君はもう聴いたか!? ライブに革命をもたらす 「ライブレボルト」の1stアルバム「REBIRTH」リリース記念、企画・原作の瀬島ハルキインタビュー

2018年12月01日 12:000
君はもう聴いたか!? ライブに革命をもたらす 「ライブレボルト」の1stアルバム「REBIRTH」リリース記念、企画・原作の瀬島ハルキインタビュー

皆さんは、もう「ライブレボルト」の1stアルバム「REBIRTH」を聴いただろうか。

「ライブレボルト」は「ライブに革命を。」をコンセプトに立ち上がった作品で、原作マンガを中心とした二次元コンテンツのほか、リアルイベント・ライブなどの三次元コンテンツなど多方向なメディアミックスを行う一大プロジェクトだ。

2017年5月にプロジェクトがスタート。以降、「マチ★アソビ」や「Re:ainmetion」、「Animelo Summer Live2018」(アニサマ2018)外会場 LIVE DAM STADIUMステージなど、さまざまなイベントに出演。また単独イベントもコンスタントに開催し、順調に動員を伸ばすいっぽう、電子書籍サービス「BookLive!」にて原作マンガを連載。7月にはコミックス第1巻を発売するといった具合に、その世界は確実に広がりつつある。

 

そして2018年11月21日には、待望の1stアルバム「REBIRTH」をリリース。アップテンポな楽曲が大半を占め、ライブの熱気をそのままパッケージングしたような1枚に仕上がっている。12月には、本作をひっさげて初のライブツアーとなる3rd TOUR LIVE「LiveRevolt REBIRTH」が開催されるということで、今もっとも注目すべきコンテンツのひとつとなっている。

 

そこで今回、「ライブレボルト」の企画・原作の瀬島ハルキさんへインタビュー! 「ライブレボルト」は、どんな革命をもたらそうとしているのか。その一端が垣間見えるかもしれない。

 

 

――「ライブレボルト」の企画を立ち上げた経緯を教えてください。

 

瀬島 作家的な理由と、オタク的な理由の2点あります。もともとシナリオライターとして、漫画原作を書かせていただくことが多かったのですが、あまり自分自身の作品として持ったことがなく、一緒にクリエイティブしたことのある作家さんたちと一緒に、何かひとつのものを自分の名義で作りたかったというのがあります。これが作家的な理由です。

オタク的な理由としては、僕は結構ライブ現場があるコンテンツが好きでして、さまざまな現場に足を運んでいました。そんな中で、自分の中でのライブの理想図のようなものがあって、それを作品を通して形にしたいなと思って。自分がライブオタクとしての目線で、最高の現場を作ってみたいなというのがオタク的な理由ですかね。

 

――「ライブに革命を。」というコンセプトに込めた思いを教えてください。

 

瀬島 近年、オタクという文化自体かなり広義になってきていて、それを楽しむ人達も千差万別になってきています。そうすると、やはりと言いますか、種族間紛争が起こるわけです(笑)。ライブの中で、気に入らないオタクを見つけてSNSで叩いてみたり、おのおの自分が住みやすい環境を構築するために運営に抗議してみたり。でもお互いにちょっとずつ寛容な気持ちがあれば、運営側もオタクに寛容になれる環境を作ってあげられれば、もっとライブを純粋な気持ちで楽しめる人たちも増えるんじゃないかなって。だいぶ実験的なことですが、この「多様性を認める」ことをライブのスタンダードにしていくことが、「革命」なんじゃないかなと思っています。

 

 

――キャストはそれぞれ個性的な顔ぶれがそろっていますが、人選の理由を教えてください。

 

瀬島 ひと言で言うと、オール「A」の人じゃなくて(何かひとつでも)「S」がある人を選びました(笑)。最近の声優系コンテンツは(そこそこ)かわいい!(そこそこ)歌うまい!(そこそこ)トークうまい!(そこそこ)演技うまい!っていう感じがぬぐいきれないなぁと感じていまして、オール「A」って印象があるんです。いや全然悪くないし、それはそれですごくいいと思うんですけど、でも「ライブレボル」トはもっと尖っててほしいなって。だからパラメーターに尖った部分、「S」がある人を選んでるつもりです。

 

――当初はライブで盛り上がることを重要視した施策を多く打たれていました。その意図を教えてください。

 

瀬島 僕がクソオタク過ぎて、ライブ現場が大好きだったからです。原作にももちろん力入れてたんですけど(笑)、思わず力が入ってしまってたのかもしれないですね。

 

 ひとつは内部的な話でもありますが、コンテンツを作る運営メンバーが増え、役割分担含め、諸々模索しているところでして。外から見てもわかる通り、さまざまな方に「ライブレボルトって面白いですね!」って言っていただけて、それでたくさんの偉い方々に助けていただいている状態です。今までは僕中心に数少ないスタッフがヒーヒー言いながらやっていた部分があるのですが、「瀬島さんはもっと面白い原作を書くことに集中してください」って。ごもっともだと思います(笑)。

なので、方針を修正しているわけでは決してなく、これまで通りやってきたことはしっかり維持していきながら、今まで手が回らなかった部分に手が回るようになってきたということですかね!

 

 

――今回リリースされるアルバム「REBIRTH」は、コンテンツ初のアルバムであると同時に、新体制となった「ライブレボルト」の名刺的な1枚です。本作ではプロデューサーに木皿陽平さんを迎えていますが、木皿さんが参加することになった経緯と、起用の理由を教えてください。

 

瀬島 2ndLiveの時に木皿さんとは初めてお会いさせていただきました。僕、μ’sの大ファンだったものですから(笑)、ガッチガチだったと思います。その後、こちらから参加をお願いさせていただいたのですが、起用の理由も何も、その時は本当にただのオタクの顔になってました。

 

――今回のアルバムにおける瀬島さんの立ち回り、役割について教えてください。

 

瀬島 今回の楽曲では、全11曲の作詞を作詞家の方々と一緒にやらせていただいております!原作の内容を強く反映した内容の詞となっていますので、ぜひ歌詞カードを見てください!

 

――キャストとは制作の中でどのようなやりとりをされたのでしょうか?

 

瀬島 新体制ということもあるので、改めて歌い方を再調整しました。CDで歌い方がガラッと変わった子もいるんじゃないかなと思うので、そのあたりも注目です。

 

――今回のアルバムの中で、特にこだわった点や意識した要素を教えてください。

 

瀬島 尺ですね! 何曲かサビの尺指定で発注したものがあります。このアルバム一枚で1連(8小節)、2連(16小節)、3連(24小節)、3.5連(28小節)、4連(32小節)とサビの尺がすごくバラエティに富んでいるので、ライブで遊び飽きない、CDで聴き飽きない構成になっていると思います!

 


――今後の「ライブレボルト」の展望について教えてください。

 

瀬島 原作側は今一番面白い部分になってきていて、話がガッツリ動いています。だからこそこういう時期にシナリオ書いてて思うのは、この子達が映像で動く姿が見たいなぁ!ということです! 応援よろしくお願いします!

 

――最後に、読者の皆さんへのメッセージをお願いいたします。

 

瀬島 原作はまだ単行本第1巻なので入門しやすい! CDもアルバム1枚で全曲コンプできるぞ!  ライブもいきなり盛り上がりに行くのはちょっとという人のために、ゆっくり見られるエリアもあるぞ! 単行本買って、CD買って、ライブチケット買うだけで制覇したも同然やぞ!というわけで今、「ライブレボルト」はめっちゃ参入ハードルが低いので! ぜひこの機会に、一緒に革命に参加しませんか!

 

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