「洗い屋さん!~俺とアイツが女湯で!?~」放送開始記念! アニメ業界の異端児「僧侶枠」アニメは、いかにして作られるのか!? ComicFestaアニメ 制作チームにズバッと聞いてみた!!

2019年04月08日 17:130

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「僧侶枠」という、アニメの放送枠をご存じだろうか?
(※写真左よりComicFestaアニメ プロデューサー・瀬川章子さん、PR担当・kamecoさん)

「僧侶枠」。それは株式会社ウェイブが制作する電子コミックを原作とする「ComicFestaアニメ」が放送される枠を指す言葉であり、第1弾作品が「僧侶と交わる色欲の夜に…」というタイトルだったことから、主にインターネット界隈のアニメファンの間で使われるようになったカテゴリー名である。

 

「僧侶枠」作品の特徴は、性的なシーンが多めのショートアニメという点である。しかし、もちろん地上波では「モロ」な描写は御法度であるため、毎回あの手この手でエッチなシーンをやり過ごすことも多々。またショートアニメゆえの独特のドライブ感や、ぶっ飛んだシチュエーションなどから、すっかり中毒になってしまったファンもいるようで、毎クール、新作が発表されるたびにひそかな注目を集めている。

これまでに、女性向けの、性的な描写を含む作品(いわゆる「ティーンズラブ」作品)の「僧侶と交わる色欲の夜に…」「スカートの中はケダモノでした。」「お見合い相手は教え子、強気な、問題児。」「25歳の女子高生」「甘い懲罰〜私は看守専用ペット」「終電後、カプセルホテルで、上司に微熱伝わる夜。」をはじめ、男性向け作品「じょしおちっ!~2階から女の子が…降ってきた!?~」やボーイズラブ作品「パパだって、したい」が放送され、この4月からは「洗い屋さん!~俺とアイツが女湯で!?~」がスタートする。

 

なお、「僧侶枠」アニメは自主規制が施された通常版のほか、18歳未満視聴禁止の完全版も制作されており、そちらは通常版の放送とほぼ同タイミングで「ComicFestaアニメ」にて有料配信されている。これもまた、過激なシーンはBlu-rayなどのパッケージに収録される際に解禁されることが慣例となっているアニメ業界においては、異例である。

 

このようにアニメ業界の常識にとらわれず、自由かつカオスな展開を繰り広げる「僧侶枠」は、どのようにして生まれ、どのように作られているのだろうか。

アニメファンなら、なんとなく気になることを、ComicFestaアニメ プロデューサー・瀬川章子さん、PR担当・kamecoさんにうかがってきた。

 

アキバ総研編集部随一の「僧侶枠」フリーク・Kもワクワクで質問を投げる

 

先陣を切ってティーンズラブアニメを作り、そこでトップを取る!

――まず「僧侶枠」起ち上げの経緯を教えてください。

 

瀬川章子(以下、瀬川) 弊社はもともとデジタルコミックの編集・出版をやっておりまして、そこから配信サービスや紙媒体の出版部門へと展開を広げていく中で、何か新しい展開はないかと考えたところ、アニメがよいのではないかということでスタートしました。

 

――これまで、ティーンズラブ(以下、TL)アニメというもの自体が、ありそうでなかったという印象です。「ComicFestaアニメ」は、最初からこのTLジャンルを特化していこうという方針だったのでしょうか。

 

瀬川 いろいろなパターンは考えたんですけれども、TLは、まだどこもやっていないということで、誰もやっていないのなら先陣を切って、そしてそこでトップを狙おう、ということで現在のような方針が決まりました。

 

――その第1弾タイトルが、「僧侶と交わる色欲の夜に…」。いきなりお坊さんじゃないですか。正直言って、我々も最初はびっくりしましたし、視聴者の間でも反響が大きかったのではないかと思うのですが……。

 

瀬川 そうですね。まず、そもそもTLをTVでやれるのかっていうところで議論がありまして、最初はOVAでの展開も考えていたんですが、過激なシーンをうまく隠せれば流せるのでは?と思い、TVでやってみようということになりました。

