リアル・ガールズバンドパーティを支え、牽引する最強の5人!「BanG Dream! 7th☆LIVE DAY2:RAISE A SUILEN“Genesis”」ライブレポート

2019年03月03日 18:000

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「バンドリ!」のライブイベント「BanG Dream! 7th☆LIVE」が、2019年2月21日~23日、日本武道館にて開催された。ここでは22日に開催された「DAY2:RAISE A SUILEN“Genesis”」をレポートする。

DAY2にはRAISE A SUILENよりRaychellさん(Ba.&Vo.)、小原莉子さん(Gt.)、夏芽さん(Dr.)、倉知玲鳳さん(Key.)、紡木吏佐さん(DJ)、ゲストとしてAfterglow・青葉モカ役の三澤紗千香さん、Pastel*Palettes・丸山彩役の前島亜美さん、ハロー、ハッピーワールド!・弦巻こころ役の伊藤美来さん、Glitter*Green・牛込ゆり役の三森すずこさんが出演。また、開演30分前には「バンドリ!」プロジェクトから生まれたボーイズバンドArgonavisがステージに登場してライブを行なうサプライズがあった。

 

Argonavis



「バンドリ!」の音楽の世界を支える存在でもある「第3のリアルバンド」

RAISE A SUILEN(RAS)というバンドの成り立ちには少し説明が必要だろう。「バンドリ!」ではPoppin’PartyとRoseliaのキャラクターを演じる声優自身がリアルガールズバンドとしても活動中だ。しかしにはそれ以外にも「バンドリ!」の作品内にはAfterglow、Pastel*Palette、ハロー、ハッピーワールド!、Glitter*Greenといったガールズバンドが登場する。

 

「ガルパライブ」(2018年1月13日・14日、東京ビッグサイト)において、リアルバンドとしては活動していないバンドボーカルを演奏面でサポートする、バックバンドとして結成されたのが「バンドリ!」第3のリアルバンドであり、RASの前身である「THE THIRD(仮)」だった。THE THIRD(仮)の初期メンバーはアーティストとして経験豊かなベースボーカルのRaychellさん、ドラマーの夏芽さん、キーボードの倉知玲鳳さん、そしてサポートギターとしてPoppin’Partyの大塚紗英さんが加わった構成。その後、THE THIRD(仮)は独立したバンドとしても活動し、ギターの小原莉子さんとDJの紡木吏佐さんが加入。正式メンバーがついに揃った「THE THIRD(仮) 2ndライブ」(2018年7月17日、マイナビBLITZ赤坂)において、以後は「RAISE A SUILEN」を名乗ることが発表された。

 

そんなRAISE A SUILEN(RAS)の転機になったのが、1月より放送中のアニメ「BanG Dream! 2nd Season」だ。「BanG Dream! 2nd Season」にはRaychellさんがレイヤ役、夏芽さんがマスキング役、小原莉子さんが朝日六花役、倉知玲鳳さんがパレオ役、紡木吏佐さんがチュチュ役として声優出演している。Raychellさんと夏芽さんは今回が声優初挑戦となる。Roseliaは声優がガールズバンドに挑戦したが、RASはバンドメンバーが声優に挑戦する逆ルートを辿ったガールズバンドなのである。

 

4つのバンドから4人のゲストが登場する「BanG Dream! 7th☆LIVE」のDAY2は、RASが両国国技館ライブを経験したバンドでありながら、「バンドリ!」の音の世界をバックバンドとして支える存在でもある、という特異な在り方から実現したものだ。

 

客席を360°オープンにした日本武道館の中央に、さまざまなギミックを仕込んだ全周ステージを設置する構成は前日のRoseliaライブと共通。しかしレーザー光線が乱舞する近未来的な音と光の演出は、初日とは全く雰囲気が違う。ステージにRASの5人が登場すると、Raychellさんの「武道館、今日は思う存分暴れてきな!」の声とともに「A DECLARATION OF ×××」でライブはスタートした。

 

RASのパフォーマンスでまず目を引くのは、キーボード・倉知さんの唯一無二のパフォーマンスだろう。初っ端からショルダーキーボードを持った倉知さんはステージに片膝をついてのけぞりながらのキーボードプレイを見せ、据置式のキーボードの前に戻ると今度は背面引きを披露。キーボードブースを離れてRaychellさんの隣で髪の毛をぶん回すパフォーマンスを見せたりと大暴れだ。DJの紡木さんも踏み台の上からDJ台に片足をかけてのワイルドなパフォーマンスを見せるいっぽう、スクラッチプレイでも巧みな技を見せる。この2人がRASの切り込み隊長と言ってもいいだろう。

 

