1959年の発売から60周年!レール総距離は地球約2周半!! 昭和・平成を走り抜けたロングセラー、鉄道玩具「プラレール」60周年記念商品が発売決定!

2019年01月21日 14:500

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

今年2019年に60周年を迎えるタカラトミーの「プラレール」から、60周年を記念した記念商品「レールでアクション!なるぞ!ひかるぞ!C62蒸気機関車セット」が3月下旬に発売される。あわせて1959年に発売された初代プラレールの復刻版が「プラレール」を購入した人の中から抽選で1000名に当たる「プラレール 60周年記念キャンペーン」が開催されることも発表された。

金属の玩具が主流だった1959年に、当時の最新素材だったプラスチックの玩具として発売された「プラスチック汽車・レールセット」が原型の「プラレール」。象徴的な青いレールは、当時家族が団らんの時を過ごした「ちゃぶ台」の上で遊べるサイズ(※曲線レールを8つ繋げてできる円の直径が47㎝)で設計された。この規格は60年経った今でも変わっておらず、当時のレールと最新のレールを繋げて遊ぶこともできる。

時代ごとに登場する新車両を子どもに親しみやすく遊びやすいデザインで取り入れられ、サウンド・カメラ・スマートフォンなどを使った新たな遊びや、自動改札やホームドアなど駅構内のシステムの進化を取り入れた遊びなど、その時代の子どもたちに喜んでもらえる新しい遊びが提供されている。

今回、今年2019年に60周年を迎えるタカラトミーの「プラレール」から、60周年を記念した記念商品「レールでアクション!なるぞ!ひかるぞ!C62蒸気機関車セット」が3月下旬に発売されることが決定した。あわせて1959年に発売された初代プラレールの復刻版が「プラレール」を購入した人の中から抽選で1000名に当たる「プラレール 60周年記念キャンペーン」が開催されることも発表された。

そして2月9日(土)からは、JR東日本・両国駅前に「両国 プラレール駅」が期間限定で登場。
さらに、西日本旅客鉄道株式会社の「京都鉄道博物館」では、3月23日(土)に本物のC62蒸気機関車「プラレール 60周年SLスチーム号」が、実物大の“青いレール”と共にお披露目される。

また、平成を代表するプラレールが集合するプラレール60周年企画展「おかげさまで60年まるごとプラレール展」も3月9日(土)から開始される。

さらに、同じく2019年に60周年を迎える「ベビースターラーメン」(発売元:おやつカンパニー)との“同級生”コラボをはじめ、さまざまな企業やブランドとのコラボレーションが順次実施されるとのことなので、ぜひ公式サイトをチェックしていただきたい。


【商品情報】

■プラレール「レールでアクション!なるぞ!ひかるぞ!C62蒸気機関車セット」
発売日:2019年3月下旬
取扱い場所:全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、 プラレール専門店「プラレールショップ」等
価格:5,000円(税抜き予価)
商品サイズ:(W)約740mm×(H)約100mm×(D)約710mm
対象年齢:3歳以上
商品内容:C62蒸気機関車×1、炭水車×1、駅舎×1、1/2ストップレール×1、給水塔×1、駅レール、ガタガタ橋レール×1、鉄橋枠×2、アクションレール4種×各1、ブロックトンネル×1、曲線レール×6、坂曲線レールA・B×各1、情景パネル×2、スマホスタンド×1、シール×1


● 日本でこれまでに発売された商品の種類: 累計約1,480種類 ※2019年1月現在
● 日本でこれまでに発売された商品の数: 1億6,900万個以上 ※2019年1月現在
● これまでに販売されたレールの総距離: 98,700km以上(地球約2周半)※2019年1月現在
● 「プラレールの日」(1994年~): 10月14日 ※初の電動車両が発売された月であり、鉄道の日でもあることから

