて

誇り高き武士として鍛錬を積んできた仁は、対馬武士団が元軍との合戦で敗北したことで、究極の問いを突き付けられる。武士の名誉を重んじて勝ち目のない戦いを続けるのか。それとも、 邪道な戦い方に手を染めてでも敵を討ち、対馬の民を守るのか。 対馬を奪い返すためには、身分や立場を問わず、さまざまな島民の力を借りなくてはならない。 たとえ武士の道から外れようと、元軍を倒すために新たな兵術を作り出し、故郷を守り抜け。


(C)Sony Interactive Entertainment LLC.

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