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ハリウッド実写映画 「名探偵ピカチュウ」の日本先行公開が決定した。また、日本語吹替えキャストとして、竹内涼真さんに加え、飯豊まりえさんが決定。そして、“しおしお顔”“くしゃ顔”のピカチュウが可愛い最新予告映像が解禁された。
「名探偵ピカチュウ」は同名のゲームを原作とするポケモン史上初の実写映画で、主人公・ティムが行方不明となった父親を、名探偵ピカチュウとともに捜索するアクション・ミステリー映画。 ピカチュウ役は「デッド・プール」役で知られるライアン・レイノルズさんが担当。日本からは渡辺謙さんの出演も決定している。製作は「ダークナイト」「GODZILLA ゴジラ(2014年版)」「パシフィック・リム」などで知られるレジェンダリー・ピクチャーズが担当する。 ⇒アニメ映画上映スケジュール 今回日本では、2019年5月10日公開の全世界より一足早く、5月3日(金)より先行公開されることが決定した。全く新しいポケモンの世界を、日本で観ることができる。 さらに日本語吹き替えキャストも追加発表された。 主人公・ティム役は先日の製作報告会見で竹内涼真さんが担当することが発表されているが、ヒロイン・ルーシー役は飯豊まりえさんに決定。渡辺謙さん演ずるヨシダ警部補は、勿論渡辺謙さんご本人が担当する。 そして、本作の最新予告映像もあわせて解禁された。 最新映像では“しおしお顔”“くしゃ顔”の様々な表情のピカチュウがとてもかわいらしく、圧倒的な存在感を放つミュウツーをはじめ、フシギダネ、リザードン、コダック等おなじみのポケモンたちがぞくぞく登場する。 予告編音楽は日本人なら誰もが知っている麻倉未稀さんの「ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO」が使用されている。本映像は3月21日より全国の映画館にて上映される。
また本発表に際し、絶賛本編アフレコ中の竹内涼真さん、飯豊まりえさんのコメントが到着。「ポケモン」への思いや、本作への意気込みが詰まったコメントになっているので、ぜひチェックしていただきたい。 そして本作ではその世界観をより体感することのできる特別興行【MX4D】【4DX】【SCREEN X】【DOLBY CINEMA】での上映も決定した。上映劇場の詳細は映画公式サイトをご確認いただきたい。 全世界待望、ピカチュウが世界をビリビリさせちゃう感“電”超大作「名探偵ピカチュウ」は5月3日より日本先行公開だ。
【ゲスト声優コメント】 ※敬称略
■ティム(ジャスティス・スミス)吹き替え:竹内涼真 偶然出会った記憶喪失のピカチュウと、嫌々ながらコンビを組む少年
■竹内涼真コメント 映像をみたとき、本当にポケモンたちが生きているみたいでビックリしましたし、ポケモン世代のいちファンとしてこの世界観が表現されたことが嬉しかったです。 舞台となるライムシティは、ポケモンがたくさん居て、こんな街があったら行ってみたい、そのくらいリアルで夢のような世界で興奮しました! 初挑戦となる吹替えは、想像の何倍も難しいですが楽しいです。ジャスティスが演じているティムとリンクして見えるよう、彼の芝居の1つひとつ見逃さず大切に演じていきたいと思います! ティムはコンプレックスがあったり、すべてに素直になれない青年。そんな彼の成長物語にもぜひ注目してもらいたいです。
■ルーシー(キャスリン・ニュートン)/吹き替え:飯豊まりえ ライムシティで起こる、不可解な事件を追う新米記者。ティムのことがほっとけない
■飯豊まりえコメント 「ポケモン」は小学生の頃からゲームが出たら絶対に買ってきましたし、今でも時間があったらポケモン映画を観返すほど大好きだったので、今回ルーシーの声に決まった時は夢のようでした。しかも、たまたまこの映画の予告編をみていた時に連絡があったので…! 運命的でビックリしています! 私自身、実写作品に息を吹き込ませていただくのは初めてなので、難しいと感じることも多いですが、ワクワクしたり、笑えたり、謎解きがあったり、色々な展開があって本当に面白い作品なので、楽しんでできればと思っています! 今は相棒・コダックがかわいくて仕方がないので、一緒に頑張ります!
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【作品情報】 ※敬称略■「名探偵ピカチュウ」 (原題:Pokemon Detective Pikachu) 公開日:5月3日(金)日本先行公開 上映時間:1時間40分予定 撮影:2018年1月~5月(ロンドン、スコットランド、ロサンゼルス) 製作:レジェンダリー・ピクチャーズ、ワーナーブラザース、東宝、ポケモン 監督:ロブ・レターマン (「シャーク・テイル」「モンスターVSエイリアンズ」) 脚本:ロブ・レターマン、ニコール・パールマン (「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」) 出演: ライアン・レイノルズ ジャスティス・スミス キャスリン・ニュートン 渡辺謙 ビル・ナイ リタ・オラ スキ・ウォーターハウス
吹替:竹内涼真(ティム役)、飯豊まりえ(ルーシー役)
<ストーリー> かつてポケモンのことが大好きな少年だったティム(ジャスティス・スミス)は、ポケモンに関わる事件の捜査へ向かったきり、家に戻らなかった父親・ハリーとポケモンを、遠ざけるようになってしまった。それから年月が経ち、大人になったティムのもとにある日、ハリーと同僚だったというヨシダ警部補(渡辺謙)から電話がかかってくる。「お父さんが事故で亡くなった――」。 複雑な思いを胸に残したまま、ティムは人間とポケモンが共存する街・ライムシティへと向かう。荷物を整理するため、ハリーの部屋へと向かったティムが出会ったのは、自分にしか聞こえない人間の言葉を話す、名探偵ピカチュウ(ライアン・レイノルズ)だった。 かつてハリーの相棒だったという名探偵ピカチュウは、事故の衝撃で記憶を失っていたが、一つだけ確信をもっていることがあった…。「ハリーはまだ生きている」。ハリーは何故、姿を消したのか? ライムシティで起こる事件の謎とは? ふたりの新コンビが今、大事件に立ち向かう!
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