そして、まず皆さんにキャラクターを好きになっていただきたい、と考えた時に、「僧侶」の九条くんは、ぴったりじゃないかという話になりまして。

 

 

――もともと、すでに人気はあったんですね。

 

瀬川 はい。TLってデジタルではとても人気のジャンルなんですが、単行本は書店の中でもそんなに目立つ場所には置いていただけないことが多いんです。そういう意味で知名度に対する意見は上がったんですけれども、デジタルコミックの場合、広告バナーがあちこちのサイトに表示されるじゃないですか。そこで表示される「僧侶キャラ」を知ってくださっていた方が多かったんです。「このアニメの僧侶、あのバナーのあの人だ!」って。いつの間にか皆さんの記憶の片隅にすり込まれていたんです(笑)。そこでの反響が、かなり大きかったですね。

 

――意外なサブリミナル効果ですね(笑)。広告の力ってあなどれないと思います。ちなみに「僧侶枠アニメ」は、地上波で流す通常版と、ネットで有料配信される完全版の2バージョンが用意されていますが。これはどういった経緯で生まれたのでしょうか?

 

瀬川 最初は「地上波基準にあわせたギリギリのバージョン」だけを作ろうという考えもありました。ただ、原作マンガを作る際に、エッチなシーンも大事に作っているという自負がありましたので、どうせならそういうシーンもちゃんと作りたいよね、という話になったんです。それなら、2バージョン作成しちゃおうということになりました。

 

――通常版と、ノーカットの完全版が同時に展開、というのはかなり珍しいと思います。普通だとパッケージの際に修正なしの映像を入れる、という展開になると思いますが。

 

瀬川 弊社はもともとデジタルでずっとやってきたところもあるので、やっぱり一番観たい時に観られるのがいいよね、というスピード感を重視して、同時配信という形をとっています。

(「僧侶枠」アニメは、「ComicFestaアニメ」にて、通常版、完全版ともに配信されている)

 

――また、通常版と完全版で、キャストが別々の作品もあります。

 

kameco せっかく2バージョン作るのであれば、別々の声優さんに演じてもらったほうが2倍楽しめていいのでは?ということで、ダブルキャストを採用している作品もあります。

またその際には、通常版と完全版で、声は寄せなくていいので……とご相談しています。キャラによっては全然雰囲気が違ってたり、演技のニュアンスが違ってたりもするので、ぜひどちらも楽しんでいただきたいところです。声優さんも、自分以外に同じ役を演じる方がいるっていう状況があまりないので、面白がってくださっています。

 



実は成長し続けているティーンズラブというジャンル

――そもそもなんですけれども、TLというジャンルの市場は近年、大きくなってきているのでしょうか。

 

瀬川 デジタルコミック市場は、かなり大きくなってきています。主な読者層は20代~30代、特に20代後半の女性の方だと言われています。特に盛り上がり始めたのが、ガラケーのデジタルコミックが流行り始めた12~13年ぐらい前からですね。それ以前にも、出版されている作品はあったんですけれど、やはり女性が書店で手にとって買いにくいという側面がありました。デジタルが出てきたことでそういう方々も手にとってくれるようになり、TLジャンルが一気に盛り上がりました。。ここ数年は、デジタルでの人気を受けて、逆に単行本化されるタイトル数も増えてきました。

 

――すみません。一度、改めてTLというジャンルについての確認をさせていただきたいのですが、少女マンガ寄りのちょっとエッチな作品、というイメージでよいでしょうか?

 

瀬川 そういう解釈で合っていると思います。これまでですと、女性向けの性描写がしっかりあるものというと、レディースコミックが筆頭に上げられると思います。あとは、例えばOL向けというか、大人の日常を描く恋愛ものですね。大人の恋愛だから、もちろん「そういうシーン」もあるよ、といったものが主流だったんですが、TLは少女マンガの文法をベースにしているので、恋愛の最後に描かれるのは性描写なんですが、あくまでお相手は本命の人なんです。

 

 

――なるほど。その中で、第1弾アニメが「僧侶」に選ばれたわけですが。僧侶ってTL界ではメジャーな属性なんでしょうか?

