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新型コロナウィルスの影響により放送を延期していたTVアニメ「七つの大罪 憤怒の審判」が、2021年1月よりテレビ東京系6局ネット/BSテレ東にて放送開始となることがわかった。あわせてティザービジュアルも公開されている。
「七つの大罪」は、鈴木央さんが「週刊少年マガジン」(講談社)で連載したファンタジーマンガ。人と、人らなざるものの世界が分かれていなかった時代のブリタニアの大地を舞台に、七人の大罪人から組織された伝説の騎士団<七つの大罪>の戦いを描く。
2014年から2015年にかけてTVアニメ第1シリーズが放送され、2018年1月に、TVアニメ第2シリーズ「戒めの復活」が放送された。同年8月には、劇場版となる「劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人」が公開され、2019年10月よりTVアニメ新シリーズ「七つの大罪 神々の逆鱗」が放送された。
⇒TVアニメ「七つの大罪」新シリーズ「~憤怒の審判」が2020年10月放送開始! 梶裕貴らメインキャストからコメントも到着!
(※上記記事の放送日は、放送延期前のもの)
そしてこの度、放送を延期していた「七つの大罪 憤怒の審判」が、2021年1月よりテレビ東京系6局ネット/BSテレ東にて放送されることが決定。ティザービジュアルや原作者コメントも公開されている。
ティザービジュアルを公開
ティザービジュアルでは、メリオダス、エリザベス、ホーク、ディアンヌ、バン、キング、ゴウセル、マーリン、エスカノールが炎を背に立っており、強大な敵、そして運命に立ち向かっていく〈七つの大罪〉メンバーの様子が描かれている。
さらに、原作・鈴木央先生からのコメントも到着した。
■鈴木央先生コメント(原文ママ)
とうとう最終(ファイナル)シーズン!!
メリオダスとエリザベス、〈七つの大罪〉たちの最後の勇姿とその行方を見届けてください!!
塗り絵コンテスト開催!
8月6日はホークの誕生日。これを記念して、「ホーク塗り絵コンテスト」が開催決定される。
ホークの塗り絵イラスト34種類が、公式サイトよりダウンロード可能に。好きなイラストに色を塗って、「#七つの大罪 #ホーク塗り絵」のハッシュタグと共にTwitterへアップし、みんなでホークの誕生日をお祝いしよう。
梶裕貴さん、雨宮天さん、久野美咲さんらキャストたちが色を塗った塗り絵も随時公開! さらに、ハッシュタグと共にTwitterへ画像をアップした方の中から、キャストが自身の塗り絵にサインを入れたものが抽選でプレゼントされる。
詳細はアニメ公式サイト(https://7-taizai.net/)、アニメ公式Twitter(@7_taizai)をチェックしよう。
また、公式サイトも「憤怒の審判」仕様にリニューアルオープン。サイトでは、これまでの物語を振り返ることができる「年表」&「キャラクター相関図」も新たに公開されている。
【作品情報】
■七つの大罪 憤怒の審判
2021年1月より、テレビ東京系6局ネット/BSテレ東にて放送開始!
<イントロダクション>
いまだ人と、人ならざるものの世界が、分かたれてはいなかった古の物語。
リュドシエル率いる〈光の聖痕(スティグマ)〉と魔神族による聖戦は、ブリタニア全土を巻き込み激化。
3つの戒禁を取り込んだエスタロッサは暴走し、エリザベスを連れ去った。
キング、ゴウセル、ホーク、そしてサリエルとタルミエルはその後を追い、天空演舞場跡へとたどり着く。
一方、キャメロット城では、新たなる魔神王になると決めたメリオダスが、暗黒領域の繭の中で着々と戒禁を取り込み続けていた。
メリオダスの魂を救うために自ら煉獄へと身を投じたバンは、常人では決して生きられない瘴気の中を彷徨う。
明かされるエスタロッサの正体。
決壊するゴウセルの禁呪。
数多に絡み合う思惑の行く先は。
真の敵は誰なのか。討つべき者は何なのか。
“永遠の生と永劫の輪廻”という運命に抗い、3,000年の旅を続けてきた、メリオダスとエリザベス。
二人の旅路は、どのような結末を迎えるのか──。
<キャスト>
メリオダス:梶 裕貴
エリザベス:雨宮 天
ホーク:久野美咲
ディアンヌ:悠木 碧
バン:鈴木達央
キング:福山 潤
ゴウセル:髙木裕平
マーリン:坂本真綾
エスカノール:杉田智和
公式サイト:https://www.7-taizai.net/
公式Twitter:@7_taizai
(C)鈴木央・講談社/「七つの大罪 憤怒の審判」製作委員会・テレビ東京