【あつ森】Nintendo Switch「あつまれ どうぶつの森」発売から1か月、あの無人島はどうなったのかレポート!

2020年04月29日 11:000

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

2020年3月20日にNintendo Switch向けに「あつまれ どうぶつの森」が発売されてから1か月がたちました。自由気ままに無人島生活を楽しんでいるという方も多いと思います。なかには、友達が楽しんでいると聞いて気になっているという方もいるかもしれません。
もうひとつの自分の人生をNintendo Switchで楽しめるのが魅力の本作ですが、1か月たった今、著者の無人島は、どのようになったのでしょうか。その様子を少しだけみなさんにお届けできればと思います。

どうぐを利用して行動できる範囲が広がりました!



島には川や段差があるので最初は行ける場所が限られていました。いつかは向こう側へ行ってみたい、上には何があるのだろう……と思っていた のですが、ついにその時がやってきました。



まずは「たかとびぼう」というどうぐですが、これを使うと川の向こう側へと移動することができます。



「はしご」は段差をのぼったり、降りたりする時に使う道具です。これら2つのどうぐを使うことで島のいろいろな場所へと移動できるようになります。常に持ち歩くことで材料も集めやすくなるでしょう。


かせきやムシ、サカナの展示が魅力の博物館ができた!



「あつまれ どうぶつの森」にはコレクション要素があります。ただ、集めるだけでなくて「博物館」で集めたものを見て楽しむことができるのが本作のいいところです。その博物館の様子をちょっとだけ紹介します。



博物館に入るとフータがお出迎え。せっかくなのでツーショット写真をと思っていたら、一緒に寝てるみたいになって しまいました……。さて、博物館には3つのコーナーがあります。 まずは、ひとつずつ見ていくことにしましょう。 ※4月23日に「春アップデート」が配信され、条件を達成することで美術品の展示コーナーを増築できると発表されていますが、この時点(4月20日)ではまだありません。



まずは、大自然を再現した「ムシ」のエリアから。緑豊かな場所で採集した「ムシ」たちが自由にのびのびと暮らしています。水も流れており、博物館ではなく、まるで別の世界へやってきたような、リフレッシュされた気分になります。



次は「かせき」のエリア。見てください、このリアルに再現された恐竜の「かせき」たちを。圧巻すぎて声も出ません。ひとつひとつがていねいに作られているので、すべての「かせき」を集めたいと思うでしょう。



最後は「サカナ」のエリア。これはもう完全に水族館のようです。「サカナ」は、それぞれにブースがあり、その「サカナ」の動きを再現しています。思わずずっと見てしまいます……。


3エリアご紹介しましたが、博物館の魅力をわかっていただけたでしょうか。その季節だけ登場する生き物もいるので、展示物をすべて集めるのは大変ですが、ゆっくりまったりと集めていきたいですね。


キャンプサイトができました!


無人島にやってきて、最初にしたことはテントを張ることでした。テントといえばキャンプですよね。無人島にもキャンプサイトができたのです。



キャンプサイトには、島の外からどうぶつ がやってきます。テントにいるかれらに話しかけることで、島に移住するよう、勧誘することも可能です。いっそう島 がにぎやかになりますよ。また、「amiibo(アミーボ)」を持っていれば、どうぶつ を呼び出すこともできます。自分の好きなどうぶつたちだけの島を作る、なんてこともできるかも!?


あのキャラクターが島の案内所にやってきた!


最初は、たぬきちたちが案内所で一生懸命仕事をしています。

ゲームを進めていくと、たぬきちたちから案内所を大きくしたいと相談を受けます。その相談を受けると最初はテントだった案内所が大きくなるのです。



画像を見てください。島の案内所が立派な建物になりました。島での生活を楽しんでいるみんなが広場にやってくることもあります。それでは中に入ってみましょう。



なんと「しずえさん」の姿が! これでたぬきちとお話しすることはもうないかなと思っていたのですが、たぬきちはインフラやマイホームに関することを担当するとのことで、仕事はいっぱいあるそうです。


ともあれ、しずえさんが 頑張って仕事をこなしている姿を見るためにもぜひ、毎日あいさつしてみてはいかがでしょうか。


※ちなみに、しずえさんが島にやってくると、毎日ゲームを始める時の島内放送の担当者がたぬきちからしずえさんになります。


オシャレだって楽しめる「エイブルシスターズ」がオープン!



無人島生活はDIYをして島をにぎやかにするだけじゃない!ファッションだって楽しむことができるのです!そんなオシャレを楽しめるお店がエイブルシスターズ(仕立て屋)です。



店内には「こんなファッションはどう?」って感じで、服やパンツ、帽子などが展示されています。季節にあった服を着こなすこともできそうですね。ファッションを着こなせば、みんな違ったキャラクターで、思い思いの島生活が楽しめますよ。エイブルシスターズがオープンしたらぜひ、立ち寄ってみてくださいね。


島クリエイターで自分だけの無人島にしよう!


無人島を自分の好きなようにカスタマイズできる「島クリエイター」というアプリがゲームを進めることで解放されます。このアプリを使うと「道」を敷くことや、段差や川を整備することができるようになります。より一層、自分の好きな島にできるのです。


無人島にも道があったほうが歩きやすいですよね。案内所や博物館など道があることで、迷わずに移動できるでしょう。ちょっと手間はかかりますが、景観もよくなるので島クリエイターが解放されたら、いろいろ試してみてくださいね。


「春アップデート」で無人島生活がより楽しく。


4月23日に「春アップデート」が配信されました。追加された内容は、ガーデニングに使える「低木の苗」などを扱う「レイジの園芸店」、美術品のニセモノも扱う「いなりマーケット」などが追加されました。無人島生活がより充実するアップデートとなっているのでぜひ、チェックしてみてください。



何をしたっていい。自分の好きなように楽しめるゲームです。


著者の島の様子はいかがだったでしょうか。「自分の島のほうがにぎやかだよ!」って声もあるかもしれませんが、「あつまれ どうぶつの森」は自分の好きなように過ごして遊ぶ、自分だけの時間で楽しめるゲームです。


釣りをして1日を過ごしたり、ムシ取りを楽しんだり、ぼんやりと夜空を眺めたり、自由気ままな生活が楽しめます。いつでもどこでも誰とでも。Nintendo Switchで無人島ライフを楽しんでみてくださいね。(ニュー侍)

画像一覧

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。