「大人になるってどういうことなんだろう?」 シリーズ20周年を記念する、感動の最終章「デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆」公開記念! 八神太一役・花江夏樹×アグモン役・坂本千夏インタビュー

2020年02月20日 18:000
「大人になるってどういうことなんだろう?」 シリーズ20周年を記念する、感動の最終章「デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆」公開記念! 八神太一役・花江夏樹×アグモン役・坂本千夏インタビュー

1999年にスタートしたアニメ「デジモンアドベンチャー」。そのシリーズ最終章となる映画「デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆」が、2020年2月21日に全国ロードショーとなる。

アニメ「デジモンアドベンチャー」は、劇場版第1作が1999年3月6日に公開、翌日3月7日にはTVシリーズが放送開始。その後、「デジモンアドベンチャー02」へと続き、近年では2015年から2018年にかけてOVA「デジモンアドベンチャー tri.」シリーズが発表されたほか、劇場用作品やドラマCDなどが断続的に発表されている人気シリーズだ。

 

今回公開される「デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆」は、「デジモンアドベンチャー」シリーズ20周年記念作品にして、1999年から続くシリーズの最後の物語となる。

そんなメモリアルな作品が公開されるということで、主人公・八神太一役を「tri.」から演じている花江夏樹さん。「デジモンアドベンチャー」シリーズを通してアグモン役を演じている坂本千夏さんに、本作の魅力を語っていただいた!

 

さらに今回は、花江さん、坂本さんのサイン色紙を抽選で1名様にプレゼント!
記事の最後に応募フォームへのリンクがあるので、そちらもお見逃しなく!

 

――まず、お2人が演じたキャラクターの特徴や魅力について教えてください。

 

花江 太一は、前シリーズの「tri.」を経て、闘うことに対するためらいがなくなったり、葛藤を乗り越えたりして、かなり成長したんですが、本作では大学生になってもっと大人になった魅力的な一面が見られます。お酒を飲んでいたり、アルバイトをしていたり、ちょっとエッチな物を部屋に隠していたり……。でも、根本的な性格は変わっていないので、初代デジモンの頃と変わらない、熱いハートを見せてくれます!

 

坂本 アグモンは、真っすぐで、器がデカいヤツです。そして、何よりも太一のことが大好き。シンプルに、「漢」って感じですね(笑)。太一と一緒で、性格はずっと変わっていないと思います!

 

――坂本さんは、太一の成長をどう感じていますか?

 

坂本 初代デジモンから約20年間、母親のような気持ちで太一の成長を見守ってきたんですけど、本作では本当に大きな決断をして、ちゃんとそれを貫いていて「さすが太一だな!」って思いましたね。太一は昔から決めたことはやり通すタイプなんですけど、アグモンは昔から太一のそういうところが大好きなんだろうなって思います。

 

 

――本作の見どころは?

 

花江 やはり、太一たちの成長を感じられるところだと思います。初代「デジモン」を見てくれていた人たちなら分かる、思わず「おっ」てなるシーンが多いですね。あと、最後の進化のシーンがすごくカッコイイんですよ。だから見どころだらけですね(笑)。

 

坂本 大人になることについて、考えさせてくれるところですね。「大人になるってどういうことなんだろう?」「大人になりたくない、でもならなくちゃいけない」って悩んでいる若い人たちにとって、一歩引いて自分を考え直すキッカケを与えてくれる作品になっている気がします。太一たちの成長と進化をずっと見届けてきた私にとっては、やはりそこに注目してほしいです。

 

――特に注目してほしいシーンを教えてください。

 

花江 やはりクライマックスのシーンですね。太一とアグモンがいつも通りの、何気ない会話をしているシーンなんですけど、本当に切なくて、印象に残りました。

 

坂本 最後の、ヤマトと太一のシーンにも注目してほしいですね。2人とも、またひと皮むけたな~って感じさせるといいますか。悲しさを感じさせず、清々しくてカッコいい顔をしてるんですよ。ほかにも、アグモンが太一の部屋を訪れるシーンとかも好きですね。あのシーンは、みんな思わず笑ってしまうと思いますよ!

 

――本作は太一たちの「最後の物語」ですが、そこについて何か意識したことはありますか?

 

花江 映画ということもあってストーリーの展開が早くて、戦闘シーンとかもガンガン入ってくるんですけど、そんな中にもしっかりと「別れ」という感動できる要素が入っています。やはりそういう部分に「最後」を感じましたし、今までのデジモンシリーズの集大成とも言える作品なので、台本をもらった時に、「これは覚悟して演じなければ……!」って思いました。

 

坂本 最後の作品ということで、あえて平常心を持って演技することを意識しました。今から悲しい物語が始まりますよ~っていうわざとらしさよりも、いつも通りの変わらない日常を見せていくことで、不意にやって来る別れや寂しさを強調することができると思うんですよね。

 

――アフレコ現場はどんな雰囲気でしたか?

 

花江 「02」メンバーの皆さんは、すごく楽しそうでしたね!劇中でも「02」メンバーたちがワイワイからむシーンが多いんですけど、アフレコ現場でもとてもチームワークがよかった気がします。自然に演技ができていたと言いますか、作品に溶け込んでいるような雰囲気でした。

 

坂本 確かに!彼らは決して出演シーンが多いわけではないので、「たったこれだけ~!? もっと収録したかったな~」って感じで、なんだか物足りなさそうなオーラを出してましたね(笑)。きっと、作品に対する愛情が爆発していたんだと思います!

 

 

――ほかの出演者の方々との間に、絆は生まれましたか?

