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2004年11月29日に「planetarian」が誕生してから15周年を迎えることを記念して、外伝小説の1本である「雪圏球(スノーグローブ)」の映像化を目指す15周年記念クラウンドファンディングが開催中だが、支援総額5,000万円を達成したことが発表され、あわせて支援者様全員にプレゼントが決定した。
「planetarian」は、「Kanon」「AIR」「CLANNAD」で知られるKey/ビジュアルアーツが2004年に発売したデジタルノベル。世界大戦により荒廃した近未来の都市を舞台に、30年間プラネタリウムで客を待ち続けていた少女型ロボット・ほしのゆめみと、迷い込んだ男の交流を描くSF感動作。2016年に配信・劇場アニメ化、映画公開後もフルドーム化され全国各地のプラネタリウムで上映されるなど、長く愛され続ける作品。 その「planetarian」の外伝小説である「雪圏球(スノーグローブ)」の映像化を目指す、15周年記念クラウンドファンディングが2019年11月29日より開始されている。開始直後より、多くのファンからの熱い支援が続々と集まり、わずか2日後の12月1日19時03分に、目標金額3,000万円を達成。「planetarian~雪圏球(スノーグローブ)」OVAの制作が決定していた。
⇒「planetarian~雪圏球」OVA化プロジェクト クラウドファンディング、開始2日にして目標金額3,000万円達成!!
12月1日には目標金額3,000万円を達成している本企画だが、今回、2020年1月9日に支援総額が5,000万円に到達したことが発表された。 当初の目標金額を大きく上回る167%が集まった今回の達成を記念して、「ゆめみの特製星座カード」が支援者様全員にプレゼントされることが決定した。
さらに、6,000万円のストレッチゴールとして、セレブレートソングの制作が決定した。こちらはリターン品の【主題歌&サウンドトラックCD】に収録される予定だ。
募集終了まで残り約2週間、支援がどこまで広がるのかにも注目だ。
■【雪圏球(スノーグローブ)OVA化プロジェクトPV】
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【作品情報】■「planetarian~雪圏球(スノーグローブ)」
<スタッフ> 原作:「planetarian ~雪圏球~」(Key) 監督:玉村 仁 シリーズ構成・脚本:ヤスカワショウゴ キャラクターデザイン・総作画監督:竹知仁美 プロップデザイン:江間一隆 美術監督:渡辺幸浩 美術設定:村田貴弘 色彩設計:佐藤裕子 撮影監督:渡辺有正 3D監督:長澤洋二 編集:廣瀬清志 音響監督:山口貴之 音響効果:小山恭正 劇伴・楽曲制作:Key/VISUAL ARTS スーパーバイザー:津田尚克 アニメーション制作:オクルトノボル 製作:15th planetarian project
<STORY>
本編の前日譚。世界中の人類が熱狂した宇宙開拓が終焉を迎えつつある時代が舞台だ。花菱デパート、プラネタリウム館のコンパニオンロボット「ほしのゆめみ」は業務命令を無視して職場放棄を繰り返していた。それはゆめみが10年前に行った、ある「約束」が原因で……。世界がまだ平和だったころの、心温まる物語。 (C)VisualArt's/Key/planetarian project
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