スーパーヒーローとヴィランが団結!? 頭脳で戦う「MARVEL battle Lines」新作アプリレビュー

2018年11月18日 11:000

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アイアンマンやスパイダーマンなど、世界中で大人気の「MARVEL」作品。

強くてかっこいいスーパーヒーローだけでなく、個性あふれる悪役・ヴィランも魅力的です。

作品の中では対立する立場にあるスーパーヒーローとヴィランですが、今回紹介する「MARVEL battle Lines」では、ともにチームとなって戦うようです。 一体どのようなゲームなのか、早速インストールしてみました。



インストールを終えると、ストーリーが始まります。 キャラクターがコミック調に話しながらストーリーが進んでいきます。 コミック調になることで、よりMARVELらしいアメリカンな雰囲気が出ていますね。



ゲームをプレイしながら残りのデータをダウンロードすることができます。 ダウンロードしている最中にチュートリアルを終えると、スムーズにストーリーを進めることができるのがいいですね。 「MARVE Lines」は、カードを使ってバトルを行なっていく、いわゆる「トレカゲーム」です。 カードごとの特性や攻撃力などを見ながら、どこへカードを置くかを考え、敵のHPを削っていきましょう。



手持ちに加わったカードは、それぞれタップすることでズームできます。 チュートリアルでは、キャプテン・アメリカを召喚することができます。



キャプテン・アメリカを指定のマスに召喚すると、周りのキャラクターと共鳴し、映画さながらの演出でバトルが開始されます。 MARVEL特有のさまざまな作品のキャラクターが共闘する姿を見ることができるのは楽しいですね。



敵へ一気に攻撃を加え、勝利すると、次のチュートリアルステージの1回戦が始まります。 少しずつ操作方法を教えてくれるので、効率よく覚えていくことができます。



2回戦目!バトルがスタートすると、マスの右にあるライブラリ(ゴールドの箱状のもの)からカードを引くことができます。 手持ちにカードを置くことを「ハンド」と言います。



1-1ステージでも、置くマスは指定されます。
クリアすると、アバター選択と名前入力の画面へ移ります。
名前がなかなか決まらない場合は、「おすすめの名前」をタップするとランダムで名前を決めてくれるので便利ですよ。



次に、1-2ステージへ移ります。
ここのチュートリアルでは、召喚の基本を学ぶことができます。
バトルがスタートすると、どんなカードでも召喚できるわけではありません。
「シャード」と呼ばれるコストを獲得していくことで、強いカードを召喚することができるようになります。 この「シャード」を増やしていくためには、シャードが置いてあるマスにカードを置いていく必要があります。 そのため、バトル序盤ではシャードを消耗しない弱めのキャラクターから召喚していくことが自然な流れになります。



シャードの獲得数は、画面右下で確認できます。



召喚したいカードによって、必要なシャード数が変化します。 シャードが必要なカードを召喚すると、その分のシャードは獲得数から引かれていきます。 カードの中には、召喚して攻撃する「キャラクターカード」と、戦場の敵に直接攻撃できる「アクションカード」があります。 キャラクターカードは、1ターンに1枚しか使用できませんが、アクションカードは何枚使用してもOKです。

まとめ

バトルの進行を先読みするだけでなく、シャードの使い方なども考えながら進めていく「MARVEL battle Lines」は、 カードの種類は現時点で100種類以上なので、やりこみ要素も満載です。 MARVEL作品に詳しくない人でも存分に楽しめるカードゲームアプリです。 ぜひ、インストールしてみてください! (鈴木蓮乃)

(c) MARVEL. (c) NEXON Korea Corp. All Rights Reserved

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