雪の赤羽、伝説のはじまり~アイマス、765プロライブの発火点【中里キリの“2.5次元”アイドルヒストリア 第7回】

2020年07月24日 18:190

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今や定番ジャンルとしてアニメ、ゲームなどで数多くの「アイドル作品」が作られ、またアイドルを演じるキャストによるCDリリースやリアルイベントもおなじみなっている昨今。今年に入ってからは、新型コロナウイルスの影響で軒並み開催が延期・中止となっていたが、徐々に再演、振替公演が発表され始めたのは嬉しいところ。

そんな2次元と3次元を自在に行き来する「2.5次元」なアイドルたちは、どのように生まれ、そしてどのようにシーンを形成していったのか。昭和、平成、令和と3つの時代の2.5次元アイドルを見つめ続けたライター・中里キリが、その歴史をまとめる人気連載、第7回がスタート!

 

「アイドルマスター」ライブの原点

アイドルをモチーフにした作品で、“声優自身がアイドルの役柄をまとって実際にステージで歌う”という今では当たり前になったコンセプトは、1993年の「アイドル防衛隊ハミングバード」からスタートしたことを本連載の第1回で書きました。それから約四半世紀を経て、今ではアイドル作品発の楽曲が音楽チャートの上位を席捲し、出演声優たちがさいたまスーパーアリーナ、東京ドームといった巨大な会場のステージに立つ光景も当たり前のものとなりました。

 

舞台が大きくなっていくとともに、声優たちによるファンサービスの「イベント」は、チケットを売って会場を超満員の観衆で埋め、ライブ映像がDVDやBlu-rayで発売される本格的な「ライブ」へと変わっていきました。ステージ上で行なわれるパフォーマンスも現実のアイドルと変わらない、ある面ではそれ以上のレベルであることも珍しくありません。

 

そして2.5次元アイドルコンテンツの歴史には、ライブの常識やクオリティの水準を一気に引き上げたいくつかの作品やユニットが存在します。今回はその最初の一歩とも言うべきイベントについて語っていきたいと思います。

 

「アイドルマスター」はちょうど15年前の2005年7月26日、アーケードゲームタイトルとして全国のゲームセンターでサービスインしました。稼働当日は台風7号が日本本土に上陸する、嵐の中の船出でした。その最初の単独イベントとして記憶されているのが、2006年1月21日に行われた赤羽会館シークレットイベントです。それまでも「AOU2005 アミューズメント・エキスポ」などで出演声優が歌うイベントステージはあったのですが、作品単独でのイベントはこの日がはじめてでした。

 

ゲームの正式稼働から単独イベントまでの半年間の間に、「アイドルマスター」には後の飛躍を予感させる出来事がありました。2005年9月28日、同作からリリースされた最初のCD「THE IDOLM@STER MASTERPIECE 01 魔法をかけて!」が小売店で次々と完売し、店頭から消えていったのです。その勢いはメーカーの予想を大きく超えており、一説によれば「THE IDOLM@STER MASTERPIECE 01 魔法をかけて!」の初期出荷が5,000枚。「THE IDOLM@STER MASTERPIECE 02 9:02pm」が10,000枚。「THE IDOLM@STER MASTERPIECE 03 ポジティブ!」は15,000枚と、2か月の間に出荷数が3倍に増えたと言われています。そもそもアーケードゲームがボーカルメインのCDを連続リリースすること自体が画期的であり、大きな時代のうねりの予兆は音楽の面からも起こっていたのです。

 

年が明けて2006年1月、赤羽会館で行なわれたシークレットイベントは、「THE IDOLM@STER MASTERPIECE01~03」の購入者を対象にしたものでした。主な出演者は、三浦あずさ役のたかはし智秋さん、双海亜美・真美役の下田麻美さん、秋月律子役の若林直美さん、天海春香役の中村繪里子さん、如月千早役の今井麻美さん、高槻やよい役の仁後真耶子さん、萩原雪歩役(初代)の落合祐里香さん(現・長谷優里奈さん)、菊地真役の平田宏美さんの8人。ステージ上で行なわれた生ドラマの音声や、開演の影ナレという形で、水瀬伊織役の釘宮理恵さんと、765プロ事務員・音無小鳥役の滝田樹里さんも参加していました

 

