【インタビュー】実は「七つの大罪」ファン!? 20歳のシンガーソングライター・足立佳奈が、エンディングテーマを担当!

2020年01月15日 18:000

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「はたらくうた」は、バイトをしている友だちに取材して書いていきました


── カップリングとして、求人メディア「タウンワーク」とのコラボソング「はたらくうた」が収録されています。こちらは足立さんの作詞・作曲ですが、どんな曲になりましたか?

足立 もともとは、YouTubeでアップしていたバイトを頑張る、働く人に向けての応援ソングです。YouTubeではバイトや仕事前に聴く「元気に1番」と、終わりに聴く「おつかれ2番」の2つのバージョンがあったんですけど、2番のゆったりしたテンポに合わせて2つをつなげました。YouTubeで聴いたことがある方にも、新鮮な感覚で受け取っていただけるんじゃないかなと思います。



── 日常を題材に取った、爽やかな応援ソングになっていると思いました。

足立 はい。普段から頑張っている人たちを応援したいという私のもうひとつの表情を、「Good day」で初めて知ってくださった方にも伝えたくてカップリング曲にしました。

── かわいらしいボーカルでしたし、リアルな気持ちが歌われていると思いました。

足立 私自身、バイトをしたことはないんですけど、祖父母の家が飲食店で、小さい頃からお手伝いをしていて、その経験を元に歌詞を書いていきました。それから大学の友だちにも「バイトの前の気持ちってどんな感じ?」って聞き取り調査をしました。身近なテーマの曲なので、幅広いリスナーのみなさんに共感していただけたらうれしいです。

── 7thシングル「Good day」には、2種類のジャケットがあります。それぞれのコンセプトについて教えていただけますか?

足立 私の写真を使った通常盤は「今までの服を全部脱いで、前に進んでいく、高みを目指していく私」をコンセプトに撮っていただきました。「Good day」の歌詞にも合っていて、曲を聴いたらこの写真の意味を納得していただけると思います。アニメイラストの期間生産限定盤は、キャラクターがかわいいんですよね。また違う雰囲気になりましたし、きっと作品のファンのみなさんも気に入ってくださるんじゃないかなと思います。

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