大人気RPG「テイルズ オブ」シリーズ、全世界累計販売本数2,000万本を突破! 本日5月8日より記念セールもスタート

2019年05月08日 10:280

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バンダイナムコエンターテインメントは、同社の人気RPG『テイルズ オブ』シリーズの累計販売本数(※1)が2,000万本を突破したと発表した。

さらに本日5月8日(水)より、全世界で2,000万本突破記念したダウンロード版の期間限定セールをはじめとする3つのキャンペーンを実施中だ。

『テイルズ オブ』シリーズは1995年の第1作を皮切りに、これまで100を超える国や地域で販売をしている日本発のRPG。タイトルごとに込められた強いメッセージ、感情移入できる魅力的なキャラクター、RPGでありながらも本格的なアクションバトルを採用した戦闘システムが、10代から30代の男女を中心とした幅広い層のユーザーに20年以上にわたって支持されている人気作だ。また、家庭用ゲームソフトにとどまらず、スマホアプリの配信、舞台やオーケストラの公演、旅行ツアーの実施、グッズ展開など多岐にわたる取り組みを行いファン層を拡大、同社を代表するIP(知的財産)のひとつとなっている。

全世界累計販売本数2,000万本突破の要因として、「近年では、国内のみならず、海外での販売を大きく伸ばしています。とくに2015年以降においては海外販売本数の比率は約7割へと上昇しています。エリアごとの内訳は、「日本を含むアジア」「北中南米」「欧州・豪州」で、1対1対1と、幅広い国や地域のお客さまに遊んでいただいています。これは、2015年以降に11言語(※2)へのローカライズを実施したこと、パッケージ販売やダウンロード販売に加えてPCゲームプラットフォーム「STEAM®」向けにも配信を開始したことで、本シリーズの魅力が国内はもとより海外、とくに欧米エリアのお客さまに伝わり、ファン層を飛躍的に拡大したことによります。また、2019年1月11日に発売したシリーズ最新作「テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER」ではシリーズで初めて全地域同時発売を実現。ワールドワイド全体での盛り上がりがさらに加速し、今回の2,000万本突破に至りました」と分析。

同社は、「『テイルズ オブ』シリーズは今後も新作の発表を予定しており、世界市場でのさらなる成長に向けて展開を行っていきます。バンダイナムコエンターテインメントは世界中のお客さまが笑顔でいられるような「アソビきれない毎日を。」の実現を目指しています」としている。

なお、2,000万本突破を記念して、本日5月8日(水)よりダウンロード版セールをはじめとする3つのキャンペーンが実施されるので、ぜひチェックしてほしい。

『テイルズ オブ』シリーズ全世界2,000万本突破記念キャンペーン特設ページ

(C)いのまたむつみ (C)藤島康介 (C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
※1:ダウンロード版およびPCゲームプラットフォーム「STEAM」からのダウンロードを含む
※2:日本語、英語、ブラジル・ポルトガル語、ニュートラル・スパニッシュ、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、繁体中文、韓国語
※プレスリリースの情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
※STEAMおよびSTEAMロゴは、米国およびまたはその他の国のValve Corporationの商標およびまたは登録商標です。

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