当日は記録的と言ってもいい豪雪で、会場周辺は真っ白な雪景色でした。参加するプロデューサー(アイマスファンのこと)側にも、ライブを楽しむノウハウなど何もない時代でしたが、客席のコールやフラワースタンド、プロデューサー同士の名刺交換など、今につながる文化の萌芽はすでにありました。何より雪が降りしきる中、イベントを心待ちにして長蛇の列を形成するプロデューサーたちの熱気が会場周辺を満たしていました。

 

シークレットイベントと銘打っている通り、内容としては今の感覚で言えばリリースイベントに近いものです。ミニライブで披露されたのは各CDのタイトルナンバーである「魔法をかけて!」「9:02pm」「ポジティブ!」、そして「THE IDOLM@STER」の4曲でした。今の感覚からすると、たった4曲、かもしれません。しかし「アイドルマスター」の声優オーディションが行なわれた時点では、ステージで実際に歌うという話はまったく想定されていなかったのです。

 

決して義務ではないステージで、歌とダンスをどこまでやるのか。演者にも意見が求められる中で、ゲーム内のライブをイメージした振付をつけて踊ろうと提案したのは秋月律子役の若林直美さんで、メンバーがそれに応える形でイベント準備はスタートしました。今のようなライブチームは当然存在しませんから、若林さんは自分でダンスをアレンジして、踊った様子を撮影したビデオテープまで用意したそうです。

(後に「Tokyo 7th シスターズ」の取材でキャスト同士がダンスレッスンの様子をスマホで撮影してLINEで動画共有している話を聞いた時に、10年前はVHSだったのになぁ……と遠い目になりました)

 

そのこだわりはダンスに留まらず、ステージに現れた若林さんが秋月律子の眼鏡や特徴的な髪形(エビフライと形容されるおさげ)を完全再現した姿には驚きの声が上がりました。無事初めての単独イベントをやり遂げた後、終演後の控室では合同のコメント取材が行われました。若林さんが「MP0……」と力尽きていたのがとても印象的だったのですが、それは準備に奔走していた時間や、緊張で眠れない夜や、作品を愛するいちプロデューサー(ファン)として、歌で、ダンスで、ビジュアルでアイドルを表現するという行為に要する熱量がどれほど大きいかを感じさせました。何もないところに道を作るのは、何倍ものエネルギーがいるのだと思います。

 

ひとりのキャスト──声優がステージでダンスも踊ろう、振付ありでやろうと提案して、周囲がその意志に応えていなかったら……。今、この世界に広がっている多くのアイドルコンテンツはまったく違ったあり方だったかもしれません。

 

もうひとつ忘れられないのが、高槻やよい役の仁後真耶子さんがとつとつと語った「ダンスは苦手だけど、次はもっとがんばりたい」という言葉でした。アーケードゲームがCDをリリースして、イベントでライブを行なう前例などなく、作品自体もいつまで続くのか誰にもわからなかった時代です。初めての舞台をやり遂げた達成感で満たされた小さな控室で、それは「次のステージ」をはっきりイメージした言葉でした。

 

今思えば、その瞬間から、数多くの作品と無数のステージの系統樹がはじまったような気がします。個人的に「アイドルマスター」の、765プロのライブパフォーマンスの到達点のひとつだったと考えているステージに2013年、「THE IDOLM@STER 8th ANNIVERSARY HOP!STEP!!FESTIV@L!!!」ツアーで仁後さんと若林さんが歌った「愛 LIKE ハンバーガー」があるのですが、その歌とダンス、エンターテインメントとしての強度からは、雪のあの日から彼女たちがひとつひとつの「次のステージ」を目指して積み重ねてきた努力の日々が伝わってくるようでした。

 

ひとつのアイドルコンテンツを長く追いかけていると、新しい世代のクオリティと成長の速さには驚くばかりです。その理由のひとつに、先輩たちがあれだけのステージを成し遂げた、やれたという事実とイメージが、後輩たちの背中を押している面があるのではないかと考えています。シリーズから新しい作品が生まれる時は、そのハードルを超えられる素質と覚悟を持った人材が選ばれます。どのようなレッスンを行ない、ライブでどう見せるのか、チームの中にノウハウが蓄積されます。先輩たちが切り拓いた道を、あとに続くアイドルたちが全力のトップスピードで駆け抜けてきたからこそ、今の世界があるのだと、そう思います。

 

果てしなく広がり進化を続ける無数のステージのひとつのはじまりは、降りしきる雪の中行なわれた、小さな手作りのイベントでした。

 

(文/中里キリ)

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