JR西日本商品化許諾済  (C)TOMY

【イベント情報】
<3月~ 京都鉄道博物館との2大コラボレーションイベント>
■巨大な“青いレール”も出現! 「プラレール60周年SLスチーム号」が登場

「プラレール」の60周年を記念した特別なSL、「プラレール60周年SLスチーム号」が3月23日(土)より登場し、2019年5月7日(火)まで、京都鉄道博物館内を走行します。
同車両は、プラレール60周年記念商品「レールでアクション!なるぞ!ひかるぞ!C62蒸気機関車セット」と同じ“C62蒸気機関車”をベースに、プラレール60周年のオリジナルヘッドマークが取り付けられます。
出発駅が「きょうとてつはく プラレール駅」に変身し、終着駅として「こうえんの駅」が出現するなど、訪れた方はプラレールの世界に入り込んだかのような体験をしていただくことができます。出発駅の「きょうとてつはく プラレール駅」ではプラレールの人気キャラクター“てっちゃん”の声でお出迎えしてくれたり客車内では周年にリリースとなる公式ソング「みんなのプラレール♪」の音楽がながれるなど、たのしい仕掛けがいっぱいです。
また、3月23日(土)に地元の子どもたちとその保護者の方々を招待して開催される走行開幕式では、線路の一部にプラレールのレールを模した巨大な“青いレール”が敷かれ、まるで“実物大のプラレール”が止まっているような光景をお楽しみいただけます。

■平成を代表するプラレールが大集合!プラレール60周年企画展「おかげさまで60年まるごとプラレール展」
プラレールの60周年を記念した企画展「おかげさまで60年まるごとプラレール展」が、京都鉄道博物館2F企画展示室にて、 3月9日(土)から5月7日(月)まで開催されます。
本企画展は、プラレール60年の歴史を鉄道の歴史とともに振り返る内容になっており、特に今年で終了する「平成」にフォーカスしています。展示内容は、平成の間に話題になった車両を中心とした約50点のプラレールです。
展示室には巨大なプラレールのジオラマも登場する予定です。
【京都鉄道博物館公式サイト】 http://www.kyotorailwaymuseum.jp/

<2月~ 「両国 プラレール駅」がJR両国駅前に登場>

JR東日本と「プラレール」のコラボレーションにより、子どもたちのための駅「両国プラレール駅」が2月9日(土)から4月7日(日)までの期間限定で、JR両国駅前に登場いたします。
会場では、プラレール260車両以上が集合した大迫力の巨大車両基地や高さ2メートルのプラレールタワーがお出迎えします。壁に描かれた巨大プラレールのイラストや巨大プラレールジオラマの前で写真を撮ったり、プレイパークや、限定ノベルティが手に入るアトラクションに挑戦できます。

<チケット料金>
大人(中学生以上):1,000円 *ドリンク引換券付き
小人A (3歳~小学生):1,800 *アトラクションチケット2枚付き
小人B (3歳小学生):3,500 *アトラクションチケット2枚+キッズTシャツ付き

【「両国 プラレール駅」公式サイト】 https://ryougoku-plarail-station.com


<4月~ 「プラレール博inTOKYO ~超デカッ!プラレールトンネル登場!~」>

来場者数が毎年12万人を超える(※)大型イベント「プラレール博」を、今年は426日(金)~5月6日(日)までの期間、東京・池袋サンシャインシティにて開催いたします。
「プラレール」60周年を迎えた今年の「プラレール博」最大の見どころは、毎年人気コーナーの一つである“巨大ジオラマ”が更に巨大にスケールアップした「超デカッ!プラレールトンネル」です。このジオラマには「プラレール博」史上最大の約400編成のプラレールが走行予定で、トンネルで内部に入ることもできます。中に入ると、上下左右の全ての方向でプラレールが走行しており、プラレールに囲まれる体験をお楽しみいただけます。
さらに、お子さまがジオラマの中に入っている様に見える不思議な写真も撮影していただくことができます。

(※)2018年4月27日~5月6日に東京・池袋サンシャインシティにて開催された「プラレール博 in TOKYO」には約12万人が来場

【コラボレーション情報】
<1959年生まれの“同級生”コラボ!「ベビースターラーメン」>

2019年に同じく発売60周年を迎えた「ベビースターラーメン」(発売元:おやつカンパニー)とのコラボレーションにより、両ブランドの60周年を記念した「プラレールベビースター6個入りパック」、プラレールが大きくデザインされた「ベビースタードデカイラーメン」(3種)などの商品が3月下旬から発売されます。

また、キャンペーン告知の付いた「プラレールベビースター」の応募マーク3枚一口で応募すると抽選でプラレールの60周年記念商品「レールでアクション!なるぞ!ひかるぞ!C62蒸気機関車セット」が当たる「食べて当てよう★プラレールキャンペーン」も実施されます。
さらに、プラレール60周年に合わせて制作された公式ソング「みんなのプラレール♪」に合わせてプラレールの人気キャラクター“てっちゃん”と歌や踊りが大好きなベビースターラーメンのキャラクター“ホシオくん”が2人でダンスを踊るスペシャル動画も公開されます。

【おやつカンパニー公式URL】 www.oyatsu.co.jp/ 

画像一覧

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。