実写映画「ソニック・ザ・ムービー」、全米公開3日間でゲーム原作映画史上最高のオープニング成績を記録! 興行収入は約62.6億円

2020年02月17日 16:590

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2020年3月27日(金)より日本国内で公開予定の実写映画「ソニック・ザ・ムービー」が、アメリカ現地時間の2月14日より全米4,167館にて公開された。オープニング3日間(2月14日~16日)の全米興行収入は5,700万ドル(約62.6億円=1ドル109.8円計算)に達し、ゲーム原作映画史上最高のオープニング成績を記録した(2月16日時点、Box Office mojo 調べ、速報値)。

ソニックは、1991年に株式会社セガ・エンタープライゼス(現・株式会社セガゲームス)がメガドライブ用アクションゲームとして発売した「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」および、同シリーズの主人公キャラ。今でもセガを代表するキャラクターとなっており、任天堂のマリオと人気を二分する存在だ。「ソニック・ザ・ムービー」は、そのソニックをハリウッドで実写化した映画。

 

⇒ハリウッド実写映画化「ソニック・ザ・ムービー」の日本公開日が2020/3/27に決定!予告映像も解禁!

 

2月17日には、米批評家サイトRotten Tomatoesにて、劇場で鑑賞した一般の観客がつけるオーディエンススコア95%をマークしている。「私の子どもも、そして何より私もすごく気に入った!」「ノンストップに最高速でぶっ飛ばして、すごく笑えたし、心も熱くさせられる、最高のファミリームービーだね!」「仲間ができるってすてきだね。強くてクールで、そしてかわいいソニックにほれ直した!」と、老若男女から絶賛されている。


ソニック生誕の地・日本での公開を約1か月後にひかえ、ファンの期待はますます高まるばかりだ。

【作品情報】
■「ソニック・ザ・ムービー」

・監督:ジェフ・ファウラー
・製作:ニール・H・モリッツ、ティム・ミラー
・出演:ジェームズ・マースデン、ジム・キャリー
・全米公開:2020年2月14日
・日本公開:2020年3月27日
・原題:Sonic the Hedgehog
・配給:東和ピクチャーズ
・日本語吹替版:中川大志、山寺宏一、中村悠一、井上麻里奈

 

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