「ニンテンドースイッチ」今遊びたい!ライターが選ぶおすすめインディーズゲーム4選!

2020年07月19日 13:000

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任天堂が運営している「ニンテンドーeショップ」では、たくさんのインディーズゲームが配信されています。インディーズゲームが大ヒットするケースもあり、多くのデベロッパーが参入してきています。数多くのゲームがリリースされることもあり、どんなゲームがおもしろいのか、悩んでしまいそう。そんな人のために、著者が選んだ「今、遊びたいインディーズゲーム」をご紹介します。

⇒過去のSwitcインディーズ特集はこちら

ご紹介するタイトルは、



の4本です。ぜひ、プレイしてみてください。


片道勇者プラス



  • ジャンル:ロールプレイング
  • メーカー名:PLAYISM
  • 価格:1,500円(税込)
  • 発売日:2020/6/18

画面左から右へと冒険を進めていく強制横スクロールRPG。プレイヤーは勇者となり、1歩動けば敵も動くというローグライク(ダンジョンRPG)の要素を持ったシステムです。ゲームの目的は魔王を倒すこと。それでは冒険に出発!



ゲーム画面を見ると、たくさんの情報が表示されています。何が起こっているのか、わかりにくそうに感じますが、遊んでみると意外とシンプルなシステムです。アクションRPG感覚で冒険でき、敵が現れたら、どんどん倒していきましょう。



冒険を進めていくと、イベントが発生することも。多くのプレイヤーを魅了したPCゲーム「片道勇者」と「片道勇者プラス」のほぼすべてが入ったタイトルをこの機会に、ぜひプレイしてみてくださいね。

ピクセル クロス アドベンチャー



  • ジャンル:パズル
  • メーカー名:レイニーフロッグ
  • 価格:1,000円(税込)※体験版あり
  • 発売日:2020/4/9

ピクセルになってしまった世界を元に戻すために、パズルを解いていくアドベンチャーゲーム。定番パズル「イラストロジック」の問題が、300問以上収録されているので、長く遊ぶことができます。



オープニングムービーでは、スコアちゃん&ギグなどのかわいいキャラクターたちが登場し、アニメを見ている感覚で楽しめます。レトロっぽさのある雰囲気がある画面も味があっていいですね。世界はこの後、大変なことになってしまうのです。



さっそく定番のパズルゲームが始まると思ったら、なんと街の中でした。まずは自由に探索してみましょう。マップ内のいかにも怪しそうな穴が問題なので、見つけたらチェックしてみましょう。簡単な問題から難しい問題まで用意されていますよ。



パズルは数字を参考に、マスを塗っていくだけ。ルールがわからない人も、最初に遊び方を教えてくれるので安心してください。問題が始まると最初にヒントで少しだけマスを塗ってくれます。難しそうなところがわかるとラッキーな展開、簡単そうなところになるとアンラッキーな展開に。気軽に楽しめるイラストロジックに挑戦してみてください。


ワーキング ゾンビーズ



  • ジャンル:アクション
  • メーカー名:ジュピター
  • 価格:1,980円(税込)※体験版あり
  • 発売日:2020/6/18

ゾンビが登場するゲームと言えば、思い浮かぶのは「バイオハザード」のようなガンシューティングでしょう。でも、ご紹介するゾンビゲームはちょっと違うんです。なんとゾンビたちがお仕事をするというドタバタアクションゲーム。がんばるゾンビたちを見たら、思わず応援したくなりますよ。



オープニングでは、ゾンビたちが人間にいじめられている1コマがあります。そんなことがあってもいいのだろうかと思いつつ……。



ステージ選択画面では、人間の顔が怖くなっています。どうしてこうなった……という展開ですが、ゲーム自体は、ゾンビたちがキャビンアテンダント、保育士、美容師、配管工というお仕事に挑戦するという内容です。



こちらはキャビンアテンダントとして働くステージ。お客さまの要望を聞いて、新聞やお酒を運ぶだけのお仕事。制限時間内にどれだけ仕事をこなせるかが大切。効率良くお仕事をこなしていこう。ほかにも楽しいお仕事がたくさんあるので、ぜひプレイしてみてください。


勇者ヤマダくん



  • ジャンル:ロールプレイング
  • メーカー名:オニオンゲームス
  • 価格:1,980円(税込)※体験版あり
  • 発売日:2019/6/27

サラリーマン・ヤマダくん(36歳)が勇者となって、自分で開発した妄想RPGの世界を大冒険するRPG。ドット絵やちょっと気になるサウンド、そして独特な世界観が魅力です。



ゲームの開発はヤマダ部屋で行われます。ヤマダくんは誰がどう見てもサラリーマンなのですがこの後、会社から解雇されてしまうのです。解雇されてしまったヤマダくんはゲーム開発に没頭します。



開発したゲームの世界はひと筆書きで気軽に楽しめるものとなっています。ステージのマスを全部通ってクリアを目指しましょう。制限時間があるので気をつけてね。



ゴールへ向かってひと筆書きをしたら、後はヤマダくんがダンジョン攻略を目指し動きだします。ヤマダくんのアクションにも注目を。気軽に冒険を楽しんでみませんか。(ニュー侍)


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