 

瀬川 すごく異端です(笑)。髪型をどうするかも最後まで悩んだ部分だったのですが、原作の真臣レオン先生が描かれる男性キャラの色っぽさとカッコよさを最大限に引き出すなら坊主だ!ということで、僧侶の九条くんが生まれました。

――わははは! でもそのおかげで「僧侶枠」という、オリジナルのカテゴリーとしてアニメファンにも認知されるようになりました。特に「僧侶と交わる色欲の夜に…」は応援上映イベントも開催されるほどの盛り上がりでした。「木魚の持ち込み可」だったそうですが、実際に持ち込んできた方はいたんでしょうか?

 

kameco たぶん3分の1から半分ぐらいの方が持ってきてくださいました。Amazonで1,000円とかで買えたので。

 

瀬川 Amazonの業者さんもびっくりしてたんじゃないでしょうか。一番コンパクトでかわいい木魚が急に売れ出して。

 

kameco 会場では応援上映イベント慣れしてる方たちが、全員おそろいの木魚を持ってきて盛り上げてくださったり(笑)。

 

 

――すばらしいファンの方たちですね! 愛情がものすごいです。その後、TL作品が続くのかと思いきや「じょしおちっ!」で、いきなり男性向けにシフトチェンジしました。

 

瀬川 男性向け作品は、より性描写の占める割合が多いのでTV版の見応え的にどうだろう、と思ってはいたのですが、実は弊社の作っている男性向けマンガって半分くらい女性読者さんが占めているんです。そのため、紙の男性向けマンガとはちょっと違う作りをしています。

そういう状況もあるので、男性向け、女性向けをあまり気にせず、読者さんの反響が大きくて、アニメ化した時に面白くなりそうなものを、ジャンル問わず作っていこうというスタンスを取っています。なので、急にBLになったり(笑)。

 

 

――「パパだって、したい」ですよね。そういう意味では「終電後、カプセルホテルで、上司に微熱伝わる夜。」は……。

 

kameco 「終カプ」は、正攻法を徹底的に真面目にやろう、という作品でした。日常でもしかしたら起こるかも!?というリアルの延長線上にあるドキドキ感を重視しています。

 

男性ファンも増殖中!?

――制作スタッフの皆さんは、どういうテンションで「僧侶枠」アニメを作ってらっしゃるのですか? 悪ノリ……というと語弊があるかもしれませんが、TVアニメでここまでやっていいんですか? みたいな挑戦が毎回感じられます。

 

kameco それは結構監督さんにもよっていて、「僧侶」と「終カプ」は荒木英樹監督が手がけられたんですけど、荒木監督は男性向けのアダルトアニメ界で第一線で活躍されている方なんです。最初の「僧侶」では、監督の今までのノウハウを盛り込んで作ってくださったんですが、初めての女性向けということで、担当編集と相談しつつ試行錯誤する中で、「女性向けって、もっとできることがあるんだ」と思っていただけたみたいですね。次の「終カプ」では、社内の女性にフェチズムに関することなどをいろいろとアンケート取ったりしてくださっていました。

 

――「終カプ」通常版では、エッチなシーンになると、どんどん画面が白くなっていって、後半はほぼ真っ白になっていました(笑)。

 

瀬川 完全版は、全部取っ払われています(笑)。監督のギリギリまで攻めたいっていう方針がありました。

 

 

――声もしっかり演技していて、絵も寸前まで描かれていてドキドキしました。

 

kameco でも絵は止めていたんですよ。完全版だと結構細かく動いています! 上下運動とか(笑)。

 

――やはり「僧侶枠」のファン層としては女性が多いのでしょうか?

