懐かしのあのゲーム筐体が、超ミニサイズになって日本「逆」上陸! 「TINY ARCADE」が2019年3月下旬発売決定

2018年11月26日 13:030

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ハピネットは、スーパーインパルス社(本社:香港)のミニ筐体ゲームシリーズ「TINY ARCADE(タイニー アーケード)」第1弾の4タイトル(「パックマン」「ギャラクシアン」「ギャラガ」「ディグダグ」)を、2019年3月下旬より日本国内にて独占販売すると発表した。

「TINY ARCADE」シリーズは、スーパーインパルス社がゲーム会社監修のもと正規ライセンスを取得し設計・製造した、高さわずか9センチという超ミニサイズのアーケード型ゲーム機。

懐かしのアップライトタイプのゲーム筐体をおよそ18分の1スケールに縮小しながらも当時のプレイ画面を忠実に再現! これまた小さいスティックレバーとボタン操作で、1.44インチカラー液晶画面上にて実際にゲームをプレイすることが可能だ。ゲームサウンドも当時のままを再現(※)しているほか、本体裏側にはキーチェーンが付属しており、アクセサリーとしても楽しめる。
※音量調整やサウンドON・OFF機能はありません。

2019年3月下旬より発売の第1弾のラインアップは、「パックマン」「ギャラクシアン」「ギャラガ」「ディグダグ」の4タイトル。お値段も2,480円(税別)と手ごろなので、ぜひお手にとってみてはいかがだろうか。

■遊び方


▲背面にはキーチェインが付属

■各タイトル紹介
パックマン(1980年~)
迷路の中で4匹のモンスターの追跡をかわしながら244個のドット(通常ドット240個+パワーエサ4個)を食べ尽くすとラウンドクリアとなる
 
ギャラクシアン(1979年~)
上空で隊列を組んだエイリアンが1匹ずつミサイルを放ちながら降下、攻撃してくる。すべてのエイリアンを打ち落とせばステージクリア
 
ギャラガ(1981年~)
ギャラクシアンの後継機。ファイターを操り、各ステージに現れる40の敵機を倒していく。ボス・ギャラガが放つトラクタービームで捕虜になった自機を取り返すとパワーアップし、デュアル・ファイターとなる。
 
ディグダグ(1982年~)
ディグダグを操作して地中を進み、敵を倒していく。ポンプや岩を落として敵を攻撃し、すべての敵を倒すとクリア。
 

【商品情報】
■「TINY ARCADE(タイニー アーケード)」
・種類:4種(パックマン、ギャラクシアン、ギャラガ、ディグダグ)
・価格:各2,480円(税別)
・発売日:2019年3月下旬予定
・セット内容:本体、取扱説明書
・対象年齢:8才以上(ST取得予定)
・電池:単4乾電池3本使用(※別売)
・取扱い場所:全国のコンシューマゲーム販売店、玩具専門店、ホビーショップ、家電量販店等のゲーム売り場、オンラインショップ等
・発売元:(株)アルファサテライト
・販売元:(株)ハピネット
・製造元:Super Impulse Limited

※本製品はスーパーインパルス社が正規ライセンスを取得し製造したもので、ハピネットが国内での販売を行います。
※商品仕様・パッケージなどは予告なく一部変更される場合があります。

PAC-MAN ©2017 BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
GALAXIAN™&© BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
GALAGA™&©1981 BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
DIGDUG™&©1982 BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

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