2曲目の「EXPOSE 'Burn out!!!'」で倉知さんは片足でぴょんぴょんと飛び跳ねながらの演奏を披露。日本武道館のスタンド席から見下ろすと、大暴れしながら演奏している手だけがキーボードに吸いつくように動いているのがよくわかる。同時に、倉知さんや紡木さんが自由に暴れられるのは、夏芽さんのドラム、レイチェルさんのベースといったリズム隊の圧倒的な安定感に支えられてこそだ。

 

紡木さんがFMラジオのディスクジョッキー風に、なめらかな口調でメンバー紹介。倉知さんが「今日はキャラクターを背負っての初めてのライブ、盛り上がっていきましょう!」とこのライブの意味を伝えると、紡木さんは「今日はアンコールなしでいきます!」とノンストップのライブ構成を明かした。

 

ゲストコーナーは、スクリーンにエフェクトとともにバンドロゴが現れて次に登場するゲストが誰かわかる趣向だ。最初のゲストボーカルはPastel*Palettes丸山彩役の前島亜美さん。丸山彩の衣装で登場した前島さんが「しゅわりん☆どり~みん」を歌い始めると、華やかなダンスときらきらの笑顔でステージをPastel*Palettesの色に変える。前島さんは「わぁ、武道館だ、すご~い! Pastel*Palettesも武道館にやってきたぞ~!」と元気いっぱいにアピール。「もういちど ルミナス」ではやさしく想いをこめた歌声を響かせる。少し切なそうに、ぎゅっと大切に想いを込めて歌いながら、サビでふわりと笑顔を咲かせた。「泣きそうになりますが暖かく一緒に楽しんでくれてありがとうございます」。ラストの「天下トーイツA to Z☆」では会場からの「び・し・ば・し!」「えーとぅーっぜ!」のコールを受けながら、コミカルで楽しいパフォーマンスを見せた。かわいく見せてよし、情感こめてよし、楽しく盛り上げてよし。鮮烈な印象を残した前島さんがステージを降りても、客席はしばらくどよめき続けていた。

 

前島亜美さん

 

前島さんが主役のステージ。しかし個人的には、だからこそRASのプロフェッショナルさを感じたステージでもあった。先程まであれだけ暴れまくる無双のパフォーマンスを見せていた5人が、すっと気配を消してサポートに徹している落差と切り替えが素晴らしい。

 

ハロー、ハッピーワールド! 弦巻こころ役の伊藤美来さんは、「世界を笑顔に! ハッピー!ラッキー!スマイル!イエーイ!!」のフレーズとともに登場すると「えがおのオーケストラっ!」を披露。伊藤さんは弦巻こころというある意味非常にアニメ的なキャラクターを生身で体現していて、「フェスティバルだー!」ののびやかでキュートな響きが頭の先からしっぽまで安定して弦巻こころ。にっこり笑ってのキメまで含めた全てが完璧で、2.5次元という概念が形になったようだ。MCは素のあいさつから入るのだが、「みんな楽しんでるー?」の問いかけに会場が大歓声で応え、「いい笑顔ね、ありがとう!」と返す頃にはシームレスにこころモードに入っていて、ギャップがほとんどない。これは声優のすごさというよりは、伊藤美来個人のスペシャルな個性だろう。「ごあいさつ」や「にらめっこ」の歌詞に合わせて、Raychellさんたちが挨拶やにらめっこっぽいポーズを交わしていたのも印象的だった。

 

伊藤美来さん

 

「キミがいなくちゃっ!」ではハロハピメンバーのボーカルパートがオケで入る。瀬田薫(CV:田所あずさ)のパートでは、伊藤さんは楽しそうに指揮を取る仕草を見せた。基本的には明るく元気でキラキラしているのだが、少し静かに歌声を響かせるパートでは途端にすーっとひきこまれるような引力を感じる。ハロハピのラストは新曲「ハイファイブ∞あどべんちゃっ」。冒険に出る楽しさを全身で表現するようなパフォーマンスで、「宝物なの」で、はにかむようにかわいらしく笑う姿には魂を抜かれそうになった。カメラをのぞきこんだり、動作のひとつひとつがキュートだ。伊藤さんは、最後に元気なモンキーダンスからの横ピースで締めくくると、「今度は(DJの)ミッシェルとくるわね!」と笑顔でステージを降りた。

 

三澤紗千香さんが演じる青葉モカはAfterglowのギターで、リアルバンド未結成のバンドからボーカル以外のメンバーが大きなライブに登場するのは初めてだ。三澤さんがギターを手に登場すると、会場から驚きの声が上がった。三澤さんは「みんな元気~? もりあがってる~? 今日はあたしもギターを弾いて歌っちゃうよ~? 盛り上がる準備はできてる? エモい演奏しちゃうよ? それじゃあ聴いてね、ざっといずはうあいろーる」とモカそのものなのんびりテンポでMC。「That Is How I Roll!」の発音が完全にひらがなだ。

