【Steam】お姫様から妖怪娘まで!? ちょっと(?)えっちなPCゲーム特集 パート2

2020年05月19日 18:000
【Steam】お姫様から妖怪娘まで!? ちょっと(?)えっちなPCゲーム特集 パート2

アキバ総研をご覧の皆様、いかがお過ごしでしょうか。ゲーム買いすぎちゃう系ライターの百壁ネロでございます。

最近はSwitchの「グノーシア」にハマっています。ざっくり言うとAIを相手にひとりで遊べる人狼ゲームですが、キャラクターAIの性格や思考のクセにやたらと人間味があるんです。何も言ってないのにすぐ疑われるやつ、何を言っても怪しく見えるやつなど、「ああ、リアル人狼ゲームでもあるなあ、こういうの」と思わせる生々しさ。家にこもりっぱなしの生活で、人とのコミュニケーションに飢えている筆者にちょうど良い刺激を与えてくれています。

 

【Steam】くの一、サキュバス、そしてパズル!? ちょっと(?)えっちなPCゲーム特集



1.2人のお姫様を救い出せ!
誘惑だらけのえっちな脱出ゲーム「プリズンプリンセス


  • メーカー名:qureate
  • 発売日:2020年4月3日
  • 価格:1,980円(2020年5月10日現在)

アイテムやヒントを集めて謎を解き、閉鎖された空間からの脱出を目指す、いわゆる「脱出ゲーム」は、2000年代初頭、パソコンのWebブラウザー上で遊べるものが世界的な大ブームとなり、今ではアドベンチャーゲームの定番ジャンルとして定着しました。PCゲームやスマホのアプリでも大量にリリースされているので、誰しも1度は何かしらゲームをプレイしたことがあるのではないでしょうか。


というわけで、本作「プリズンプリンセス」は、ファンタジー風の世界観で繰り広げられる脱出アドベンチャーゲームです。


(C)2020 qureate


物語の舞台は、封印から解き放たれた魔王が猛威を振るうメイガルド大陸。「アリア・ララ」と「ザンジ・ツァード」という2大国のお姫様をさらった魔王を倒すべく、主人公である勇者は旅に出た……のですが、不運にも道中で事故に遭い、命を落としてしまいます。こうして魂だけとなった勇者が、魔王の城にとらわれた2国のお姫様を誘導して脱出へと導いていく、というのが本作のストーリー。


一見よくあるファンタジーもののお話かと思いきや、主人公が人間ではなく魂であるという、なかなか独創的で面白い設定となっています。



そんな本作は、前回の「ちょっとえっちなゲーム特集」で紹介した「NinNinDays」「とらぶるでいず」と同じqureateが開発を手がけており、女の子のかわいらしさとグラフィックのクオリティは、筆者的には折り紙付き。 プライド高めのツンデレお姫様・ゼーナ姫と、ちょっと天然気味なふんわり系お姫様・アリア姫という2人の姫が本作のヒロインとなりますが、どちらも魅力的で個性があり、そして……とても発育がよろしく描かれています。



本作は、気になるところをクリックして調べるという、いわゆるポイント・アンド・クリック形式が採用されており、脱出ゲームとしてはとてもオーソドックスな作りです。


しかし、主人公は先述のとおり魂なので、あくまで「ここを調べてほしい」という指示をお姫様に出すだけで、実際に調べるのはお姫様。というわけで、ゲーム中は、プレイヤーがクリックしたものの近くにお姫様が近づき、調べているイラストが都度、画面に表示されていきます。これが、従来の脱出ゲームにありそうでなかった本作のオリジナリティのある特徴のひとつ。脱出ゲームはそのゲーム性上、どうしても画面が代わり映えのない部屋の風景ばかりになってしまいがちなのですが、本作はそこにお姫様が現れることで、見ていて楽しい華のある雰囲気を演出してくれます。



ちなみに、お姫様は探索に夢中なので、スカートの中身や胸の谷間が思いっきり見えてしまうという「えっちなサムシング」がしばしば発生します。脱出のためには画面を隅々までじっくり見る必要があるというのに、お姫様たちのせいで目のやり場に困ってしまうというこのジレンマ! いや、まあ、これはね、不可抗力なので致し方ないということでね……もうしっかり見ちゃいますけどね!



