劇場版「名探偵コナン 緋色の弾丸」公開記念! 赤井秀一、沖矢昴が活躍するエピソードを集めた特別上映会の開催が決定

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株式会社トムス・エンタテインメントは、2020年4月17日（金）公開の劇場版第24弾「名探偵コナン　緋色の弾丸」に先がけて、2月9日（日）、15日（土）、16日（日）、23日（日）、24日（月・祝）に、テレビアニメ「名探偵コナン」での「赤井秀一」と「沖矢昴」の登場回をセレクトした特別上映会「緋色の記憶～スカーレット・メモリー～」を、株式会社ヒューマックスシネマと共同で開催する。

赤井秀一（CV.池田秀一）は、黒いニット帽を被り、煙草をくわえた姿がトレードマークのFBI捜査官。黒ずくめの組織の一員であるベルモットとその仲間を追っていた。常に冷静で推理力と捜査手腕はコナンに匹敵する。作中では、優秀なスナイパーとしても活躍している。

沖矢昴（CV.置鮎龍太郎）は、東都大学大学院工学部の学生で、工藤邸に居候する謎の人物。常に襟の詰まった服を着て首元を隠している。愛車は赤のスバル360。

上映される内容と、イベントの概要は以下の通り。

【上映内容】
■第一回＜with世良真純編＞
日時：2020年2月9日（日）13時～
上映内容：
　第690・691話「工藤優作の未解決事件　前編/後編」
　第836・837話「仲の悪いガールズバンド　前編/後編」

■第二回＜with灰原哀編＞
日時：2020年2月15日（土）第1部：12時～/第2部：14時45分～
上映内容：
　第542・543話「魚が消える一角岩　前編/後編」
　第699・700話「灰原の秘密に迫る影　前編/後編」

■第三回＜withメアリー編＞
日時：2020年2月16日（日）13時
上映内容：
　第503・504話「赤と黒のクラッシュ　決死/殉職」
　第863・864話「霊魂探偵殺害事件　前編/後編」

■第四回＜with羽田秀吉編＞
日時：2020年2月23日（日）13時～
上映内容：
　第785・786話「太閤恋する名人戦　前編/後編」
　第861・862話「17年前と同じ現場　前編/後編」

■第五回＜ブラックインパクト編＞
日時：2020年2月24日（月・祝）13時～
上映内容：第425話「ブラックインパクト！組織の手が届く瞬間」

※上映日時は池袋HUMAXシネマズの予定です。他の劇場での上映日時につきましては、イベント公式サイト内劇場情報をご確認ください。
※第2回において、江戸川コナン役・高山みなみさん、沖矢昴役・置鮎龍太郎さんの登壇イベントあり
※第1部（12時～）は本編上映後に、第2部（14時45分～）は本編上映前にご登壇されます。

【イベント概要】
■特別上映会「緋色の記憶～スカーレット・メモリー～」
・上映場所：池袋HUMAXシネマズ
・所在地：東京都豊島区東池袋1-22-10
・入場料金：2,200円/第2回のみ3,500円（第1部、第2部とも）
・チケット購入方法：抽選による先行発売/一般発売

＜先行抽選＞
申込期間：2019年12月11日（水）18時～12月22日（日）23時59分
抽選結果発表：2020年1月16日（木）18時
申込みURL：https://w.pia.jp/t/conan-ScarletMemory/

＜一般発売＞
申込期間：2020年1月19日（日）12時～
申込みURL：https://w.pia.jp/t/conan-ScarletMemory/
※一般発売は先着順での受付となりますので、予定枚数に達し次第受付終了となります。
※一般発売終了後、残席がある場合のみ劇場窓口にて当日券を販売いたします。

【作品情報】
■「名探偵コナン 緋色の弾丸」

上映開始日：2020年4月17日（金）より全国東宝系にて公開
原作：青山剛昌「名探偵コナン」（小学館「週刊少年サンデー」連載中）
監督：永岡智佳
脚本：櫻井武晴　
音楽：大野克夫
声の出演：高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、池田秀一　ほか
製作：小学館/読売テレビ/日本テレビ/ShoPro/東宝/トムス・エンタテインメント
配給：東宝
＜ストーリー＞
世界最大のスポーツの祭典「WSG-ワールド・スポーツ・ゲームス-」の記念すべき東京開催を迎えようとしている日本。その開会式にあわせて、日本の技術を総集結した、最高時速1000kmを誇る世界初「真空超電導リニア」が新名古屋駅と東京に新設される芝浜駅間に開発することが発表された。世界の注目を集める中、名だたる大会スポンサーが集うパーティー会場で突如事件が発生し、企業のトップが相次いで拉致されてしまう異常事態に。その裏には事件を監視する赤井秀一の姿、そして赤井からの指令を待つFBIの姿があった。
コナンの推理により、15年前にアメリカのボストンで起きた忌まわしきWSG連続拉致事件との関連性が浮かび上がり、当時の事件もFBIの管轄だったことが判明する。果たしてこれは偶然なのか？ 世界中から大勢の人々が集まる日本で、いったい何が起ころうとしているのか？
“日本を貫く弾丸（ジャパニーズブレット）”真空超電導リニアが起動する時 危険すぎる“×××”が引き合わされ、いま共鳴し始める―――！

(C)2020 青山剛昌／名探偵コナン製作委員会
(C)青山剛昌／小学館・読売テレビ・TMS 1996