 

三澤紗千香さん

 

「That Is How I Roll!」で美竹蘭(CV:佐倉綾音)が担当するメインボーカルパートはRaychellさんが担当。三澤さんはギターを奏でながら、自分が歌う以外も楽しそうに口ずさんでいる。ツインギターとなった小原さんと三澤さんは、向かい合ってのセッションプレイでの共演を見せた。

 

三澤さんはAfterglowにとって憧れの場所である日本武道館にモカと一緒に立てた感謝を伝えると、「ツナグ、ソラモヨウ」へ。この曲では三澤さんもツインボーカルでがっつり入っていくが、Raychellさんとの組み合わせは原曲とはまた違った響きと空気感だ。元々ギターは持っていたものの部屋の飾りにしていたという三澤さんは、猛練習に心折れそうになりながらも、バンドリーマーたちと一緒に音楽を楽しむために頑張ってきたそうだ。

 

Afterglowコーナーのラストは新曲「Y.O.L.O!!!!!」! 三澤さんはモカならではの軽やかでキュートなコーラスを入れると、サビではふたたびRaychellさんとのダブルボーカルに。音圧の強いRaychellさんのボーカルと、三澤さんのキャラクターを乗せた歌声の響きの良さがサビの中で共存しているのが魅力的だった。

 

ゲストコーナーのトリはGlitter*Green・牛込ゆり役の三森すずこさんだ。私服っぽい衣装で登場した三森さんは「武道館! 遊ぶ準備はできてますか!」と緑一色に染まった客席を煽り、「Don't be afraid!」へ。キャラクターを作りこむというよりは、三森さんのアーティストとしての地力と表現力が牛込ゆりの表現の土台になっている。

 

三森すずこさん

 

「大変だ、360°。RASさん、体力すごいですね! みんなもすごいね!」と空間を楽しんだ三森さんは、「明日はうちの妹がポピパとして出ていると思うので、私の分も妹の応援よろしくお願いします」と牛込りみ役の西本りみさんへのエールを送った。続く「Glee! Glee! Glee!」がラストになることを客席が残念がる声が飛ぶと、三森さんは「もっと曲くださーい!」と笑顔で叫んでいた。ステージに立ったのは三森さんだけだったが、ところどころでグリグリメンバーカラーのサイリウムを振っている人がいたのがエモーショナルだった。

 

絶対的な強者のオーラ

そして、ここからはふたたびバンドとしてのRAISE A SUILENのターン。そう宣言するように始まったのが、夏芽さんによるドラムパフォーマンスだった。ステージ転換や衣装変えなどの間をバンドメンバーの演奏パフォーマンスでつなぐ演出はよくあるが、前半戦の間叩きっぱなしの夏芽さんが、ここでもドラムを叩くならいつ休むのか。しかしそんな素人考えを吹き飛ばすように、夏芽さんのドラムプレイは尻上がりに激しさを増していく。さまざまな角度のカメラがフル稼働で彼女の鬼気迫る演奏をとらえ、8面のスクリーンに映し出す。武道館の熱と視線を独り占めにした夏芽さんは最高に気持ちよさそうだ。

 

そこに小原さん、倉知さん、紡木さんが登場。ガーンと足を蹴り上げながらの挑戦的なパフォーマンスで見せる。倉知さんのショルダーキーボードと小原さんのギターのセッションは超接近してのバトルを繰り広げているようで、RASならではの見せ場だった。紡木さんもトランスしたようなDJプレイを見せつけ、4人それぞれの個性を爆発させた。

 

最後にステージに登場したのはもちろんRaychellさん。光に包まれたRaychellさんは「Ahhhhhhhh」と激しくも美しい高音を響かせると、唸るように、謡うように、叫ぶように、アカペラで歌声を暴れさせる。飾りのない、シンプルに研ぎ澄ました歌声だけを武器にした見せ方はまさに圧巻のパフォーマンスだ。

 

プリミティブな鬨の歌声で会場を掌握したRaychellさんは「武道館、ここから後半戦、暴れていくよ。全力でかかってこれるか!」と問いかけて「UNSTOPPABLE」へ。ヘッドバンギングを交えながら歌うRaychellさんからは爆発的なオーラが吹き上がる。主役としてボーカルとベースに魂を込めた途端に存在感が増す姿は怪物的ですらあった。

 

RASが素晴らしいのは尖った強烈な個性たちが、チームとして刺激しあっていることだと思う。「R・I・O・T」でセッションプレイを見せる小原さんとRaychellさんが、本当にいい顔で笑うのである。Raychellさんが武道館に立つことができた感謝をバンドリーマーたちに伝えると、会場からは万雷の拍手と歓声が降る。歓声の雨を噛みしめるような5人の表情が印象的だった。

 