本作の「えっちなサムシング」はこれだけにとどまりません。探索中、制限時間つきの場面が登場することがあるのですが、ここが本作のメインディッシュと言っても過言ではないポイントなのです。

時間内に謎を解くべく、プレイヤーは急いで仕掛けをクリックしていかなければならないのです。しかし、目の前にはなんと、あられもない姿のお姫様が! もし仕掛けではなくお姫様をタッチしようものなら、たわわな体がぷるんと揺れて、お姫様はかわいらしい声を上げながら顔を赤らめてしまうわけです。

 

ですから、紳士たるもの絶対にお姫様には触れずに仕掛けに集中してしっかり謎解きをですね……

そもそも制限時間がある中でそんなことをしている余裕はないわけで……

まあ、手が滑っちゃったっていうならね、仕方ないかもしれないですけどね……!



ちなみに、あんまり手を滑らせてばかりいると、お姫様の好感度に影響してしまうのでご注意を!



ほどよい難易度の脱出ゲームに、かわいいキャラクターとちょっとえっちな要素をうまく融合させた本作。謎を解くヒント集めのためだけではなく、お姫様のせりふやリアクションを楽しむためにも、探索する手が止まらなくなること請け合いです。 謎解きやパズルが好きな方のみならず、お姫様たちのビジュアルにグッときた方も、ぜひ遊んでみてください。

2.ドキッ!美少女だらけの脱衣系

3DダンジョンRPG「Sakura Dungeon」


  • メーカー名:Winged Cloud
  • 発売日:2016年6月4日
  • 価格:1,980円(2020年5月10日現在)

RPGに欠かせない要素、ダンジョン。元々は「地下牢」を意味する言葉ですが、ゲームにおいては「迷宮」という意味で使われることが一般的です。色んなゲームでたくさんのダンジョンに潜りすぎて、もはやゲーマーにとってダンジョンは地元のような存在と言えるかもしれませんね!


というわけで、これからご紹介する「Sakura Dungeon」も、ダンジョンをメインに据えたRPGです。 なお本作は、記事を書いている時点で日本語に対応していないため、その点はご注意ください!


(C) 2016 Winged Cloud


ストーリーは、「ダンジョンの支配者である狐の妖怪・Yomiが深い眠りから覚めると、自分のダンジョンが何者かに乗っ取られてしまっていたので、自分を倒しにやってきた女騎士・Ceriと共に、ダンジョンの攻略を目指す」というもの。


ちなみに、YomiもCeriも、街の人々も、そしてダンジョンに現れるモンスターも、本作に登場するキャラクターはすべて美少女のみ。そして、どこがとはあえて言いませんが、皆さん総じてたわわです。これでこそ、ちょっとえっちなゲーム特集ってもんですよね!



ゲーム内容は、「ウィザードリィ」などでおなじみの、オーソドックスな3DダンジョンRPGです。1マスずつの移動、踏破した箇所が埋まっていくマッピング、モンスターとはランダムエンカウント制という、古き良きゲームといったプレイ感。かと言って、古臭かったり遊びにくい、ということはなく、直線を自動で進むオートランや、戦闘を自動化するオートバトルなどの便利な機能があれこれ備わっており、非常に遊びやすい作りとなっています。



本作の特筆すべきポイントは、ずばりバトルシステムです。本作には、いわゆる通常攻撃というものがなく、攻撃をするためにはAPというポイントを必ず消費することになります。APはターンごとに自動で回復するほかに、ガードを使うことで多めに回復が可能。このAPのリソース管理が、本作のバトルを戦略的で面白いものにしています。


さらに、これも戦闘の大きな特徴のひとつですが、敵はキャプチャー(捕獲)して、仲間にすることが可能となっています。敵のHPをゼロにならない程度にギリギリまで削ってからキャプチャーするという、ポケモン的な楽しさも含まれているわけです。



さて、ここまでは本作のRPG的な要素のご紹介でした。
というわけで、おまたせしました。ここから本作の「えっちなサムシング」要素のご紹介です!
簡潔に言うと、敵も味方も、大ダメージを受けると服が破けます。以上です。ああ、なんとわかりやすくも胸おどるシステムであることよ……!



