Netflixアニメ「攻殻機動隊 SAC_2045」本編映像が初公開! 電脳バトル攻防戦の末、草薙素子が前代未聞の危機に

2020年04月20日 16:350

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

2020年4月23日(木)よりNetflixにて独占配信される、「攻殻機動隊 SAC_2045」の本編映像が公開された。

1989年に「ヤングマガジン増刊 海賊版」(講談社)にて士郎正宗さんが原作漫画を発表し、その後アニメーションやハリウッド実写映画など、さまざまなメディアで展開してきた「攻殻機動隊」シリーズ。


その最新作となる「攻殻機動隊 SAC_2045」は、「攻殻」史上初となるフル3DCGアニメーションで、「SAC」シリーズの神山健治さんと「APPLESEED」の荒牧伸志さんがダブル監督を務める。アニメーション制作は、Production I.GとSOLA DIGITAL ARTSが担当。

 

⇒シリーズ最新作「攻殻機動隊 SAC_2045」、Netflixにて2020年全世界独占配信決定!

 

■本編映像公開!

全世界独占配信を間近に控え、ついに本編映像が初公開された。 

計画的かつ持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー”へと突入した世界で、再結成した公安9課が立ち向かうのは、正体不明の存在“ポスト・ヒューマン”。彼らは、驚異的な知能と身体能力を兼ね備えた未知の存在で、社会を転覆させるような不可解な事件に直接的または間接的に関わっているようだが、目的は明らかになっていない。その“ポスト・ヒューマン”との激しいバトルの末に、アームスーツから引きずり出し、その動きを電脳錠で封じようとする草薙素子。


だが……様子がおかしい。そのまま電脳空間に引きこまれてしまい、卓越した電脳・戦闘スキルを持つ彼女でも太刀打ちできない状況に。その異変は周囲にも影響を及ぼし始める……。果たして彼女たちは無事帰還することができるのか? 未知なる驚異“ポスト・ヒューマン”は如何にして生まれたのか? その目的とは?

 

 

【アニメ概要】
■攻殻機動隊 SAC_2045

<配信情報>
Netflixにて、4月23日(木)全世界独占配信(※中国本土を除く)

<メインキャスト>
草薙素子:田中敦子/荒巻大輔:阪 脩/バトー:大塚明夫/トグサ:山寺宏一
イシカワ:仲野 裕/サイトー:大川 透/パズ:小野塚貴志/ボーマ:山口太郎/タチコマ:玉川砂記子
江崎プリン:潘めぐみ/スタンダード:津田健次郎

<スタッフ>
原作:士郎正宗「攻殻機動隊」(講談社 KCデラックス刊)
監督:神山健治 × 荒牧伸志
シリーズ構成:神山健治
キャラクターデザイン:イリヤ・クブシノブ
音楽:戸田信子 × 陣内一真
オープニングテーマ:「Fly with me」millennium parade × ghost in the shell: SAC_2045
エンディングテーマ:「sustain++;」Mili
音楽制作:フライングドッグ
制作:Production I.G × SOLA DIGITAL ARTS
製作:攻殻機動隊2045製作委員会

 

(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会

画像一覧

関連作品

攻殻機動隊 SAC_2045

攻殻機動隊 SAC_2045

配信日: 2020年4月23日   制作会社: プロダクションI.G/SOLA DIGITAL ARTS
キャスト: 田中敦子、阪脩、大塚明夫、山寺宏一、仲野裕、大川透、小野塚貴志、山口太郎、玉川砂記子、潘めぐみ、津田健次郎
(C) 士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会

関連シリーズ

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。