 

Kameco 作品によって違いますが、これまで女性向け作品がメインでしたので、全体としてはそうなると思います。ただ、いろいろなジャンルをやることで、男性を含めて新たなユーザーがついてきたかなという実感はあります。

 

――具体的には。

 

kameco 「パパした」に関しては、ニコニコ動画やTV放送の実況などを見てると、3分半で見られるということもあって、男性の方もけっこう気軽に見てくださっているようです。あと、地上波でキャストさんのオーディオコメンタリーを主音声で流したんですけど、キャストの方も男性目線でコメントしてくださっていたので、男性視聴者の方も「そうだよ、そうだよ!」みたいな感じで楽しんでいただけていたようです。

 

――男性ファンが増えつつある?

 

kameco そうですね。女性向けタイトルのイベントをしても、男性も結構来てくださったりします。あと「25歳の女子高生」はタイトル的に男性向けなんじゃないかと思った方が多かったようで、わりと男性も観ていただいていたようです。

 



「僧侶枠」が目指すものとは

――これはお話しできる範囲でうかがいたいのですが、特別版の有料配信はビジネス的には成立しているのでしょうか?

 

瀬川 現状ではプロモーション的な意味が大きいですね。

 

kameco 配信によって弊社サイトの会員になってくれたり、単行本を読んでいただいたりとか、そういう広い意味でプラスになっていると思います。

 

――たとえば御社の作品を、海外市場に持っていくようなことは考えられていますか?

 

瀬川 すでに一部、行っています。アジア圏と欧米が主な市場です。ただ、どうしても「そういう描写」が入るので、国によっては出せないところもあるのが現状です。ですが、文化が違うとわからないかな、という恋愛のニュアンスなんかも、意外に思うのですが、受け入れていただいているように思います。

 

 

――今後も「僧侶枠」アニメは継続していく予定でしょうか?

 

瀬川 そうですね。続けていきたいと考えています!

 

――たとえば、30分枠に拡大する可能性はあるのでしょうか?

 

瀬川 社内スキームとしてすぐには(30分は)ちょっとできないんですけれども、枠は広げていきたいですし、性描写ありの作品以外にもチャレンジしていきたいとも思ってます。

 

――別に性的な作品にこだわっているわけではない?

 

瀬川 うちは、面白ければジャンルは問わないというスタンスです。エッチな描写はあってもなくても。何より「面白い」が正義かな、という感じですね。

 

 

――そんな中で、4月より「洗い屋さん!~俺とアイツが女湯で!?~」がスタートします。こちらは銭湯で背中流し職人見習いの少年が、同級生の女の子の背中を流すことに……という作品です。

 

kameco 自分たちが見て育ってきたような、ハーレムものの原点の楽しさがある作品だと思っています。たとえば「らんま1/2」のお風呂シーンでドキドキしたような……。今、大人の視聴者の皆さんにとっては、わりとドキドキの原点になるような作品になっています。

 

――お風呂屋さんが舞台ということで、序盤からずっとお風呂回ですしね。

 

瀬川 メインの2人のカップリング人気も高くて、「2人がかわいい」という声を多くいただいています。学生特有の、苗字を呼び捨てで呼び合う感じが男女問わず好評ですので、アニメ化に向いているのではないかと。

  

――今後、「僧侶枠」でやってみたいことや目指すものは、どんなことでしょうか?

 

瀬川 地上波で流す以上、表現できる内容には制約があります。その制約がある中で一番面白いものは何だろう、というところを追求していきたいと考えています。

現在、アニメスタジオというにはまだこれからなんですが、制作進行や作画スタッフも徐々に入ってきてくださっていまして。今後の作品では、社内で制作ラインを作っていきたいと考えています。まだまだ試行錯誤中ですが、、すごいエッチで、さらに、内容も「感動した!」と思っていただけるようなものを目指したいと思っています。

あとは、制作委員会方式ではなく、すべて自社で運営しているので、今後もスピード感重視で、いろいろな展開をしていきたいですね。委員会のしばりがないので、今までも放送前に全話上映会をやったり、新作発表会や応援上映をやったりと、面白い試みを実現することができました。今後も、どんどん新しいことをやって、さらに新たなファン層を開拓していきたいですね。

 

――楽しみにしています。本日はありがとうございました!



テンションが上がりすぎて、思わず抱きつく編集部K

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