 

花江 はい。一緒に飲み会したり、決起集会をやったり……あとイベントの休憩時間にみんなでゲームもしましたね。テントモン役の櫻井孝宏さんとかも一緒に参加してくださって、かなり盛り上がりました!

 

坂本 パルモン役の山田きのこさんがとても手先が器用で、よく刺繡でデジモンのキャラクターグッズを作っていらっしゃるんですけど、私にもコロモンのかわいいアクセサリーケースをプレゼントしてくれたんですよ! ほかにもミミちゃんの帽子とかいろいろ作っていて、どれもすごくセンスがあってかわいいんです。ほかのキャストさんたちも、きっと何か隠れた才能を持っているはずなので、そういう部分を見つけてもっと仲よくなれたらいいなって思います。

 

――デジモンシリーズに出演して、何か大きな変化はありましたか?

 

花江 僕は、メンタルがとても強くなりましたね。デジモンが好きだからこそのプレッシャーと言いますか、太一っていう大事なキャラクターをどうやって演じればいいんだろう?って悩んだりしたんですけど、自分の思う太一を演じることができて精神的に成長することができました。あと、同世代の知人からも、「デジモンの主役をやれるなんてすごいね!」って言ってもらえました。改めて「デジモン」という作品は皆さんにしっかり認知されていて、大きな影響を与えているんだと思いました。

 

坂本 途中でお休みの期間はありましたが、長い間アグモンを演じ続けていたので、まるでアグモンが自分の分身のように感じるようになりましたね。あと、私の場合、最初の頃は「デジモン」が世間からどういう風に認知されているかよくわかっていなかったんです。でも、カラオケに行ったら周りの人たちがみんなで和田光司さんの「Butter-Fly」を熱唱していて、「デジモンってこんなに流行ってるの!?」ってビックリしたのを覚えています(笑)。「デジモン」がいかに大流行しているのか、周りの人たちに教えてもらったんですよ。

 

――長い間「デジモン」シリーズが愛され続けている理由は何だと思いますか?

 

花江 「デジモン」シリーズ、特に初代作品は子どもに向けて作られた作品だとは思うんですけど、大人になってから改めて見るとまた違う魅力があると思うんです。子どもの時には何も感じなかったセリフが、大人になってから聞くと胸に響いてきたりして。大人たちが本気で作っているシリーズだからこそ、時代を超えて愛され続けているんじゃないかな、と思います。

 

坂本 主人公である太一のキャラに頼りすぎていないところですかね。選ばれし子どもたちはもちろんなんですけど、そのパートナーのデジモンたちにもそれぞれに個性があって、視聴者がしっかり感情移入できるところが大きいんだと思います。どのキャラクターもちゃんと作り込まれていて魅力的だからこそ、劇中に出てくる彼らの友情エピソードをしっかり楽しめるんじゃないかなって。

 

 

――では、最後に読者の皆さんへメッセージをお願いします。

 

花江 監督自身もデジモンを見て育った世代ということで、とても気合いの入った作品です。僕も音声収録後の映像を見させていただいたんですが、初代「デジモン」の劇場版と重なる部分があります。全力で太一を演じたので、皆さん、ぜひ劇場に足を運んでいただければと思います!

 

坂本 子どもの頃からずっと「デジモン」を見てきて大人になった人たちも、初めて「デジモン」を見る人たちも、太一たちの最後の物語を一緒に見届けてくれると嬉しいです!

 

(取材・文・写真/Kariyasu☆)

 

【映画情報】
■「デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆」

公開日:2020年2月21日(金)
配給:東映

 

映画「デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆」八神太一役・花江夏樹×アグモン役・坂本千夏サイン色紙を抽選で1名様にプレゼント!

インタビューを記念して八神太一役・花江夏樹さんとアグモン役・坂本千夏さんのサイン色紙を抽選で1名様にプレゼント!

 


<賞品>
・サイン色紙
※2月25日修正
チェキセットと記載していましたが、サイン色紙のみの間違いでした。申し訳ございません。

<応募要項>
・応募期間 2020年2月20日(木)~2020年2月27日(木)23:59
・当選人数:1名様
・賞品発送 :2020年4月末までに発送予定
・応募方法:下記専用応募フォームにて受付

<注意事項>
・応募には会員登録(無料)が必要です。
・応募はひとり1回に限らせていただきます。
・抽選結果・発送状況に関するお問い合わせには応じられません。
・当選された賞品もしくは権利を第三者に譲渡・転売することを禁じます。
・カカクコムグループ社員、および関係者は参加できません。
・賞品の発送は国内に限らせていただきます。
・梱包には細心の注意を払いますが、万が一運送中の事故により破損等した場合でも、返品・交換等は受け付けられませんので、あらかじめご了承ください。
・下記の場合は、当選を無効とさせていただきますので、ご注意ください。
 同一住所または同一世帯で複数回ご当選されている場合
 不正なアカウント(同一人物の複数アカウントなど)を利用して応募した場合
 ご当選者の住所、転居先不明・長期不在などにより、賞品をお届けできない場合
 ご登録いただいたご連絡先・お届け先情報の不備により、賞品がお届けできない場合
 賞品お届け先ご連絡締切日までに、ご連絡いただけなかった場合
 ご応募に関して不正な行為があった場合



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デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆

デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆

上映開始日: 2020年2月21日   制作会社: 東映アニメーション
キャスト: 花江夏樹、坂本千夏、細谷佳正、山口眞弓、三森すずこ、重松花鳥、田村睦心、山田きのこ、吉田仁美、竹内順子、池田純矢、櫻井孝宏、榎木淳弥、松本美和、M・A・O、徳光由禾
(C) 本郷あきよし・東映アニメーション

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