3DダンジョンRPGとして手堅い作りでありつつ、ラノベや深夜アニメを彷彿とさせる美少女キャラたちの萌え要素が、いい感じにスパイスとして効いている本作。キャラクターのコスチュームの着せ替え要素や、モンスター娘たちに全員ちょっとえっちなイベントCGが用意されているのも嬉しいポイント!
前述のとおり、現時点では日本語非対応であるため、購入してみようかなという方はその点だけくれぐれもご注意ください。



3.百花繚乱!
艶やかな妖怪娘たちの色合わせパズル「妖語り」


  • メーカー名:Double W, Toffee Cafe
  • 発売日:2020年2月6日
  • 価格:200円(2020年5月10日現在)

兵器やお城、戦国武将など、さまざまなものが美少女化されている現在のジャパニーズ萌えカルチャーシーンにおいて、妖怪の美少女化はかなりメジャー路線であり、美少女業界内では定番感すらあるものと言えるのではないでしょうか。

というわけで本作、「妖語り」は、そんな定番の美少女化された妖怪たちが登場するパズルゲームです。


(C) 2020 Double W


本作の舞台は、和な雰囲気漂う、その名もずばり「和の国」。

プレイヤーは、色を失ってしまった「和の国」に色を取り戻すべく、妖怪娘たちとパズルで勝負をしていくのですが、本作のパズルは少々特殊。画面上に置かれたカラーブロックをドラッグ&ドロップで移動させて配置し、「色のグラデーション」を作る、というルールとなっています。

言葉で説明してもちょっとわかりづらいので、画面写真でご紹介しましょう。



たとえばこういう問題。

上部にある灰色や黄土色っぽいブロックを、下に並べてグラデーションを作るわけです。

グラデーション。言葉はよく耳にしますが、いざどういうものか説明しようとすると、筆者は色彩やデザインなどは専門外であるためとても難しいです……というわけで、Wikipedia先生のお知恵を拝借してみます。

「グラデーションとは、図画の中で、位置に対し色が連続的に変化することである。」


……なるほど、わかるようでわからない。ですが、そんな筆者でも、パズルは感覚的に解くことが可能でした。正解は、こんな感じになります。



いかがでしょうか。薄い色からだんだんと濃くなっていくグラデーションな様子がわかるかなと思いますが、本作はこういった問題が全部で70問用意されています。

正直、筆者のようなあまりこういったジャンルに明るくない人間からすると、結構難しいです。しかし、そこは「えっちなサムシング」に対する情熱が不可能を可能にしてくれるというもの。5問からなるステージをクリアするたびに、衣服が破れた妖怪娘たちの姿を見ることができるのです! ここで、ちょっとえっちなゲームあるあるをひとつ。キャラクター、衣服破れがち!



ちなみに、この金髪の女の子ですが、「金霊(かねだま)」と言います。いわゆるお金の精霊ですが、あまり聞き慣れない妖怪ではないでしょうか?

本作は、「雲外鏡(うんがいきょう)」だとか「海月火玉(くらげのひのたま)」だとか、結構マニアックな感じの妖怪がチョイスされているのも特徴的。「安宅丸(あたけまる)」なんて、最初見たときは「なんで急に艦○れが……?」と思いましたが、調べてみたところ、「徳川家光が造らせた大型軍艦でありながら、夜な夜な『伊豆に行こう伊豆に行こう』と泣きながら唸り、嵐の晩に勝手に動き出した」という怪異としても扱われていたそうです。いや、これをチョイスした開発の方、よく知ってたな、こんなの……!



グラデーションを作るパズルについては、最初は難しく感じていたものの、やっている内にどんどん感覚がつかめてきて、上達を感じられるのが面白いポイントです。筆者は、最終的に自分の中で何かが覚醒するのを確かに感じました。おかげさまで、ステージごとに設定された制限時間をクリアするともらえるスターを全ステージで獲得し、100パーセントクリアを成し遂げてしまいました。このゲームで培ったスキル、色彩検定とかに生かせたりしないですかね……?



さて、そんな本作ですが、なんと無料のR18ダウンロードコンテンツが公式から配布されています。これをダウンロードすると、「友人簿」という機能が解放され、妖怪娘たちの美麗な姿を愛でることができるのですが……気になる方は、ぜひご自身の目でお確かめください。もちろん18歳未満の人はダメだぞ! 18歳の誕生日を震えて待とう!

Steamの「えっちなサムシング」は終わらない


というわけで、おすすめの3作をご紹介しました。


前回の特集に引き続き、今回もまた、Steamにおけるえっちなゲームの可能性を感じていただけたのではないかなと思います。まだまだご紹介したい「えっちなサムシング」あふれるゲームがありますので、どうぞ、またいつか来るであろう特集第3弾にご期待ください。そして最後に、筆者からひと言。えっちなゲームはきちんと節度を守って、健全に楽しんでいきましょう!



筆者:百壁ネロ
ゲーム買いすぎちゃう系フリーライター。現在積みゲー300本以上。小説家でもあります。著作は「ごあけん アンレイテッド・エディション」(講談社)、「母の嘘(「悪意怪談」所収)」(竹書房)。

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