「Takin’ my Heart」はRASと「バンドリ!」のサウンドを大切にして進んでいく決意を込めた新曲だ。倉知さんの重さと軽やかさが交互に押し寄せるようなキーボードに、メンバーが奏でる洪水のような音の奔流が分厚く重なっていく。5人それぞれが祈るように、トランスするように、演奏歌唱に感情をこめていく。特に、ともに歌っているように痛切な表情で、気迫をドラムに叩きつける夏芽さんの姿は新鮮だ。見る側に夏芽さんの感情がダイレクトに伝わってきたのは、彼女がここまで激しく献身的にドラムを叩き続けてきた姿に自然と視線を引きつけられていたからだと思う。

 

続く「EXPOSE 'Burn out!!!'」ではなんと、紡木さんが観客にスマートフォンを準備するように指示。画期的な動画撮影OKコーナーだ。終演後、TwitterなどのSNSは、来場者が撮影したライブ動画であふれていた。全方位からステージを取り囲む日本武道館だからこそ、座席位置による見え方の違いがあって面白かった。RASの魅力を届かせるにはパフォーマンスとライブの空気をそのまま見せるのが一番という自信があってこその仕掛けだ。

 

演奏を終え、観客にスマホをしまわせたRaychellさんは「拳を上げな。ラストだから、全力で来い」と宣言してふたたびの「A DECLARATION OF ×××」へ! 最後はここぞとばかりにメンバーがステージを走り回り、倉知さんは演奏しながら(横に)1回転!! 夏芽さんはこれが最後と魂をこめたドラムプレイを見せる。セットリストで振り返るとRAS単独の曲数はそこまで多くないのだが、そう感じないのは1曲1曲のすさまじいパワーと完成度が強い印象を残したからだろう。

 

ラストの挨拶では、5人それぞれが音楽に、バンドに、声優に、それぞれが夢を見て、悩みながらたどりついたRAISE A SUILENという場所を本当に大切にしていることと、武道館という舞台に立った喜びが伝わってきた。

 

紡木さんはチュチュとして「あたしたちの最強の音楽で、もっとてっぺんを目指すわよ!」と高らかに宣言。Raychellさんは「ここがゴールじゃなくて、スタートなんだとあらためて思います。ポピパさん、RoseliaさんとRASで、バンドリ!プロジェクトをもっともっと世界中に届けていきたいなと思っています」と決意を語った。

 

 

続く告知では、RAISE A SUILEN単独ライブ“Heaven and Earth”を2019年7月13日~14日、神戸ワールド記念ホールで開催することがサプライズ発表された。13日には前島亜美さん、14日には伊藤美来さんがゲスト出演を予定している。

 

リアルバンド、サポートバンドとしてスタートしたRAISE A SUILEN。高い技術を持った彼女たちがアニメ「BanG Dream! 2nd Season」を完走してキャラクターと物語をより強固にまとうことで、どんな表現が生まれるのかが、楽しみでならない。

 

RAISE A SUILEN

 

(取材・文/中里キリ)

 
【セットリスト】

M01:A DECLARATION OF ×××

M02:EXPOSE 'Burn out!!!'

M03:しゅわりん☆どり~みん(ゲストVo.:前島亜美(Pastel*Palettes))

M04:もういちど ルミナス(ゲストVo.:前島亜美(Pastel*Palettes))

M05:天下トーイツ A to Z☆(ゲストVo.:前島亜美(Pastel*Palettes))

M06:えがおのオーケストラっ!(ゲストVo.:伊藤美来(ハロー、ハッピーワールド!))

M07:キミがいなくちゃっ!(ゲストVo.:伊藤美来(ハロー、ハッピーワールド!))

M08:ハイファイブ∞あどべんちゃっ(ゲストVo.:伊藤美来(ハロー、ハッピーワールド!))M09:That Is How I Roll!(ゲストGt.:三澤紗千香(Afterglow))

M10:ツナグ、ソラモヨウ(ゲストGt.:三澤紗千香(Afterglow))

M11:Y.O.L.O!!!!!(ゲストGt.:三澤紗千香(Afterglow))

M12:Don’t be afraid!(ゲストVo.:三森すずこ(Glitter*Green))

M13:Glee! Glee! Glee!(ゲストVo.:三森すずこ(Glitter*Green))

M14:UNSTOPPABLE

M15:R・I・O・T

M16:Takin’ my Heart

M17:A DECLARATION OF ×××

M18:EXPOSE 'Burn out!!!'

画像一覧

関連作品

BanG Dream! 2nd Season

BanG Dream! 2nd Season

放送日: 2019年1月3日~2019年3月28日   制作会社: サンジゲン
キャスト: 愛美、大塚紗英、西本りみ、大橋彩香、伊藤彩沙、佐倉綾音、前島亜美、相羽あいな、伊藤美来
(C) BanG Dream! Project

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